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面白い ![]()
2年位前に衛星放送で見て、DVDずっと探していました。
かなり有名なストーリーですが、これほどシアワセな気持ちにさせてくれる映画も少ないと思う。
淑女な過去の精
恰幅のいい現在の精
そして…
子供からオトナまで楽しめる映画だと感じます。
冒頭の幽霊が現れるシーンから、ぐいぐい引き込まれていきます。
最後のシーンは、Thank you very much♪と一緒に歌いたくなります。
シアワセ、ってなんだろか?
最初は嫌な人相をしていたスクルージが、
自分が生きていたと、生きていることに感謝し、今を生きると決めたときのはしゃぎっぷりが
本当に可愛らしくて印象的です。
もし自分に子供が生まれたら、子供に見せたいと思っています。
蛇足ですが…
個人的にすばらしいなぁと思ったのが、スクルージの友(マーレイだっけ?)の役者の名演
彼が去るとき、の手の演技の存在感に感動しました
反戦映画、抵抗の詩と共に ![]()
40年近い遥か昔、カトリック系中学に通っていて強制的に観せられた作品です。(橋のない川)(鉄道員)(抵抗の詩)と共に。その時、裕福な私たちはわかりませんでした。人生の不条理なんて『かわいそうな人もいるんだ』くらいしかわからなかった。でも、自身が花の盛りをとうに過ぎ、もう二度と私に夏は訪れない…とわかった時点で(笑)もう一度、観てみたくなりました。学校推奨映画も悪くない!皆さんもいずれ訪れるだろう老いとの葛藤の中、わかる日が来ます(笑)
懐かしき名作がDVDに ![]()
長年、これを探していました。
DVDで発売されたのを見て、昨年購入しました。
家族で小さいときに見に行きました。
大人になり、彼の文学を読むにつけ、「クリスマスキャロル」は
貧困こそが、社会の悪を生み、やさしさこそがこの社会を
よりよくしていくという、というディケンズの世界観が
色濃く出ている作品と思います。
そんなチャールズディケンズの思いの詰まった名作を
全編ミュージカルで通すのはなんとも素敵な作品。
(非常に有名となったこの作品の初代映画です)
見た後、すがすがしくなること請け合いの
名作中の名作と思います。
時代考証もバッチリ。最高のミュージカル ![]()
借金の厳しい取立てと自分の食事もケチる金の亡者が、過去・現在・未来の3人の亡霊
と遭遇し、「人生は金がすべてではない」と改心する物語。チャールズ・ディケンズの
小説がベースで時代考証もOKです。アルバート・フィニー演じるスクルージが、他人の
幸せを呪う「I hate people」と歌っていたのが、やがて妻との別れを悲しく唄い、クリ
スマスの神様とは人生を讃えよと一緒に唄います。そして地獄から生還?したら、世の
中のみんなに感謝すると「Thank you very much」を唄いクライマックスを迎えます。
貧しい人への慈愛や家族愛に目覚めていく主人公をとおして、人間んの生き方を問う、
クリスマスに是非見ていただきたい作品です。
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2006年、NHK-BS2ほかで放映され、好評を博したミュージカル・ラブストーリー。同年のプライムタイムエミー賞の二部門を受賞し、全米では“現代版ロミオとジュリエット”として絶賛された。主演のザック・エフロン(トロイ役)、ヴァネッサ・アン・ハジェンズ(ガブリエラ役)らの躍動感あふれるダンスと歌は若々しいパッションに満ち、画面に惹き込まれて思わず踊りだしそうになる。アメリカのハイスクールならではの陽気な空気感や、10代らしいはじけるような感情のぶつかりあい、恋情、友情などが全編にあふれ、まさに“青春劇”そのもの! 本作の人気は尽きることなく、2007年夏にはNEWS・小山慶一郎主演で舞台化が決定している。(みきーる)
子供達におすすめ ![]()
ミュージカルものやダンスものが好きなので見てみました。トロイとガブリエラの20歳くらい年上の私には、ベタなストーリーが正直きつかったです。ものすごくコテコテなディズニーのアニメ映画なんかは素直に涙流しながら見られるのに、なぜだろう?実写だとより「恥ずかしさ」が強調される気がします。現実に近すぎて、でも現実がこういう風にならないことが分かりすぎているからでしょうか?
