![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) 経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) @Amazon 経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) @aStore 経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) @Rakuten |
Amazon.co.jp
経済の素人と気鋭の経済学者による、「経済とは何だ」というテーマについての対談集である。素人側には「だんご三兄弟」「ポリンキー」などを手がけた広告クリエーターの佐藤雅彦氏。学者側には大蔵省、ハーバード大学などを経て、現在は慶応大学教授の竹中平蔵氏。対談形式という気軽さも手伝って、経済に無縁の人でも十分に読みこなせる1冊となっている。
何と言っても、聞き手は広告業界で一流の人である。短時間に大切なメッセージをいかにわかりやすく伝えるかを追求するプロフェッショナル。そんな佐藤氏の質問は、シンプルかつコンパクトでありながら、ぐいぐいと事の真髄に迫っていく。対する竹中氏は、たとえ話を織り交ぜながら、明快に答えている。
「お金って何?」という素朴な疑問から始まる第1章「お金の正体」を読むだけで、読者は「経済」をぐっと身近に感じるだろう。第3章「払うのか、取られるのか」は税金の話である。多くの日本人(特にサラリーマン)にとって実感の薄い税金こそが、民主主義の根幹をなすものだと改めて教えられる。第4章「何がアメリカをそうさせる」は、経済のみならず文化、歴史的背景を掘り下げており、アメリカ文化の影響下にある日本人には興味をそそられる話題である。
この本の特異性は、経済という硬いテーマを扱いながら、エンターテイメントとしても楽しませてくれることだ。「世界で最初の株式会社とは?」のような、雑学的話題もあるので、会話のネタ本としてもおすすめ。ちなみに、正解は東インド会社。(齋藤聡海)
竹中氏の説明能力&佐藤氏の本質を掴む能力が素晴らしい ![]()
他のレビューにも多数書かれているように、経済の知識が無くても、経済の本質について、非常に分かり易く説明されているので、読んでいてひっかかるような箇所は皆無でした。
竹中氏の説明は、どれも非常にシンプルで、経済の起源から現代の状況までが澱みなく理解できます。
また、佐藤氏は経済についての知識はないという前提で話されていますが、対談の中で、経済の本質を理解し、竹中氏も驚くするどい質問を連発しています。
経済の本質を理解したい方にお薦めの良書です。
QA方式でとても読みやすい本 ![]()
エコノミクスの語源はオイコノミコス、つまり「共同体のあり方」からきている。貨幣や税金、労働などが大まかにはどんな仕組みで、国民の生活にどうやって影響しているかが分かった。個人的には最後の競争について触れた部分で、今の世の中は「ブレーキのないジェットコースターみたい」という例えが印象に残った。何事に一方方向につき進みすぎると大事故を招く。
わかりやすい、かわいい♪ ![]()
経済に関してはまったくの知識がなくっても根本的な考え方に迫る質問(佐藤雅彦さん)と、そのお答えかつ建設的な考え(竹中平蔵さん)。
読んでいてわかりやすいし丁寧です。佐藤さんファンになります♪
頭の良い人がする会話だから、分かりやすい ![]()
日本の教育の一つの問題は、子どもに政治・経済を教えきれていないことだと思う。
かく言う僕も、政治・経済のことはちっとも明るくない。
そんな風に「経済のことって難しそうでよくわかんない」という人が読むと、
「へー、なるほど!」と頷いてしまうことは間違いない。
文庫化がされたのは2002年ですが、現在(2009年)でも十分に通用する、
普遍的なことが書かれている。
この本を分かりやすくさせているのは、
何よりも佐藤雅彦さんの「質問の仕方」「疑問の抱き方」「興味の持ち方」。
そこが完全に一般人が感じるところとシンクロするので、
読んでいてすごく腑に落ちる。
(それをまた、竹中さんが分かりやすい言葉で説明してくれる)
頭の良い二人の人が会話しているのを聞くだけで、
小難しそうな話もすごく分かりやすいものになる、ということの典型のような本。
徹底抗戦 |
なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 |
プチ哲学 (中公文庫) |
竹中先生、経済ってなんですか? |
新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書) |
コンサルティングの基本が詰まった名著。戦略に悩む全ての人に。 ![]()
言わずと知れた、コンサルタント本の先駆け。
