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Twitterを客観的に理解したい人に勧める本 ![]()
ツイッター上では「tsudaる」とツイッターでの実況中継の代名詞となった津田氏は、日本でのツイッター黎明期からアカウントを取得している。
ツイッターはシンプルな機能が故に利用者側次第でどうにでもなるWEBサービスであるので、ユーザーの少ない初期から自身がその環境下に身を置き、積極的に利用してきたからこそ、そのツイッター史やそこから感じたツイッターの解説にはただ頷くのみである。
それだけでなく、社会的背景やツイッター上でのトピックも絡めた客観的な分析を展開しており、ツイッターがどんなものかという一般向けの解説としても秀逸である。
最近Twitterを始めた人はもちろん、これからTwitterを始めようという人で「Twitterって何?」という人に自信を持って勧められます。
良著です ![]()
「社会論」とタイトルされてはいるが、この本はTwitterの解説書であり、使い方入門書であり、そして予言書であると思います。世の中に同様の本は溢れ返っていますが、この本一冊あれば十分だと思います。
異論もあるけど、刺激的な本 ![]()
どうせ今はやりのtwitterブームに便乗したお手軽な入門書だと思い、読み始めたが、内容は全く違った。
twitterの基本的な用語とかの説明はあるけど、もっぱら、twitterがもたらした政治やメディアなど社会的な影響を中心に、かなり細かく書いている。
twitterを過小評価をするつもりはないし、ブームが来ていることも理解しているけど、はたして、著者が言うように、社会変革のツールになっている(あるいはなりうるか)は疑問。
もちろん、このツールを使うことで、より簡単に情報発信ができるようになり、ブログでさえも億劫な人でも、全世界に向かってつぶやくことができるのは、とてもいいことだし、面白いことだと思うけど、どんなツールでも一緒でやっぱり使い方しだいなような気がする。
また、twlitterでつぶやくことすらできない、あるいはしない人の「声」も大事。どんなに有効なツールでも、情報発信の手段が特定のツールで行われ、それ以外の声が届かないようになるのも怖い気がする。
情報統制されている国での使われ方とある意味、自由な発言が許されている国ではtwitterの果たすべき役割も違う気がする。
むしろ、ビジネスのマーケティングツールの方が可能性があるような気もするなぁ。
と、脈略がない乾燥になってしまったが、でも、とっても刺激的な1冊だった。勝間和代氏の対談はおまけだとしても、現在のブームの現況、そしてこれからの可能性について、分かりやすく説明してくれるいい本だと思う。
そんなに考えてないのに(から?)希望を感じる ![]()
希望を感じる良い本です。いろいろ考えてるほかの人の本よりなぜか希望を感じます。
あとがきの最後の一行を書けることが鈴木謙介との大きな違いでしょう。
Twitterの衝撃 140文字がビジネスからメディアまで変える |
ツイッター 140文字が世界を変える (マイコミ新書) |
Twitter革命 (ソフトバンク新書 118) |
「ツイッター」でビジネスが変わる! Twitter Power |
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ツイッターってなんじゃ?に答えてくれる本 ![]()
僕自身、ツイッターをこんな風にたとえます
○超のぞき見し放題のmixiボイス(まぁボイスは例えとしてよくないか)
○進化チャットゆるゆるまったりやり放題
たとえ話が好きなので、なんでも例えるのですが、
ツイッターは本当に新しいサービスだから例えるのが難しい。
そして、無理やりやってみたらこうなる(笑)
この本の最もいいところは二点。
@ツイッターというサービスの最初期からのヘビー「ユーザー」が著者なこと
文章から親近感と「楽しいからやってみてよ!」オーラをすごく感じます。
A企業へのインタビュー記事
企業はツイッターを使ってどう思っているのか、の実際のインタビュー記事がある。
メリット・デメリットやこれからどうなりますか?などなど。
そして、記事冒頭で述べた広瀬さんへのインタビューまで。
ツイッターってなんじゃ?ってなったとき、最初に立ち読みしてみたらどうでしょうか?