でも子供達には見せたいなーと感じさせる、若いころの楽しさや明るさが満ちていて気持ちよい作品だといえるでしょう。トロイ君がガブリエラのベランダに侵入?するあたりはやりすぎかなと思いましたけど。
在りのままいることの素晴らしさを描いた作品。 ![]()
周りからの絶大なる期待が大きいからこそ、自分の心に正直に
生きることと周りが求める姿の選択に際する主人公・トロイの葛藤
を描いた作品です。
この映画の優れている点は、ハイテンションでテンポの良い
ミュージカルと、誰もが悩む『選択』という難しいテーマが、
双方を引き出すように混ぜ合わさっているところです。
学生でなくても、ミュージカルを楽しみたい!
自分という人間の意味について悩んでいる。
といった人に是非見てもらいたい映画です。
■この映画にピッタリなkeyword
周りの目 自分探し 選択
ミュージカル 楽しむ
■概要
主人公・トロイは、イースト高校のバスケ部キャプテン。
学校中から慕われ、誰もが話したがる人気者だ。
その彼が大晦日の夜のパーティーでガブリエラと出会う。
2人でデュエットをしたところ、息がピッタリであり、
それが互いに惹かれあうきっかけとなる。
2人はその場で別れてしまうが、1週間後、
彼女がトロイのいる学校へ転校してくる。
運命の再会。
2人は再会してからも互いに好きな『歌う』ことを通して距離を縮めていく。
しかし、トロイはバスケの大事な試合が控えている身であり、ガブリエラも
頭脳明晰から科学部の大会に出るよう誘われる身。
そのため、2人の仲を引き裂こうと仲間から計画されることとなってしまう。
ガブリエラはトロイと一緒に過ごす時間を大切にしたかったが、
トロイがバスケを選んだことにショックを受ける。
ガブリエラの姿を見たトロイも自分が本当に大切なものを失ったことを
初めて自覚し、自分の選択を恨む。
しかし、誰よりも2人の姿を見て悩んだのは、2人を陥れようとした仲間達。
自分の事しか考えてなかったことを後悔し、今度は2人の関係が戻るように、
そして、2人がやり遂げたい『演劇』での成功を応援することになる。
みなの応援や助けがあったことで、トロイとガブリエラは仲直りでき、
また彼らの仲間とも仲直りする。
みなと一体となったことで、自分の選択に恐れず、やりたいことを全力で
挑戦することとなる。
■最後に
ミュージカルに使われていた詩の中で、この映画を最もよく表している
フレーズを紹介します。
それぞれが違うから、一緒なら何でもできる
だから一人ひとりが輝く星になれるんだ
手と手を取り合って夢を実現しよう
高校生におすすめします。大人にはおすすめしません。 ![]()
中学〜高校生が見るには楽しめると思います。
ストーリーはわかりやすく、目(は少し弱いですが)と耳で楽しめる映画です。
ただ、私は20代前半ですが、正直つまらなかったです。ストーリーはしようがないとしても、歌は普通、ダンスなどパフォーマンスもありきたり。期待していたから余計にかもしれません。登場人物も予想以上に幼かったです。
歌とダンスを楽しみたいなら、シカゴやムーランルージュを、歌は歌いませんが、学園もので曲とダンスを見たいならチアーズなどをおすすめします。
圧巻! ![]()
いつの日か忘れましたがNHKでの放送で初めて見ました。
当時殆ど無名と言っても良いぐらい(私が知らないだけなのかも)の俳優さんばかりでしたが、すぐに物語に引き込まれました☆ダンスや歌は圧巻されっぱなし!!鳥肌が立ちました。バネッサ・ザックは勿論、ライバルのアシュレイの歌唱力にもびっくり。ディズニーチャンネルで再び見た時も、感動しました。ディズニー=お子様向けなイメージがあったのですが、このドラマは大人も子供も楽しめます。物語自体は、ごく平凡な高校生活を描いた話ですが、勿論ハッピーエンドで終わりますしとにかく音楽がとっても素敵です。
バネッサも可愛いし、ザックもかっこいいけど私はアシュレイ派です♪顔はもちろん、歌唱力が半端無いですね・・・スイートライフと言うディズニーチャンネルのドラマでもたまに歌を披露してますが本格的です☆ムービーがもうすぐ始まりますが、先ずは1・2で予習しましょう!人間関係にも注目です。そして皆若い!!!