とは言うものの、三枝氏がコンサルタントを辞めてからの体験に基づいて書かれているだけあり、臨場感あふれる内容。
コンサルティングがうまく行った時のお手本のような話で、ファームをまたがって、また若くして管理職になった人で、バイブルとしている人も多い。
全ての戦略に悩む人、加えてコンサルタント志望者に送りたい。
完璧な経営者 ![]()
コンサルタントやMBAと聞くと、頭でっかちで、理論だけは一流だけど・・・。という感じの人が多いと思っていました(少なくとも私の周りには多い)。しかし本書に出てくる広川は理論を実践に変える勇気と知恵を持ったスーパーマンのような人物です。これは著者である三枝氏の実話を基に展開されているノンフィクションなので、より一層強力なパンチを浴びたように目が覚めました。私自身、常日頃の仕事の中で、多かれ少なかれ営業戦略を立てて行動しているつもりだったのですが、本書を読んで、今の自分や会社の中で明らかに弱い部分が「リーダーシップ」と「成長分野の絞りとエネルギーの集中」である事がよく分かりました。本書を読んで直ぐにスーパーマンになれるわけではありませんが、何もしないよりも一歩前進できる事は確かです。
戦略の真の威力 ![]()
実話をもとにしたビジネス小説。
今、知識がある人は多いが、それを実践している人は少ない。
知っているのに実践しないのは知らないのと同じだ。
この本は、この知識と実践の間のギャップを埋め、戦略の真の威力を示してくれる。
気軽に読めてしっかり学べる良書です。
ユニ・チャーム社長を例に。 ![]()
こんな人におすすめ:
・コンサルタントあるいはそれに似た仕事をしてる人
・経営者になってみたい人
・自分の会社の経営戦略に不満がある人
『市場戦略のポイントは、「絞り」と「集中」である。』
著者はこれをしつこく繰り返します。
昨日、たまたまユニ・チャーム社長が出演した回のカンブリア宮殿を見てました。
(ちょっと前のやつを録画していて。)
そうしたら、「選択」と「集中」という言葉たちが出てきました。
現社長の高原さんは、2001年にお父さんから会社を引き継いだわけですが、
そのときのユニ・チャームは多角化戦略に失敗していて危険な状況でした。
そこで、就任したばかりの高原さんが下した決断というのは、事業の「選択」と「集中」。
建設や学習塾などの事業を完全に切り離し、衛生用品事業一本に絞ったのです。
新商品の開発にもがんがん力を入れていき、結果的にはこの戦略が功を奏したわけです。
ベビー用や女性用などのナプキンではシェア50%近く、そしてタンポンではなんと100%!
今は少子化が進んでいてペットを購入する人が増えていることから、ペット市場にも進出。
彼らの開発した犬や猫用のオムツが爆発的に売れているそうです。
また、飽和状態の国内市場から今度はタイやインドネシアなど、アジアに向けた戦略も。
「絞り」と「集中」の決断というのはすごく難しいと思います。
誰だって、現状維持で楽をしたがる。
そして、めんどくさいので周りの人間を敵に回したくない。
けど優れた経営者というのはそういったちっぽけなリスクをものともせず、
いかに会社を成功に導いていくかというところ一本に集中をしていく。
高原さん、かっこいいな。
この本の主人公(著者)も、同じような道を選んでいます。
大変だとは思うけど、一度はこんな経営者に導かれてみたいです。
経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) |
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) |
経営パワーの危機―熱き心を失っていないか (ビジネス戦略ストーリー) |
V字回復の経営 |
「日本の経営」を創る |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) @Amazon V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) @aStore V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) @Rakuten |
読みやすく、非常に参考になります ![]()
本書を読んだ誰もが、自分の環境を振り返り、ひやりとするのではないだろうか。
赤字経営となった企業が一気に回復していく様は、実際にあった話と
何度も繰り返されるように、出来すぎたような展開が印象的だが、
リアリティーがあり引き込まれる。
崩壊寸前だった企業内で、他者や他部署の責任にして、ただ傍観しているだけだった一社員達が、
新体制を率いて、責任と覚悟を持って再生していく姿は清々しい反面、
任命されなければ自ら動き出すことはなかったのだと考えると、
実際に立て直す事の困難さははかりしれないと思う。
売上や営業先の信頼だけでなく、最終的に本人のモチベーションまで奪う負の連鎖は、
