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値段がいい (内容は当然いい) ![]()
まず、価格がいい。
これは買います。
内容はフィルムノワールの傑作だ。
よく練られたシナリオ。細かく張られた伏線。無駄のない展開。
単純なハッピーエンドとは違う、突き刺さるようなラスト。
映像的にも見事、彩度を抑えた渋い画面。作画もすばらしいレベル。
個人的には、この作品は
押井守ならではの味わいをもちつつ、押井守が監督でなかったからこそ、ここまでの完成度となった
とも感じている。
(私は押井守のファンですが…)
日本アニメーションでは今のところ一番好きな映画です。
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人々が電脳化された近未来。少女型の愛玩用ロボットが暴走し、人間を殺傷するという事件が頻発する。それを捜査する公安9課の刑事バトーは、自らの脳にハッキングを受けるという妨害を受けながらも、真実に近づいて行く…。1995年に公開された『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の直接的な続編であり、押井守監督のアニメ作品としても9年ぶりとなる、全世界待望の1作だ。前作の主人公、草薙素子ももちろん“登場”する。
美麗なCGで彩られる画面の情報量も、サスペンス調の本筋を時に逸脱して語られる“禅問答”の量も、前作を遥かに凌駕。躊躇なく難解な一方で、バトーという寡黙なサイボーグに感情移入しやすい味付けがなされているのが今作のミソだ。そうして描かれる“未来”は、機械とネットに支配されながらもこの上なくウェット。それこそが、前作が提示した“人間とは、魂とは何か”という問いへの渾身の回答なのだろう。(安川正吾)
反吐が出ます! ![]()
技術的には素晴らしいと思います。 ただ題材自体が本気で気色悪いです。 前作の『ゴーストインザシェル』で最後少佐が幼女の疑体を手に入れたところで何か嫌な予感はしていたのですがまさか本当にこのテーマをやるとは思いませんでした。 いや実は「人形使い」を題材として選んだ段階で押井守本人の意識しない潜在意識のレベルでこうなる事は運命付けられていたのかもしれません。 思い返してみると我々の気付いていないだけで実は『天使の卵』にも、その前の『ビューティフルドリーマー』の頃から既にその萌芽はありました。 つまりずっと以前からやりたくてしょうがなかったとも言えます。 我々は押井守を見誤っていたのではないか? そんな疑念すら抱かせるに充分な作品です。 何十年後に理解される映画だとの意見もありますがこんな気味の悪い作品は即刻この世から消えて欲しいです。 今現在押井守がこの作品を客観的にどう捉えているのか聞いてみたいです。
間違い探しで何回も楽しめる ![]()
さまざまなシーンあるいはすべてのシーンにわざと間違えて作られた表現が散りばめられていて、何度でも楽しめます。
オープニングのだまし絵のようなものからはじまり、最後にバトーがとんでもない間違い発言をします。
このバトーの間違い発言から事件の中核となる存在の人形に対するバトーの認識が確認でき、"なにがこの映画を難しく感じさせるのか"ということがわかります。
「魂を吹き込まれた人形」ではなく、「魂を持たない生身」「魂を抜かれた人間」です。
バトーは真実を知ったはずなのですが、最後の最後に真逆なことを言っているので難しく感じてしまうだけです。
中核となる人形達の特徴は、目が大きく子供を模し、飢餓状態で、価値観の違いを考慮しても見た目が美しいとは言い難い。
「存在において」美しいのであって、対購入者であり、人形にされてしまった存在の底知れない痛みを感じます。
そうなんだろうな、そりゃそうだろ、そうされればそうなるだろうといった当たり前のことばかりですが、目を背けている真実の数がいかに多いかがよくわかります。
少しずつズラした表現で真実を突きつけられ、圧倒的です。
ストーリー自体は複雑ではありませんが、間違い探しや観る本人の主観をコロコロ変えることで何度でも楽しめるので購入をおすすめします。
原作の凄さを思い知らされる ![]()
かつて読んだ「デジタル・ナルシス」という本とこの映画の内容が似ていて驚きました。
難解といわれているテーマですが同書が理解の一助となると思います。
映像はかなりグロテスクですがそこに神秘性すら感じてしまうほど洗練された表現力を持っています。それにしてももう20年も前につくられたにもかかわらずこれだけの作品の基盤として耐えている原作の凄さに圧倒されます。80年代侮りがたし、ですね
「攻殻〜」に引き続き、原作からの引用+押井カラーの融合 ![]()