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ジェーン・オースティンの1813年の古典『高慢と偏見』はエリザベス・ベネットとミスター・ダーシーのロマンチックの物語を描いたもので、いまなお無数の女学生のハートを勝ちとることだろう。1996年のBBCのミニシリーズは大人のハートも勝ちとっている、忠実な映像化と美しい風景、すぐれた演技を見ることができる。
ストーリーの中心は、エリザベスと、彼女を見下す裕福な独身男性ミスター・ダーシーとの反目だ。エリザベスは舞踏会で冷淡なダーシーにそっけなく拒否されて侮辱を受ける。オースティンは2人の主役の間で交わされるウィットと恋愛ごっこに、たくみに緊張感を取り入れ、サイモン・ラングトン監督(『Upstairs Downstairs』の監督も務めた)は、この6時間のミニシリーズで、当意即妙なやりとりと衝突を見事に浮き彫りにしている。大部分のセリフは、丹念に原作を追ったもので、そこに必要に応じて現代に必要とされる配慮のために肉付けし、整えている。例えば、ダーシーの人格はぐっと深みを出すように演出されている。本作を見れば、当時のイギリスに迷い込んだような錯覚を受けるはずだ。ジェニファー・エールは、母が何とか身を固めさせようと、あの手この手でダーシーへの関心を煽る努力を注ぐにもかかわらず、頑として意志を曲げないエリザベスをしっかりと演じている。そしてダーシー役のコリン・ファース(『イングリッシュ・ペイシェント』は、この作品を見る女性たちの心を独り占めにしてしまうだろう。
『いつか晴れた日に』、『待ち焦がれて』といった素晴らしい映画化を楽しんだオースティン原作の熱心なファンならば、このミニシリーズはオースティンのビデオ・ライブラリーに必携だ。このロマンチックな時代の作品に初めて接する人は、『高慢と偏見』に夢中になり、続きをもっと見たくなることだろう。しかし、ひとつ警告を。1日をかけてゆっくりと見終わるように計画しよう。6時間座りっぱなしで最後まで見たいという欲求にあらがえる人はめったにいないから。(Jenny Brown, Amazon.com)
既にビデオで録画してあったのに‥ ![]()
LaLa TVで放映されたものを録画していたのと、ソフトの価格の面で、しばらく購入をためらっていました。でも特典映像見たさに、買う事に決めました‥‥結果、買ってよかった!特典映像を観るだけでも価値があります。コリン・ファースを起用するのは、冒険だった様で、プロデューサーも素晴らしい俳優よ、と褒めながらも、視聴者に気に入ってもらえるか不安があったみたいですね。 本編の色調は、映画『プライドと偏見』と比べると古色蒼然としていますが、実際のマナーハウスに近い様に思われます。
人を好きになるときの胸のトキメキがよみがえるぞ。 ![]()
映画「プライドと偏見」を先に見ていたので、最初に見たときは、映像的にも、エリザベス役の女優さんにも納得できなかった。全体的な色合い、風景描写等は、映画の方が美しい。
でも、何回か見ていると、原作に沿った、丁寧な作りであることがわかってきた。、ジェニファーエイルの演技も、だんだんダーシーに惹かれていく乙女心がよく、表情に表れていて、可愛く思えた。何と言っても、エリザベスがピアノを弾いている姿を、ダーシーがうっとりとみつめる場面は最高。コリンファースの若き日の素敵な演技が見られる。買おうか1年迷ったけど、損はなかった。
何度見ても飽きない映画。 ![]()
主人公のエリザベスとダーシー。そしてエリザベスの姉のジェインとビングリー。この二組のカップルの結婚に至るまでのお話が中心に描かれている。
賢くて負けん気の強いエリザベスとプライドが高く、頑固で偏屈なダーシー。
この二人のロマンスはともかく、登場してくる周囲の個性的な人間たちの性格や行動が実に面白い。