まず個人が原点に立ち帰り、積極的に行動していく事ことから防げるのだろう。
個人的に、非常に納得したのは、新体制がこれ以上ないほどシンプルだったこと。
シンプルな組織図の中で、開発・営業関係なくお客様の反応を直結して感じ、考えることにより、
時間や労力のロスなく、大きな成果が生まれるのではないだろうか。
本書は、自身を振り返る材料として、また、具体的な物語でもあることから
ディスカッションにも最適な非常に面白い教材であると思う。
「毎日デスクに載せています」 ![]()
同じ顔ぶれ、同じ環境、同じ情況の中で「毎日」が繰り返されており、
平成3年度以降ずっと売上は右肩下がり。
今年度の売上見込はピーク時の半分になります。
入社した頃、「自分は30歳になったら」「40歳になったら」と、
様々に想像していたものから掛け離れすぎている「今」です。
これを読み、自分のところに置き換えて、
何が出来るかを考えています。
毎日デスクに置いて、萎びるキモチにムチ入れています。
心が熱くなる作品 ![]()
本書はいろんなところで紹介されている名著。
レビューサイトでの評価も高く、
期待十分で読んだのだが、、、
期待を裏切らない出来だった。
読んだ後で、「俺も会社を変えてやる!」と
なんだか、心が熱くなる作品だった。
同僚にもおすすめしました。
会社を復活させることがいかに大変な作業であるか、
慣性の力というのは非常に大きな力なんだと思った。
昔、ブログに書いた書評を読んでみると、
違った感想を持ちました。
度々、読み返してみたい作品です。
海外の学者の作品を凌駕する名作 ![]()
以下の3つの理由で本書は秀でています。
・意味のあるストーリー仕立てであること。
-ストーリー仕立ての本にありがちな無意味な記述や、曖昧な例示、繰り返し表現がない。
・現象や原因の分析分類がシンプルで現実的であり、理にかなっている。
-ストーリーが分かりやすく整理され、的確に分析されている。
・ひとつの改革事例を超えて、経営の本質論や、近代経営の趨勢を分析している。
-日米双方の経営の歴史を大局的に、洞察力をもって整理している。
以上のように、ストーリー仕立ての本の場合、無意味な会話が多いこと、
結局重要な個所がどこか分かりにくくなりがちなこと、
整理分析が曖昧なことが、この分野の本でありがちなことでしたが
本書はこれらの問題をすべて明確にクリアしています。
現象の整理が曖昧で、例示の繰り返しが多いコッターの企業変革力や、
エリヤフ ゴールドラットのザゴールを、本書は、はるかに凌いでいる名作だと思います。
経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) |
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) |
「日本の経営」を創る |
戦略「脳」を鍛える |
技術にも品質がある―品質工学が生む革新的技術開発力 |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 稲盛和夫の実学―経営と会計 稲盛和夫の実学―経営と会計 @Amazon 稲盛和夫の実学―経営と会計 @aStore 稲盛和夫の実学―経営と会計 @Rakuten |
Amazon.co.jp
本の帯に「会計がわからんで経営ができるか!」と印刷されている。
会計というとつい「勘定が合えばそれで良い」「会計は専門に勉強した特定の者にしか理解できない」という感覚にとらわれてしまう。特に経営者は「利益追求=売上追求」と考えてしまい、会計をおざなりにしてしまいがちなのではないだろうか。そこを著者は自身の経験からなる「経営学」と「会計学」を結びつけてわかりやすく説明している。
経営に役立つ会計とはどうあるべきか。事業を安定軌道に乗せようと思うのなら、数字に明るく、しかも「安定性」を持続する会計でなくてはならない。安定は、「儲け」のなかから出てくるということも覚えておく必要がある。「儲け」るためにはどうすればいいのか。
その答えを導き出した著者が「なぜ」という言葉に徹底的にこだわり、追求する人だということが、この本を読み進めていくうちによくわかってくる。「簿外処理は一切許さない」「ディスクロージャーを徹底する」という一見当たり前の議論ながら、そこはさすがカリスマ性に富んだ著者。具体例を交えての論述には説得力がある。
「経営のための経理である」という「実学」は、経理を専門に勉強してきた人にとっては「目から鱗」の思いをするだろう。会計学とは経営哲学と完全に合致する理原則であることをあらためて認識させられる。(大高真子)
楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する ![]()