「攻殻機動隊」に引き続き、基本的なストーリーは原作のエピソードに基づいていますが、
こちらはより監督の意向が強く反映されています。
何より「引用」の多さ。
更に繰り返される映像やセリフ・・・
それらが一つの世界となって、また不思議と何度も見たくなる映画と仕上がっています。
私も最初見たとき、キムの屋敷のシーンは騙されましたから(笑)
それでもなお、この世界観は唯一無比のもの。
こういう映画こそ後世に残すべき傑作だと思います。
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発売日: 2004-02-25 おすすめ度:
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ネットが世界を覆い、人間の可能性は大きく広がった近未来。 草薙素子は公安9課に所属するサイボーグ。ある時、公安9課に1人のサイボーグが拘束された。しかし外事6課が強引にも彼を連れ去ってしまう。激しい攻防の末、彼を取り返した素子は、彼から思いもかけない申し出を受け…。
士郎正宗原作の人気マンガを、『うる星やつら2』や『パトレイバー(theMovie)』などを手がけた押井守監督が映画化。美しい背景、空間の質感まで丁寧に描写し、奥行きを出してアニメの弱点をかなりの点で克服したCGは、押井監督のアニメーション技術の集大成ともいえる。世界各国で上映され、ビデオリリース時にはアメリカのビルボードでビデオ・セールス第1位を記録した。今日のアニメを語るうえで欠かすことのできない作品である。(ビーンズおがわ)
すごっ…… ![]()
本当にこれが95年の作品?
絵もさることながら、扱っているテーマもアニメとしては異質です。
一つのエンターテイメント作品として観ても最高ですが、倫理的な思索の深め方も素晴らしいと思います。このバランス感覚は見事としか言いようがない。
それと長すぎないところもいいです。最後も余韻たっぷり。
押井守監督の映画作品を観るのは三度目ですが、これが一番気に入りました。
おすすめです。
あれ?ギブスンへの言及は? ![]()
とにかくすごい映画で☆5つ評価は疑いようがないです。
その上であえて横道コメントさせていただきます。
他のレビュアーの方々は、原作のほうがすばらしい論争や、
TVシリーズの方が上である論争をされていますが、
時系列的な比較をするなら本作品群のバックグラウンドになっている
ウィリアム・ギブスンのスプロール・シリーズ(1982-88年頃)
を読んでからにした方がよいのでは?
私は先にニューロマンサーを読んでからこれを見たので
一部の方々が指摘する世界観の重さや難解さは感じませんでした。
攻殻機動隊ファンを名乗るなら、是非
ニューロマンサーの前半部だけで十分ですから、
一度眼を通すことをオススメします。
いいですねェ公安9課 ![]()
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草薙素子だけじゃなく、荒巻課長、バト−、トグサ、イシカワ、みんなそれぞれ個性的で、誰一人欠かせない。
「いいですねェ、公安9課!」
押井守の願望炸裂映画 ![]()
単純に長いですこの映画。もっと才能のある監督なら45分くらいにコンパクトにまとめてより奥深い作品に仕上げたと思います。率直な感想としてはこの監督は外見に対するコンプレックス、自らの肉体に対する嫌悪感というものが強烈にある人なんだなぁというものでした。みんな脳ミソだけの存在になれば差別も戦争もくだらない煩悩も無くなるのに。そして脳ミソだけなら俺は世界一なのにと。そんな監督の叫びが画面から聞こえて来る様でした。最近では空手を習いだしその辺のコンプレックスも大分解消された様ですが。そしてこの作品を観て思い出したのが倉橋由美子の『ポポイ』という小説の首だけの存在になっても生き続ける美少年と『ルパン対複製人間』の巨大脳ミソのマモーという二つのキャラクターでした。世間では天才と称されている押井守ですがパトレイバー劇場版第一作がジョンバダムの『ウォーゲーム』から多大なるインスパイヤを受けている事からも分かる様に発想の源泉は以外と一般的でベタなのかもしれません。
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国内配送無料 発売日: 2008-07-25 おすすめ度: もっと詳しい情報: 人狼 JIN-ROH [Blu-ray] 人狼 JIN-ROH [Blu-ray] @Amazon 人狼 JIN-ROH [Blu-ray] @aStore 人狼 JIN-ROH [Blu-ray] @Rakuten |
よくぞ手書きで! ![]()
養成校での突入訓練のシーンでの、童話あかずきんの朗読と
映像の交差がすばらしい!