娘達の結婚しかアタマに無いベチャベチャやかましいベネット夫人のあけすけな物言い。傲慢で思い上がった態度のミスビングリー。家柄を鼻にかけ、もったいぶった鼻持ちならない態度のデ・バーグ令夫人。そのデバーグ夫人の機嫌取りに汲々としている卑屈な態度のミスター・コリンズ。アタマが悪く、浅はかで落ち着きのないリディア。ハンサムだが、嘘つきで卑劣な男のウィッカム。
彼等の本性丸出しの顔つきと愚かな振舞いには幾度見ても毎回笑わせられる。
まさしく彼等の登場がアクセントとなり、このドラマに活気を与えるのよね。
美術も好い。美しい館と広大な庭園。クラシックな衣装や髪型。部屋のたたずまいも素敵。装飾が施された暖炉や家具調度品。リボンやレースといった、女の子のハートをくすぐるようなロマンチックなインテリアや小物。舞踏会や音楽会。
開放された快活な笑いと、こういう素敵な美しいモノに囲まれてうっとりとした時を過ごせる幸せ。この快感でわたしは多分これからもこのドラマを見続けるんでありましょうね。
エリザベス ![]()
小学生の時から高慢と偏見の大ファンでした。
映画を先に見て、レビューで評判のいいドラマを見ました。
小説に忠実に作られていたと思います。
でも、今の時代には少しテンポが前半悠長に感じました。
映画で端折られていた部分を丁寧に描いてあり、その点はよかったです。
たぶん、作られた当時はこれでよかったのでしょう。
残念だったのは、エリザベス。
他の方も書いてますが、渡辺えりこさんに見えます。ホントによく似てる。
意味深な笑いも気になって。
リジーは、長女の次に美人だったはず。小太りも気になりました。
キーラのほうが好きかな。
私が小さい時から思い描いていたエリザベスではなかったです。
コリン・ファースは良かったと思います。
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マペットの生みの親、故ジム・ヘンソンの息子ブライアンによる監督作品『マペットのクリスマス・キャロル』は、チャールズ・ディケンズの小説にもとづく映画である。ディケンズの名作『クリスマス・キャロル』は時代を越えて最も知られたクリスマス・ストーリーで、映画化の回数もことのほか多い。この作品でケチな老人スクルージを演じるのはマイケル・ケインだ。長年スクルージに悩まされながらも常に希望を捨てずにいる使用人ボブ・クラチット役は、カエルのカーミットが担当する。クラチット夫人に扮するのはブタのミス・ピギー。そのほか主要な役どころもマペットが演じており(ゴンゾが原作者ディケンズとして登場するなど、意外な配役もある)、かの陰気な原作が明るく賑やかな映画に仕上がっている。というより、とりあえず冒頭のシーンだけは明るい。はちゃめちゃなユーモアはすぐに、楽しい思い出として去っていく。そして物悲しい雰囲気のなか、過去・現在・未来のクリスマスの精霊が現れ、スクルージを彼自身の孤独で無意味な人生の旅へといざなう。マイケル・ケインのスクルージは素晴らしい。あらためて人生の意味について悟る老人を、実に見事に演じきった。また、本作品のためジム・ヘンソン工房によって特別にデザインされた3人の精霊も秀逸で、勘所をうまく押さえてある。型破りなユーモアと陰のある物語との取り合わせがちぐはぐで、原作の強烈な持ち味が薄まったとはいえ、子どもにも分かりやすく作り変えられており、親子で一緒に楽しめるファミリー向けの秀作となっている。(Sean Axmaker, Amazon.com)
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Patrick Stewart万歳! ![]()