オリジナルは1998年10月リリース。文庫化は2000年11月7日リリース。これを執筆した時期は、1959年、社員8人で京都セラミツク(現・京セラ)を設立し、10年後、株式上場。1984年には第二電電(DDI、現・KDDI)を設立した時期と重なり、経営者として最も素晴らしかった時の記録とも考え得る一冊で、氏の本の中で最も人気があるのはこの『実学』だと思う。
やはり感心するのはその思考方法だ。税法の決め事を単純に『是』とする考え方の安易さがいかに経営に悪影響を及ぼすかがよく分かる。今では極めて一般的となった『キャッシュ・フロー』の重要性を既にこの時代に提唱しているのには驚く。会計というルールは近年においても『時価会計』という最低の産物を生み出しているが、経営において最も重要なことはあるがままの『透明性』であると気付かされる。
特に感心したのは最終章の中小企業経営者の経営における悩みに対する回答5題だ。業種は異なりながらも経営者の悩みは非常に具体的なのものだが、それに対して実に的確な回答をしている。そして金融機関や大手といったものの考え方を実に的確に掴んでいる。こういう悩みに実際のトップ経営者が答えている、ということに驚いた。経営者の必携とも言える一冊だろう。
まさしく実学 ![]()
経営は会計に始まって会計に終わる ほど重要なものだと思います。
慣例だからと決まった事も疑い、原理原則に忠実に独自の会計を構築される様は見事です。
その精神に触れましょう。
一貫性 ![]()
アメーバ経営で有名な京セラの経営哲学。
人の心をベースにした経営を行い、それをシステム作りにも繁栄させる。
本書ではそのシステムが、「実学」と言うだけあって、とても具体的に解説されている。
「一対一の対応」「ダブルチェック」など、手法自体には目新しいことはあまりないですが、
いくら常識や慣習に反しようと、あくまでその姿勢を貫く一貫性にそのすごさを感じた。
人を動かす、人に動いてもらうにはどうすればいいのか。
人の心をベースに、人に違反をさせないシステム作り。
経営や会計の本と言うよりは、人間学の本と言うべきかもしれない。
これを読んでいて「サービスの底力!」を思い出しました。
まさしく実を学べる ![]()
サブタイトルが「経営と会計」ということで、難しそうなイメージがありましたが、そんなことは全くなく、解りやすい言葉で本質的なことを示しています。
会計の本でありながら、ほとんど数式や数値が使われておらず、会計の原点ともいえる考え方を論じていて、とても共感できるし解りやすい。
1対1の対応といった基本的なことを貫くことで、会計が会社の正しい姿を表す。
健全な会計を社内外に公開することで、健全な組織を維持発展できる経営に繋がる。
本書には「実」がいたるところに転がっていて、読むたびに勉強させられる思いです。
まさしく、実学。
会計のテクニックを身につける前に。
正しいかじ取りができるようになるために。
おススメです。
アメーバ経営―ひとりひとりの社員が主役 |
稲盛和夫の経営塾―Q&A高収益企業のつくり方 (日経ビジネス人文庫 (い1-2)) |
成功への情熱―PASSION (PHP文庫) |
稲盛和夫の哲学―人は何のために生きるのか (PHP文庫) |
敬天愛人―私の経営を支えたもの (PHP文庫) |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) 本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) @Amazon 本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) @aStore 本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) @Rakuten |
Amazon.co.jp
本田は「私の履歴書」でこう述べている。「私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である」
自動車修理工から身を起こし、一代で巨大自動車メーカーを築き上げ、「HONDA」ブランドを世界にとどろかせた希有の成功が1%でしかないならば、残りの99%はなんなのか。本田の言葉をたどると、失敗した99%にこそ、たぐい稀な人間ドラマが見つけられる。
本書は本田が56歳のときに連載した「私の履歴書」と、1962~1991年の足取りをまとめた編著者による「履歴書その後」、さらに「本田宗一郎語録」の3部構成で描きだしている。外国から体中に部品を巻き付けて強引に飛行機に乗り込んだり、四輪自動車への進出を規制する官僚にたて突いたりといった破天荒なエピソードに満ちあふれている。モノづくりへの情熱や創意工夫、物まねを嫌い独創に賭ける精神、ヒューマニズム、そして天才技術者としての側面など、本田の原点もここに感じ取れる。また、強烈な成功体験をもつ創業者の世代交代問題などのテーマも取り上げられている。スーパーカブやN360などの開発経緯は、ホンダのマシン愛好家にとって見逃せないところだ。この本田の壮大な生涯は、不景気に萎縮するビジネスマインドへの大きな刺激となるだろう。(棚上 勉)