今のアニメはCG全盛ですが、この作品は99パーセント
手書きです。
随所に作り手のこだわりが伝わってくる作品です。
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ネットが世界を覆い、人間の可能性は大きく広がった近未来。 草薙素子は公安9課に所属するサイボーグ。ある時、公安9課に1人のサイボーグが拘束された。しかし外事6課が強引にも彼を連れ去ってしまう。激しい攻防の末、彼を取り返した素子は、彼から思いもかけない申し出を受け…。
士郎正宗原作の人気マンガを、『うる星やつら2』や『パトレイバー(theMovie)』などを手がけた押井守監督が映画化。美しい背景、空間の質感まで丁寧に描写し、奥行きを出してアニメの弱点をかなりの点で克服したCGは、押井監督のアニメーション技術の集大成ともいえる。世界各国で上映され、ビデオリリース時にはアメリカのビルボードでビデオ・セールス第1位を記録した。今日のアニメを語るうえで欠かすことのできない作品である。(ビーンズおがわ)
まずは原本から・・・ ![]()
いきなりこの映画を見ても、何のことか解らないと思う人が殆どだろうと思う。
しかし、原本である「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」を読んでからこの映画を見れば、この物語の時代背景、世界観等が解り、ただの近未来のポリスストーリーとは思えなくなるだろう。
さらに、劇中の少佐やバトーの何気ない会話、行動、メッセージに秘められた伏線に気がつけば、映画「イノセンス」も数倍楽しめることだろう。
個人的な意見ですが
原本「攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL」
↓
映画「GHOST IN THE SHELL~攻殻機動隊~」
↓
映画「イノセンス」
と、この順で見ていただければ、攻殻機動隊はすばらしい作品になると思います。
「何故なら今までボディは存在しなかったからだ」 ![]()
素子が背景の街に溶け込むOPは、虚空に飛び交う声と街が溶け合うEDに繋がり、円環を成す。公安九課のメンバーは、その義体と記憶の一部が国家の所有物だが、これは制約であると同時に、国家機関という巨大な身体との融合でもある。そして都市は既に、一個の巨大なコンピューター。
押井名物の‘ダレ場’で、街に中華風の看板が溢れているのは、監督によると、情報化の象徴であるらしい。漢字が採用された理由は、表意文字としての漢字の情報圧縮度だろう。この場面は最後、ショーウインドウに並んだマネキンが映り、続いて路上に義体が登場する。まるで‘人形’が主題となる続編『イノセンス』の予見のよう。
劇中の聖書の言葉「今我ら、鏡もて見る如く」は、レイバーのカメラとTVカメラが向き合っていた(映像に吸収される都市)『パトレイバー2』を想起させる。聖書では「我々の知識は一部分。不完全なものは完全なものによって放棄される」に続く言葉で、この一節は最後、「最も完全なものは愛」と説く。「我々の神々も希望ももはや科学的でしかありえないなら、我々の愛もまた科学的であってはならない謂れはない」(『未来のイヴ』)。そして受胎告知の天使の降臨。この天使の名・ガブリエルは、続編でのバトーの飼い犬の名だ。
監督は本作で、キリスト教的要素と共に、神道的世界観も取り入れたと言う。端末のそれぞれがホストとしての役を果たすネットは、‘八百万の神々’を思わせる、と(TRONの開発者、坂村健氏にも同様の発言アリ)。『パト2』で既に自衛隊機に‘神日本(カムヤマト)’‘八咫烏(ヤタガラス)’といった大和神話に由来する名が付けられていたが、『攻殻』では、都市が現実の日本から離れた代わりのように、精神的土着性が顕在化する。これは『イノセンス』で、更に深められるだろう。
めでたいっっ♪ ![]()
といっても、もうこの作品が出て10年ですか!
攻殻ファンには、あまりお薦めしません!