STARTREK TNGのホロデッキでアンドロイドのデータ少佐が人間性追究のためスルージを演じたが、上官のピカード艦長が本役を演じたのは(どうやらそれがきっかけのひとつらしいが)ファンには嬉しい限りである(余談だがTNGのエピソード ”inner lights”での笛のメロディのモティーフが使われているのは心憎い演出だ)。無論TNGを知らずとも、王立シェークスピア協会の名優PatrickStewartが「心豊かに」生きる人間の幸福を見事なまでに演じ、観るものに深い感動を与えてくれる。ところでPatrick Stewartの吹替には断然、麦人氏を起用すべきではないか。キャラクター性や品格の一致というのは大事なことだ。また、商品内にキャストや吹替陣の情報が無いのが不満である。また、国内盤DVDが出ていたとは最近まで知らなかった。宣伝不足では?
パトリック様のファンならぜひに! ![]()
パトリックさんの一人芝居のクリスマス・キャロルをご存知ですか?なんと一人で50役以上もこなす、賞も受賞した彼の有名なお芝居です。こちらの映画のほうは一人芝居ではありませんが、彼のファンならぜひ見ましょう。まさか日本にDVDで入ってきてくれるとは思いませんでした。感激です。パッケージは少年じゃなく、パトリック様でいいと思うんだけどなあ…。
家族で楽しめるファミリーテイストなリメイク ![]()
昔、小学校の道徳の時間で原作を読みました。過去に何度か映画化もされていますが、どうも堅苦しいイメージ!?があったのですが、今回の映像化はなんといってもスクルージをあのスタートレックやX-MENでお馴染みのパトリック・スチューアート(様)が演じているということで、もうそれだけで(笑)観てしまいました。また原作を下地にSFXの効果を加えてより現代的にエンターテイメント的にリメイクされてると思います。スクルージの人間性の変化をコミカルかつ感動的にラストまでもっていく演出はそれなりにわかりやすく小さなお子様もきっと楽しめるのでは。
DVDジャケットのメインの少年は単に脇役なんですがスクルージの心を動かす重要なキャラであると観たあとになるほどと思いました。あくまで大人のための物語なのですがファミリーチックな演出が逆に好感が持てました。
ちょっとノーブルなスクルージ♪ ![]()
過去に見たアルバート・フィニーのスクルージや、今回のパトリック・スチュワートがオーディオブックで朗読しているスクルージは、滑稽さが強調されていて、クリスマスキャロルのスクルージというとそういうイメージがあったんですが、今回のはケチな愚か者というより、自主性があって頭もいいスクルージでした。彼なりの価値観に堂々と従っている感じ。生前のマーレイとの付き合いもそれなりに誠実なものだったように見えますし、クリスマスの精に対しても、引っ張り回されるのでなく自分の意志でついて行くのが新鮮。ラストも、今までは「愛情は金で買える」というふうにも受け取れて釈然としなかったのですが、今回は「現在の行動を選択することによって将来は変わる」という点に力点が移っていて共感しやすかったです。お金は使い方が問題なのね。
パトリック・スチュワートのスクルージ、ケチにしては服装が立派で姿勢もいいし、最初は正直言って二枚目すぎるかな、と思ったんですが、よかったです。特撮も見事。しかし、露骨にハリポタファン層をねらったような、脇役の少年(しかもピンぼけ)を主役のようにレイアウトしたパッケージはかなり減点(苦笑)…逆効果では?とても大人っぽい『クリスマス・キャロル』でした。
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主人公に勇気をもらった ![]()
幼い頃から不遇な運命を辿ってきた主人公。しかし、その生き方は、とても逞しく、力強い。彼女の生き方を観て、勇気を与えられた気がする。この作品の中で、J・フォンテーンは、美しく、知性のある、思慮深い家庭教師を見事に演じていると思った。