うちの社長に推薦してみよう・・・ ![]()
世界のHONDAの創業者、本田宗一郎の物語
成功し続けている企業の創業者の生い立ちを紐解くのはたいへん興味深い、
本田は、若い頃から天才的な技術を武器に成功し、豪勢な人生を歩んでいた、
50歳半ばで「私の履歴書」に登場するなんて、痛快だろうな・・・
さらの、その後、4輪そしてF1と事業を拡大して引退する65歳まで
本田が何を考え行動してきたのかが、本人の言葉で語られる。
HONDA社内では、おそらくバイブルとして読まれているんでしょうね。
自分の会社が、創業者がどのように歩んできたかなんて理解出来たら、さらにやる気でますよね。
うちの社長も、有名な会社なんだから、思いを綴ってほしいな・・・
日本が生んだ偉大な会社の創業者物語、読み応えあります★4つ
純粋な心を持ち続け、今もなお色あせない経営哲学 ![]()
第2部までは、本田宗一郎とホンダの生い立ちを振り返るが、個人的には企業ストーリーとしての事実を客観的に眺めている程度であり、それほど感動はなかった。
一方、第3部は本田宗一郎語録をまとめたものだが、氏の色あせぬ経営哲学と純粋さにあらためて勉強させられた。例えば、
「能率の尊重」とは、「プライベートの生活をエンジョイするために時間を酷使することである。(中略) 朝は早く、夜はおそく、昼食の時間まで惜しんで、働くために働くことを能率なりとする考え方や、生活を楽しむことを罪悪視する戦時中の超克己主義は、能率の何たるかを解しない人の謬見である。」
「半端な者同士でも、お互いに認め合い、補い合って仲良くやっていけば、仕事はやっていけるものだ。世の中に完全な人間などいるものではない。(中略)『人間の和』がなければ企業という集団の発展はおろか、持続さえもできないことを充分認識してほしい」
「早く自由化に踏み切って、大衆に判断してもらって、企業の方向性を正した方が得なのだ。(中略)いい品物かどうかはメーカーが判断するのではなく、大衆が判断してくれるものであることを決して忘れてはならない。」
「ありのままの子供を理解しようと努力もせずに、親の常識の枠内で教育しようとするから、いやらしいオトナびた子どもや、老人みたいな青年が生まれるのだ。(中略)こうした親達の手で、画一的にな人間のタイプ以外に、どんな個性が育てられるのか。(中略)だから私は、世間で言う『悪い子』に期待している。」
「わからずやのオトナ達の説教など、クソくらえだ。堂々と『若さ』を発散させ、『若いいのち』を主張し給え。」
最後に、氏の経営哲学が凝縮されている詩を紹介しておきます。
「企業という船にさ 宝である人間を乗せてさ 舵をとるもの 櫓を漕ぐもの 順風満帆 大海原を 和気あいあいと 一つの目的に向かう こんな愉快な航海はないと思うよ」
いずれも40年以上前に当時50歳を過ぎていた氏の言葉です。
技術者であり経営者である人物 ![]()
前半は筆者が書いた部分であり、後半は、副社長の藤沢氏に関する記述や、本田宗一郎氏の語録集が記載されています。
前半で、本田氏の考えが分かり、後半でどうしてここまで会社を大きくすることが出来たのかについて少し分かったような気がします。
技術を追い求めるだけではなく、経営者としての正しい判断もできる人であると感じました。
会社のことだけでなく、日本全体を見渡して経営判断を行うことができるとことが、今の経営者とは異なる部分であると感じ取れました。
ホンダの生い立ちが分かる絶好の本 ![]()
この本は3部構成からなります。第1部は1962年に日経新聞で連載された「私の履歴書」です。まず、こんな昔から「私の履歴書」があったことに驚かされます。この部分で、ホンダの黎明期のことが良く分かります。
第2部は、日経新聞編集員による書き下し?と思われる「私の履歴書」のその後について。ビジネス書としてここが面白いです。
第3部は本田宗一郎語録です。文章は平易ですが、何かを読み取るのは難しいです。そういう文章です。
※ なお、本書の第2部と内容的に重なる部分もありますが、「経営に終わりはない」(藤沢武夫著)も一緒に読むことをお勧めします。
松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) |
俺の考え (新潮文庫) |
稲盛和夫のガキの自叙伝―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) |
やりたいことをやれ |