なぜなら、監督の押井さんのテイストにあふれた作品なので
内容はかんなり、約されてます。
そこがいい反面!原作ファンには近づけない
域もまたある。
でも、NET社会の足がかり。。。こんな世界もあると言う
表現では、お薦めできる良作です♪
しかもお安くなりました♪
(↑これがいいのだ!今までは1万円でしたから)
これを見て、攻殻の世界に興味を抱いた方々には
原作を是非!お勧めです♪
次は、あなたのNet社会でお会いしましょう♪
敢えて星4つ ![]()
押井監督の最新作「イノセンス」を観た後では4つにせざるを得ない。
しかし、自らが追求したテクノロジーに犯されていく人類への警鐘は
胸にずしんと響いた。
人間の存在することの意味を問うことを、非常に深いところまで
表現している。素晴しい!!
しかし、一見、そのテーマ(真意)がわかりにくく、悪く言えば「作り手本位」になっていることは否めず、ある意味「鑑賞者を選ぶ」作品であろう。さらりと観てしまってはきっとわけが分からず、単なるSF物、
としかとらえられないかもしれない。
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人々が電脳化された近未来。少女型の愛玩用ロボットが暴走し、人間を殺傷するという事件が頻発する。それを捜査する公安9課の刑事バトーは、自らの脳にハッキングを受けるという妨害を受けながらも、真実に近づいて行く…。1995年に公開された『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の直接的な続編であり、押井守監督のアニメ作品としても9年ぶりとなる、全世界待望の1作だ。前作の主人公、草薙素子ももちろん“登場”する。
美麗なCGで彩られる画面の情報量も、サスペンス調の本筋を時に逸脱して語られる“禅問答”の量も、前作を遥かに凌駕。躊躇なく難解な一方で、バトーという寡黙なサイボーグに感情移入しやすい味付けがなされているのが今作のミソだ。そうして描かれる“未来”は、機械とネットに支配されながらもこの上なくウェット。それこそが、前作が提示した“人間とは、魂とは何か”という問いへの渾身の回答なのだろう。(安川正吾)
本編の内容は通常版にて・・・ ![]()
特典無しのDTS版が欲しかったなぁ・・・
私は「犬」にも「オルゴール」にも興味が無い。
音は良かったですよ・・・DTS
本編の内容は、通常版のレビューにて・・・
ちなみに、これって「ブルーレイ」で発売されるのかなぁ?
そうしたら、映像的に興味があります。
暗部の改善(当然か?)が期待出来るし・・・
見てみたいなぁ・・・
高解像度の「イノセンス」
音声は、最低でも「DTS96/24」で・・・
(「13階段」で採用された音声ね!)
多少高くても、納得出来るのになぁ・・・
1万円台前半でも、購入するかも知れない・・・
でも余計な物(「犬」や「オルゴール」や「人形」etc)は要らない。
「STAFF BOX」みたいな、形式ならOK!
SACに比べて・・・ ![]()
本編の感想は、SACファンの私は、内容がいまいちでした。
笑い男などの概念が好きな人は、映像美重視のイノセンスは受け
入れがたいと思います。
DVDのなかで、特に役割のなかったこの犬のオルゴール。
飾っていても、だれもイノセンスのものだと気づかれません。
フィギュアは、細かいところは色むらが気になりますが、食玩より
は完成度は高いです。それなりに重みもあり、高級感があります。
オルゴールは満足ですが、イノセンスが好みではなかったので、
星2つにしました。
クリスカニンガムと似てない? ![]()
バトーさんの愛犬のオルゴールが欲しくてこれを買いました。さすがに数万もする人形付きは買えなかったです。
イノセンスの映画自体は物語に重厚感があって、私好みでした。円盤状のオルゴールのアンティークは何回か仕事の関係で触った事があるのですが、劇中ではうまく使われてましたね~。あんなでかいのは触ってないけど。
摩天楼って感じの都市の描写やお祭りの描写が好き。でもイノセンスの情景までは買えません。
かなり問題なのは昔のクリス・カニンガムの撮ったビョークのビデオクリップにサイボーグというよりもロボットの製造工程&キスシーンがあるのですが、それがそのまんまアニメーションで表現されているようなところがあって完全にパクリやんって思ってしまったところもありました。
サイボーグとかっていろんな表現がされているけど、結構表現方法出尽くしたのかなあ?自分では作れませんが…。
サイボーグが愛玩動物を飼って、人間が人形を愛でるというギャップがストレートながら印象的でした。
最終的にはパクリ(だと思う)があるので星4つ。
無難なおまけはいいのですが・・・ ![]()
あまりに絵が懲りすぎてて、押井守作品独特の退屈なストーリー展開がほとんど感じられず、本編の時間が短すぎると思いました。前作がアメリカでヒットしたので映像に主眼を置いたのでしょうか?