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もしチャールズ・ディケンズが生きていて、ロマン・ポランスキーの忠実な『オリバー・ツイスト』の映画化を見たならば、認め印を押したことだろう。デイヴィッド・リーンの有名な1948年のディケンズの名作の映画化、そして1968年のキャロル・リードのオスカー受賞のミュージカルのほうが、ある意味では娯楽作品としては優れているが、ポランスキーの再映画化は、卓越した撮影技術とプロダクション・デザインの手の込んだ正統派の作品であると同時に、物語の感情的な文脈に深く根ざしたものとなっている。ポランスキーもディケンズも、本作でバーニー・クラークが演じている若いオリバーと同様の個人的な経験がある。ポランスキーは第二次世界大戦中のポーランドでナチ占領下のユダヤ人居住区に暮らし、ディケンズはヴィクトリア朝ロンドンで働きづめの青年期を過ごした。この精神的な親近感が、ロンドン社会の年季奉公から逃げだしてフェイギン(ベン・キンズグズレー)と路上で生きる子供たちのスリ集団に入るたくましい孤児の物語に、確かな敬虔さを与えている。みずからの不遜な願望のためにオリバーを利用する邪悪なビル・サイクスについては、圧倒的な脅威という描写では、ジェイミー・フォアマンは68年のミュージカル作品のオリバー・リードに及ばないが、この点もポランスキーの演出のほうが原作には忠実だ。もっとも、ポランスキーの『戦場のピアニスト』も手がけたロナルド・ハーウッドによる脚本は、物語を短くするためにサイド・ストーリーや登場人物を必要に応じて刈りこんではいる。 全体的に見て、この『オリバー・ツイスト』はキングズレーの表情豊かな演技のお陰でこれまでの映画化作品より優れたものとなっており、ポランスキーはディケンズの小説の真髄をつかんだ思いやりのある着地点に到達しており、あらゆる年齢層の観客が今後長きに渡って、この作品を楽しんでいくことだろう。(Jeff Shannon, Amazon.com)
もったいない ![]()
英国の町並みや建物の造りはそれだけで見ていて楽しいですが、引っ張る割にラストに勢いがなく、無難ではありますが決して面白いとは思えない作品です。
「可哀想」が売りなのにあまり可哀想に思えない、同調もできない、ストーリーに意外性もなく、おすぎが絶賛するほどの感動はありませんでした。
主人公の虐げられ具合も甘かったように思います。差別されていれば良いというものではないが、いっそ目も当てられないくらい差別されていたほうがわかりやすかった。
この話だけを見ればどこにでもありそうな話です。
逆に、途中で飽きていた分、ラストでほんの少し楽しめましたが錯覚です。
少年の演技はうまいし、境遇やラストも素材は良いのだからもう少し表現の方法を変えたらもっと大きな感動が生まれたんじゃないかと思います。
題材自体が感動ものにはよくある部類なので、それならばもっと王道を貫いてほしかった。
星三つでも良かったけれども、当たれば確実に好きな映画だったので「もったいない」という意味を込めて星は二つです。
暇な人や英国の町並み・雰囲気が好きな人は観てもいいかもしれません。
やはりいいのだと思う ![]()
チャールズ・ディケンズの名作、原著を買ったがなかなか読めずにもたもたしているうちに映画を先に見てしまった。原作を読んでいないので判断しかねる部分もあるが、映画は面白かった。映像も音楽も、当時のイギリスを見る思いがして楽しかったし、物語そのものが実に良かった。ディケンズとポランスキー監督(『戦場のピアニスト』の監督)に脱帽です。
確かにいい映画だけど・・・ ![]()
ストーリーはすごくいいと思います。流れる音楽も好きです。見終わった後はなんだか幸せな気分になれます。
けど、肝心なトコがいくつも抜けてるような・・・。あとに残された子供達はどうなったの?!特に前半にロンドンでオリバーを救ってくれたスリの男の子とか・・・。最初の方もいきなり始まるって感じで分かりにくい。見れば見るほど、もったいない!って感じの映画でした。
エドワード・ハードウィック ![]()
ハードウィックさん目当てで見ました。