経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫) |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: デイトレード入門―短期売買の極意 (日経文庫) デイトレード入門―短期売買の極意 (日経文庫) @Amazon デイトレード入門―短期売買の極意 (日経文庫) @aStore デイトレード入門―短期売買の極意 (日経文庫) @Rakuten |
シンプルでわかりやすい! ![]()
トレンドに乗るのを風船爆弾に例えたり、
チャートの節目を船着場に例えたり、
物事の例えが上手で実感が沸きやすかったです。
この方はほぼチャートの値動きだけで利益をだしていた方
みたいです。手法としては自分のやり方に
かなり近かったので、自身を持つことが出来ました。
どうもありがとうございます。
利を大きく、損を小さくするためにはこの本にプラス
ちょっとしたコツが必要だと思います。
儲けることの答え様々ですが、案外シンプル
なのかもと気づかせてくれた本です。
株式投資をするのならお勧め ![]()
他の方が書いているように、短期投資のみならず、中・長期投資にも役立つ基礎知識がわかりやすく書かれています。
株をするつもりはないけど、まあ、軽い読み物的に・・・という目的ならば、他のもっとくだけた面白おかしい語り口のものの方が読んで楽しいと思います。
しかし、本当に株式投資を始めようと思っている人、始めたばかりの人にはこの本をお勧めします(ある程度経験のある人には、既知の内容が多いかもしれません。しかし、簡潔にうまくまとまっているので、長年のうちに慣れて忘れてしまっていた知識を、改めて思い出させてくれるという利点はあります(笑))。
まったくの初心者の方は、本書でも難しいと思われる部分があると思いますが、株式投資を始めようと思うのであれば、少なくともこの本の内容が理解できる程度の勉強くらいは自分でした方がいいと思います。
ハンディな指南書 ![]()
トレンド分析を中心に、株式投資の極意を分かり易く解説。特に、損切りの考え方を初めとした投資の心構えは参考になる。デイトレードに止まらず、株式投資全般のハンディな指南書としてお勧め。
まさに極意 ![]()
デイトレード入門とうたわれていますが、株取引にかかるまさに
極意が書かれています。
大変参考になります。
図解もたいへんわかりやすいですが、ようは・・・
如何に損をださないか、そこがポイント、極意だと思います。
肝に銘じたいと思います。
これから始める株デイトレード―目標は元金30万円で毎日1万円の利益! |
株式先物入門 (日経文庫) |
テクニカル分析入門―株の売り時、買い時を知る (日経文庫) |
仕手株でしっかり儲ける投資術 |
デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) 経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) @Amazon 経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) @aStore 経営パワーの危機―会社再建の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) @Rakuten |
一度の通読ではもったいない「経営のバイブル」 ![]()
ミスミの三枝先生の3部作第2弾。日本に経営者予備軍がいないと憂う著者が、若くして経営者を育成するにはどうするか、また、どん底の企業が競争戦略を立て直すためには、どんなプロセスを経る必要があるのかを、小説仕立てで書いています。
とても読みやすく、また、各章の三枝先生の解説は、日頃のマネジメントのチェックリストとして活用できるという、本当に貴重な実用書。
私も大勢の社員の方を預かる身であり、本書を通勤のカバンの中に常備し、時間があったらページを繰って、自らの行いを省みています。
一度の通読ではもったいなく、何回も読み直したい経営のバイブルです♪
リーダーシップ ![]()
読み物として面白かった。
経営もそうだし、リーダーシップを育てていくには実際に責任を持つ立場に立って、失敗をしたとしても自分で決断を下していく経験を積むことが大切なのだと思った。
後はいかに後続を育てていくかも大切。
会社は人の心で建て直せる! ![]()
経営の立て直し屋と呼ばれる著者が、自ら関わった数社の事例をミックスしてストーリー仕立てにした経営回復の処方箋。とは言え、実はエピソードの90%は某社1つの事例をベースにしており、あまりにもできすぎているので、回復した数値も控えめに表現してあるらしい。
経営立て直しの根幹は人心の一新にある。そのためには、社員一人一人に現状を余すところ無く伝えて緊張感を持たせることから始まる。赤字の原因は経営陣のみにあるのではなく、社員全員がぬるま湯に浸かっていることを理解することが必要だ。