ちなみに前作を見ないと話が続かないので、甲殻機動隊と一緒の購入がいいと思います。自分が買った時はまだLDでしたが・・・。
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あ ![]()
生物と無生物のあいだ、を熟読したくなった。現代科学はいまだ生命を定義づけられていない。
なんつーか養老孟司が喜びそうなアニメ。
このころはまだセルアニメなんやね。暖かみがあってよろしい。
士郎正宗氏&押井守氏のコラボレーション? ![]()
と言えるものなのか・・・
士郎正宗氏の「攻殻機動隊」と、押井守氏の「攻殻機動隊」では少し違う気も・・・
もちろんベースとしては士郎正宗氏の原作あっての押井氏ですが、
士郎氏の攻殻機動隊はどこかでギャグの要素もあった。
それを押井氏はほとんど排除。シビアな内容に作り変えた。
これも一つの方法だが、せっかくパトレイバー等を手がけた押井氏なんだから、
少しはギャグも残しておいて欲しかったなと思うのは私だけだろうか。
だが、内容については文句無し。
アクションシーンもふんだんにある。
バトーもトグサもいい味を出している。
ストーリー展開もかなり早い。
この辺り賛否あるかもしれないが。
ジャパニメーションの代表作ですね。
宮崎駿監督の作品とあわせて世界に誇れる作品です。
10年前、1995年公開であることが信じられない一品!! ![]()
今から10年前、1995年に公開されたことが信じられないほどストーリーが斬新です。見ているとこれから来る未来を見通しているような感じがしてきます。
あの「マトリックス」に、多大な影響を与えたといわれるのも納得がいく面白い映画です。こうした作品や、作品を作り上げる監督やスタッフの凄さに脱帽ものです。
電脳の中のもう一つの命 ![]()
インターネットをさらに高度な次元に作り上げたとき、そこにはもう一つの命(ゴースト)が生まれる。未来に起こる現実を予言するような凄まじい世界観と説得力のある台詞・・傑作ですが難点は台詞が難しく理解しにくいことですね。テレビ版はまだ解りやすい(まあ難しいですけど)ので、この作品が気に入ったら是非、関連作品も観て下さい。
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やっと反省した模様 ![]()
7月25日に8,190円でBlu−rayのみの発売が決まりました。
とりあえず、許してあげて、発売を待ちましょう。
けど微妙な価格設定・・・
質は高い ![]()
映像は中々綺麗です。
フィルムグレインはそこそこあります。
フィルムの粒子が見えるようで質感は大変良い。
緻密な書き込み部分も丁寧に再現されていて満足感があります。
暗部のシーンでも破綻する事なく綺麗に出ている。
ややシャープさに欠け、輪郭が甘く見える事と、小傷のようなものが稀に目立ちますが、満足できるレベル。
アニメという事で、他のBD作品と一概に比べる事はできませんが、綺麗な分類になるかと思います。
再現性という意味ではとてもよいのではないでしょうか。
音も中々よいです。
重低音も響きはやや物足りなさがありますが、高音の抜けはよい。
広がりの面でも満足できます。
サラウンド感はあまりありません。
少し気になったのがセリフ部分。
一部音声でセリフがこもりがちで聞き取りにくかった事。
声優の問題というより元の問題なのかな。
ストーリーは少し悲しい大人向けのアニメ。
悲しく切ない内容を淡々と描いている。
個人的には特に何か伝わるというメッセージ性があるものではないとは思います。
ただ、作品の質は高い。
作画の緻密で丁寧な所や、凝った設定などが印象的です。
押井守原作という事ですが、珍しく分かり易いのも特徴的。
深く考えずに観る事ができます。
個人的には好みの作品でした。
特典映像は公開時の予告と特報のみではありますが、HD画質で収録されているのは中々満足。
同梱のブックレットの出来なども中々よい。
相変わらずパッケージの仕様は頂けません。
BD目当ての人にとって全く不要であるDVDの同梱は理解しかねます。
パッケージもDVDトールケースサイズというのは正直頂けません。
その点を踏まえて、総合評価では作品自体の満足感から★1つ引いています
単品版での発売を希望します。 ![]()
BDとDVDのセット販売ということですが、
そもそも収録されているコンテンツは同じ内容なのですから、
ほとんどの人にとってどちらかのディスクは必要とされないのではないかと思います。
消費者に選択権を与えず抱き合わせにするのではなく、別々に販売してほしかったです。
BDでの発売を楽しみにしていた作品ですが、こうした仕様では残念ながら購入する気になれません。
あらためてBDパッケージでの単品版を発売していただきたいです。
なぜDVDとセットに? ![]()
BIu-rayで発売されることは素直に喜ばしい事だと思う、だがなぜDVDとセットにするのだろう?BIu-rayは容量が多いのだからDVD版はオマケで収録して価格を下げた方が売れると思うのだが?もっとユーザーの事を考えてほしい!