予告編にも出てこないので、たんなる脇役かと思いきや、重要な役柄でうれしい限りでした。高齢になり体重も増えたようですが、元気な姿を見ることができます。
時代背景はホームズの時代よりも一世代か二世代前のロンドン。町並みや衣装など、見所が色々ありました。
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オリバー・ツイスト〈下〉 (新潮文庫) |
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ジェインの内面を描き切った傑作 ![]()
映画化された『ジェイン・エア』には、主なものが3つある。(1)オーソン・ウェルズがロチェスターを演じる、1944年のハリウッド版、97分。(2)本作、すなわちBBC製作の、1983年版、239分。(3) ゼフィレリが監督し、シャルロット・ゲンズブールがジェインを演じる、1996年版、113分。その中では、4時間をかけて原作に忠実に作られた(2)の本作が断然よい。作家の水村美苗氏は小説『ジェイン・エア』をこう讃えた。「ジェーンは、どこまでも人間であろうとする。どこまでも人間であろうとすることによって、あのシンデレラより、強く、深く、狂おしく、愛されるのです。われら女にとってこれほど真に教訓的で、かつ夢を与えてくれる話はないではないか!」(『手紙、栞を添えて』p63)
名作文学の映画化は難しいのだが、本作は、ジェインの内面の成長をじっくりと描いている。その結果、メロドラマに堕さずに、“硬質な気品”をたたえた映像になった。ジェインは美人ではないし、むしろ美人であってはならない。困難な運命を自ら切り開いていく”人間としての矜持”が、彼女のかけがえのない魅力であり、我々の魂を深く揺さぶるのだ。ロチェスターは渋い美形、ジェインはまったくの不美人、そして「ギリシア彫刻のごとき」美形のセント・ジョン牧師など、この映画のキャスティングは、原作の雰囲気をよく伝えている。
惜しい点はあっても…大満足です! ![]()
室内と屋外での画像の違いにかなり違和感はありますが、このドラマの作られた時代の撮影技術を考えれば仕方がないかもしれません。日本語の訳に時々「?」と思うことがあるので英語の字幕もついているともっと良いと思います。
とはいえロチェスター氏役のティモシー・ダルトンの美しい姿(007の時とはまた違った素敵さです)とジェイン・エアの芯の強さがきちんと描かれている点は大満足で何度でも観たくなります。二人の年の差が20歳も離れて見えないのは小説の設定よりかなり足の長いロチェスター氏のせいでしょうか。
シャーロット ブロンテに生き写しのジェーンに会えて ![]()
この作品の主人公ジェーンのモデルは、容姿性格共に、シャーロットブロンテ自身といわれる。その点ゼラクラーク演じるジェーンは、適役だった。以前イギリスに滞在中、BBCでみたときも、彼女の演技は、絶賛されていた。音楽、セピア調の背景共に、いかにもイギリスらしい、誇張のない心に残る出来と思う。
数世紀前にヨークシャーの地で、経済的理由で書かれたこの小説が傑作と認められ、現代に至っても、こうして映像となって人々を感動させることは偉大なことと思えてならない。
原作を目で楽しむ ![]()
原作に限りなく近いことがとても気に入りました。
ティモシーのロチェスターは、私が想像していたロチェスターより甘いマスクですが、
その分、怖いような近づきがたいような偏屈ぶりは原作以上かも。
ゼラのジェーンは、物柔らかで、憂いをふくんだようでいて、確固とした自分をもつ女性を演じていて、
微笑むとキュートなエクボが彼女を美しくみせていました。
ヴィクトリア朝の調度品や衣装も興味深く、また当時の貴族の生活がいかに閉鎖的であるかも伺いしれます。
女性はつつましくなくてはならないといった、当時の風潮から鑑みると、
ジェーンは自分らしさを失わずに自分の頭で考え、道を開いていく新しい女性像です。