市場を見ずに趣味で行う研究開発、クレーム対処や営業に振り回される製造部門、上からの数値目標に適当に従う振りだけの営業、もちろん経営者も自らの過ちを認めないことには話は進まない。全員が会社を蝕む癌細胞になる可能性も持ち合わせていることを自覚しなければならない。
赤字を他人のせいにして偉そうに高みの見物をしている傍観者や、改革を意図的に妨害する社員は、完全に癌細胞なので、去ってもらって結構ということだ。
非常におすすめ ![]()
小さい会社の経営をしておりましたが、本書に記載されている内容は正に私が経験し、
感じ考えたことと重複します。
部下との接し方(しかも主人公は親会社からの就任ですから外様です)、経営数字の
見方及びその対策、業務改善等、おそらくプロジェクト単位で仕事をしている方や、
一般企業の課長クラスが読むと痛烈に感じ入ると思います。
非常に読みやすく、ストーリーを巧みで、引き込まれます。
戦略プロフェッショナル―シェア逆転の企業変革ドラマ (日経ビジネス人文庫) |
V字回復の経営―2年で会社を変えられますか (日経ビジネス人文庫) |
「日本の経営」を創る |
経営パワーの危機―熱き心を失っていないか (ビジネス戦略ストーリー) |
V字回復の経営 |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: ファシリテーション入門 (日経文庫) ファシリテーション入門 (日経文庫) @Amazon ファシリテーション入門 (日経文庫) @aStore ファシリテーション入門 (日経文庫) @Rakuten |
ファシリテーションを知りたい時、人に伝えたい時のテキストに最適 ![]()
2004年に刊行された本です。
当時から比べると、「ファシリテーション」はかなり市民権を得てきたようです。
手ごろな入門書もだいぶ増えてきましたが、この本ではファシリテーションの必要性や、
応用範囲、方法論など、非常にコンパクトでわかりやすく、体系的に網羅,説明されており、
今読んでも参考になることばかりです。
ファシリテーションに興味を持った人が最初に手に取る、あるいは誰かにその魅力を伝える際の
定番のテキストになるのではないでしょうか。
お勧めです。
正しく入門書 ![]()
タイトルの通り、「ファシリテーション」とは何かを学ぶには最適な入門書。初心者向としては、価格・ボリューム共に申し分ない。多少なりとも「ファシリテーション」に関しての知識をお持ちの方には物足りないと思います。技法やツールは紹介程度しか記載されていませんので、そちらをお探しの方にも不向きです。
ファシリテーションとは何ぞや??を知るには最適の一冊。コンパクトにまとまっています ![]()
【そんなあなたに本書をお奨めします】
・ファシリテーションをザックリで良いから知りたいヒト
・所属部門のメンバー間相互のコミュニケーション能力を高めたいと思っているヒト
・ファシリテーションのポテンシャルを学びたいホト
【thekankichiの書評】
本書はファシリテーションとはそもそも何だろう??から始まります。ファシリテーションとは、簡単に言うと、個々の自律性を尊重しながら、組織の持つ実力を最大限発揮させ最大の効果を生み出させる、触媒のような存在である。本書では、このファシリテーション能力は、組織変革、プロジェクト管理、会議運営などの幅広い分野に生かされることを著者の堀公俊さんは力説しています、
ではこうしたファシリテーションを行うための能力とは何であろうか。その点については、
1:「場」のデザインスキル(場を作りつなげる)
2:対人関係スキル(受け止め、引き出す)
3:構造化のスキル(かみ合わせ、整理する)
4:合意形成のスキル(まとめて、分かち合う)
の4つを基本スキルとし、各論で解説しています。
どの能力を身につけるにも、やはり基本は自律性を絶対的に信じ、「解決できない問題は存在しなし」「不要な人材はいない」という信念がベースにあってコトだろう。
入門書として ![]()
題名にもあるとおり、入門書なのでしょう。
少しだけ使用している単語が分かりずらいと感じますが、
内容的には、非常に分かりやすかったです。
表や事例などが豊富なので、実行する上で役立つと思います。
導入書として、非常に良いのではないでしょうか。
ワークショップ入門 (日経文庫) |
今すぐできる! ファシリテーション (PHPビジネス新書) |
問題解決ファシリテーター―「ファシリテーション能力」養成講座 (Best solution) |
ファシリテーション・グラフィック―議論を「見える化」する技法 (ファシリテーション・スキルズ) |