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「そいつは女房でも娘でもねえ…‘死に神’って奴さ」 ![]()
劇中の仏陀の言葉「孤独に歩め…」は本来、「聡明な伴侶が得られなければ」に続く。人という不完全な存在の伴侶、人形と動物。バトーとトグサは、前作の清掃員の陰画だ(犬と娘)。
「ハダリーは『理想』でしかない。処女というか独身者というか、いずれにせよ彼女が指し示すもの、それはひたすらありうべからざる聖婚なのだ」(カルージュ『独身者の機械』)。男が女性に対して抱く理想像も多分、ペットとお人形。『パトレイバー1』がレイバー(労働者)の反乱なら、今度はダッチワイフの反乱。初稿台本によるとガイノイドという名称は、アンドロイドがman同様に男性と人一般を指す、西欧的家父長的語源を持つのに対抗し、雌性を意味するgynoから命名したらしい。一方、手間のかかる犬を世話するバトーには、身体のかけがえのなさへの執着が感じ取れる。もしハダリが素子に似ていなくても、彼はジャケットを着せただろうか。
本作の映像は、C.カニンガムによるビョーク“All is full of love”のPV、スピルバーグ『A.I.』の影響が見える。前者は、中国のエロティックな象牙の彫刻から着想を得たそうだが、押井氏も、人形はもっと艶っぽくしたかったらしい(成功していれば、社会学者の宮台真司氏が「パトレイバーに比べメッセージが弱い」と言わなかったかも)。ハラウェイの居る鑑識課が真っ白なのも、‘天国'をイメージしたカニンガムの映像の影響だろう。
肉体の復活を信じるキリスト教では、火葬が禁じられていた(だから異端者は火炙りにしたのかな)。しかし、魂が物や身体に憑いては離れるという観念は、神道などでは自然だ。本作の、人形を焼く祭礼や‘チャイニーズ・ゴシック'が暗示する、情報化の先の、宗教的な混交…。
とは言え、人形より映像へのフェティシズムをメイキングで愉しみたいから、この形での高額販売は★一つ。
期待通りの人形でした ![]()
私は人形目当てでこの商品を予約したのですが期待通りのプロポーションでした.球体関節人形ですので様々な方向に関節が曲げられ,劇中のワイヤー駆動(?)と同様に各パーツがゴムで繋がれており,力を入れすぎて腕が伸びるシーンも再現可能(?)なようになっています.残念なのが造形のこだわりのために,手首の関節があまり自由に動かせないこと.それを除けばこのフィギュアにお金を注いだことに不満はありません.40センチというサイズは手で操るにもちょうど良くいろいろなアクションを手軽に楽しめますので劇中の終盤に活躍する人形たちのアクションを倍楽しむことができます.欲を言えば,素子バージョンの服が付属されていればと考えてしまいます.自分で作れということでしょうか(笑)
ちょっとコレは・・・ ![]()
メイキングDVDのパッケージが面白い!
でもこれだけDiscが何枚もあって、肝心の削除されたシーンが収録されてないのではダメ、論外!!
それでこの価格はいくらなんでもあんまり!
作品で勝負して欲しいのです ![]()
映画自体には上映期間中、足を運べるだけ運びました。
あれだけの密度の濃い内容と映像は、
DVDになっても、恵まれた環境を整えなければ、
決して再現は出来ないだろうとも思います。
それでも、自分は「作品」自体を待ち望んでいたのです。
モニュメントは、モニュメントとして、
それを必要とする方だけが、入手するシステムにして欲しかった。
あの作品がどのような手法で作られ出来上がっていったのか、
技術的な事を知りたかった者にとっては、このバージョンは星一つです。
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