原作も合わせてご覧になるとより一層おもしろいと思います。
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ジェーン・エア (上) (新潮文庫) |
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ジェーン・エア (下巻) (新潮文庫) |
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純粋に作品として ![]()
この作品が作られた1940年頃、会話の妙による所謂スクリューボール・コメディが流行しており、この作品もその影響を受けおり原作を大胆に脚色されてるそうで、どちらかと言うと翻案に近いかもしれない。原作と違うと言う人もいるが、原典至上主義に固執する必要は必ずしもあるとは言い切れない。近年製作された、リメイク版、テレビ版に比べ、どちらが原作に近いかは別として、純粋に作品としてこちらの方が面白く感じた。それだけで十分だと思う。主演のガースン、オリヴィエは実によろしく、リメイク版に比べて印象が随分違う。リメイク版ではリズは寡黙な感じだったが、こちらでは快活で社交的、やや元気な印象を受けた。失礼ながら、年齢的には少し上すぎるが、表情や雰囲気などに気品やチャーミングさを感じさせ、それほど気にならなくもなる。またダーシーはヒョロっとした近年のに比べ、実に貫禄があり貴族然とした外観と共に実にはまっており申し分ない。また初めてリズに想いを告白した後に二人が口論する場面で見せる腹の立て方ひとつとっても、何とも言えぬ男性的な可愛いらしささえ滲ませ、実に魅力的だった。二人共、英国出身なだけに本物よりも本物の貴族に見え、実に美しい。またキャサリン夫人はキャラクターが随分違うが、演じたオリヴァーはああいった性格の役を得意としていた。キャラクターに似合うという事で彼女を起用したのか、彼女の持ち味に合わせてキャラクターの性格を改変したのか気になるが、ともかくこのキャサリン夫人は結構好きである。演出のレナードはロマンティックな作風で知られてそうで、見終わった時はなかなか気分が良かった。
一見の価値はあり ![]()
ローレンス・オリビエがダーシー役というのが有名で、ずっと見たかった作品なので、廉価版になったのは有難いです。
内容はかなり原作と違っていて、原作は原案程度にしか生かされていません。時代設定も、エンパイアドレスが流行った19世紀初頭ではなく、クリノリンドレスを着ている19世紀半ばなので、雰囲気もかなり違います。
原作とは別の話と思った方がいいような内容ですが、古き良き時代が感じられ、これはこれでいいのかなと思えます。
改めてBBCドラマ版の素晴らしさを感じることになりましたが、オースティン・ファンなら一見の価値はあると思います。
原作から離れすぎ ![]()
人物の性格、ストーリー、衣装やセットに至るまで原作から離れすぎていると思います。
オリビエ・ファンには、それなりの価値があるかもしれませんが、コリン・ファース、ジェニファー・エイルの方がお勧めです。
内容が面白い ![]()
この作品の原作本を読んだり、数年前の、「プライドと偏見」を観たりした後で、この、「高慢と偏見」を観たのだが、白黒であったせいもあってか、随分古めかしいと感じた。実際、この作者の、オースティンはかなり昔の人なので、白黒である方が、雰囲気があって良いと思う。エリザベス役の女優も、ダーシー役のローレンス・オリビエもいい味を出している。ただ、この映画の中では、姉のジェーンと、ビングリーの影が少々薄い気がした。「プライドと偏見」の方が、彼らの存在感があったような気がする。ベネット夫人を初めとするこの一家は本当に面白くて、思わず笑ってしまう部分が沢山ある。イギリスで大ブレイクした、というのも頷ける。
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