ファシリテーターの道具箱―組織の問題解決に使えるパワーツール49 |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】 グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】 @Amazon グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】 @aStore グロービスMBAマネジメント・ブック【改訂3版】 @Rakuten |
MBAで学ぶ全体像を把握できる ![]()
企業のマネージャーは具体的にどのような知識が必要か?を網羅的に知る事ができます。
具体的には
・経営戦略
・マーケティング
・アカウンティング
・ファイナンス
・組織行動・人的資源
・IT
・ゲーム理論
などの全体像を理解できます。
ただし、網羅的であるが故に、広く浅い印象があり、この本だけでは実務に役立ちません。
これから学ぶためにまず全体像を把握し、興味のある分野を見つけたり、自分の苦手な分野を把握して
キャリアプランを立てるための参考として使うのが適切だと思います。
グロービスMBAアカウンティング【改訂3版】 |
改訂3版 グロービスMBAマーケティング |
[新版]グロービスMBAファイナンス |
MBAリーダーシップ |
MBA経営戦略 |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) 松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) @Amazon 松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) @aStore 松下幸之助 夢を育てる―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) @Rakuten |
再読して改めて素晴らしさを知る ![]()
最近江口克彦さんの「成功の法則」を読み、本書を以前読んだことを思い出し読んでみた。
最初読んだ時は、それほど感じることもなく、レビューも書かなかった。
しかし、再読して驚いた。
感じることが一度目よりも圧倒的に多いということだ。
自分の感受性の無さを思い知らされると同時に、松下幸之助氏の凄さ、素晴らしさを再認識させられた。
人間は忘れる動物である。
しかし、松下さんの経歴・教えは決して忘れてはいけないことだ。
だから、折にふれ読み返したい。
同シリーズの本田宗一郎さん著「夢を力に」も同じように感じることが少なかった。
同じようなことがきっとあると思うので、本田さんの別著、周りの人が書いた本も読みたいと思う。
スケールの大きい経営者 ![]()
本書を読んで松下幸之助さんのスケールの大きい経営感覚に驚きました。
自分の会社だけではなく、日本全体の振興を考えているという点に感銘しました。
戦前〜戦後〜高度経済成長時代という激動の時代の流れの中で、企業がどのような道へ進むべきかについて道を示した人だと思います。
現代の起業家にも必要な精神であると感じました。
謙虚さ、素直さの原典 ![]()
本人が日経の私の履歴書に書いたものを集めて書籍化されたもの。
大経営者の影の思い(丁稚、財閥指定など)を知り、
ますます尊敬の念を持ちました。
素直さと謙虚さをもつことの大事さに改めて気づかされました。
生い立ちもすごいが人間性もすごい ![]()
『夢を育てる〜私の履歴書/松下幸之助』
松下幸之助の主に会社創業後の自称伝。
だが内容はそこらの経営指南書を凌駕するぐらい示唆に富んでいる。
巻末の解説でこの本は読み手が自由に解釈すべきだと結んであったので
そうさせてもらうと、松下幸之助が「経営の神様」たる所以は次の3つにあると思った。
1、洞察と気付き→現状に安住しない
2、人情→無駄な敵を作らない
3、理念→判断・行動が一貫している
経営者として必要な能力/人柄/考え全てを松下幸之助のように兼ね備えた人が
今の世の中にどれくらいいるだろうか。
読んでから、経営者でなくとも、自分も松下幸之助のように晩年まで「若く」あり、
成長し続ける人間でありたいと思った。
本田宗一郎夢を力に―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) |
稲盛和夫のガキの自叙伝―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) |
経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫) |
落ちこぼれタケダを変える (日経ビジネス人文庫) |
魔法のラーメン発明物語―私の履歴書 (日経ビジネス人文庫) |
| ¥ 1,470 | ||
| ¥ 1,680 | ||
| ¥ 1,575 | ||
| ¥ 2,400 | ||
| ¥ 1,575 | ||
| ¥ 777 | ||
| ¥ 1,890 | ||
| ¥ 1,995 | ||
| ¥ 1,470 | ||
| ¥ 1,470 |