情報を自分から積極的に出すこと ![]()
無意識的に生活の情報のログが取られるのだったら,自分から積極的に情報を出していこうというくだりが,とてもよかった.情報を自分から出すことで,リターンが返ってくる(かもしれない).とにかく情報を出していって,そこからはじまる世界がある(かもしれない)と信じてみましょう.
つぶやきの事例を公開 ![]()
現在、★5を付けている6名のうち、
作為的評価と思われるレビューは3個
嘘臭い度 50%
今から、Twitterを使い始める人には★3の評価でもよいかと。
_____________________________________________
Twitter(ツイッター)の歴史や日本での事例、使い方を紹介。
『仕事で使える!「Twitter」超入門』より、本書をお薦め。
企業や店舗の導入事例の解説から、
さらに突っ込んで、メリット、デメリットまで掲載。
Twitterを使い始めてから、何がどう変わったのか?
というところまで掘り下げられているのが嬉しい。
入門書? ![]()
基本操作などにはいっさいふれてませんし、twitterの歴史で全体の1/3以上のページをとる必要ないと思うんですが。
入門書として最適という評価はかなりくびをかしげます。
Twitter社会論 ~新たなリアルタイム・ウェブの潮流 (新書y) |
仕事で使える!「Twitter」超入門 (青春新書INTELLIGENCE) |
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国内配送無料 もっと詳しい情報: WEB+DB PRESS Vol.53 WEB+DB PRESS Vol.53 @Amazon WEB+DB PRESS Vol.53 @aStore WEB+DB PRESS Vol.53 @Rakuten |
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国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: Windows 7 上級マニュアル Windows 7 上級マニュアル @Amazon Windows 7 上級マニュアル @aStore Windows 7 上級マニュアル @Rakuten |
いいんだけれど ![]()
『Windows XP上級マニュアル』『Windows Vista上級マニュアル』に続き、本書を懲りずにというか飽きずに買いました。この「上級マニュアル」シリーズは、多少難しい書き方がしてあるにせよ、実際には基礎的な説明・図版がほとんどなので、OSに関心があれば、題名にひるまずに最初からこれを買っておくと、後で退屈しないのではないかと思います。
シリーズ読者として本書で疑問に感じた(減点の対象にした)点を1つあげると、Windows 7での変更点を説明する際、Vistaは完全無視してXPと比較すると冒頭で宣言し、ほぼ実行していることです。Vistaは売れないOSだったから、Vistaを知らない読者も多いだろうという営業上(?)の理由があげられていますが、私自身は最近はXPよりVistaを使う頻度が高くなっていたので、XPのことを結構忘れており、本書のXPとの比較がピンと来ないことが多かった。
当然のことながら、Vistaを無視した場合、Vistaで既に導入されていた変更も(XPとの比較においては)「7で新しくなった特徴」と書くことになります。これは、いくら著者が「XPしか知らない人にも分かるように書いた」と釈明しても、故意に事実を歪めていることには変わりありません。結果的に、本当の7の新しさがXPユーザーにもVistaユーザーにも分かりにくい書き方になってしまっており、XPユーザーが「Vistaプラス7」の特徴をを知りたければ本書を読めばいいが、XPユーザーであれVistaユーザーであれ、厳密に7独自の新しさを確認したければ、本書ではなく別の本を探した方がいいということになります。
著者の橋本氏は、『Windows Vista上級マニュアル』だけでなく『Windows Vista最終完全マニュアル』まで出してVistaネタでそれなりに稼いできた筈の人であり、「ハイスペックのマシンを所有しているならば、そのポテンシャルを生かすためにもWindows Vistaを導入すべきである」(『Windows Vista上級マニュアル』3頁)」と言い切った人ですから、本書でVistaユーザーを無視できたことに驚きました。しかし、営業的に言っても、少なくとも、『Windows Vista上級マニュアル』の読者が本書を買う場合のことも考えるのは、シリーズものの著者としては当然の配慮であり、義務だったと思います。
一般ユーザーの利用しそうな機能と環境設定の多くを解説 ![]()
中級者向けのWindows7解説書です。A5版、2色刷り、424頁のサイズで、一般ユーザーが利用しそうな機能と環境設定の多くを解説しています。主な内容は以下の通りです。初級の解説書と異なり、IE8やWindows Liveのツール類などの操作方法は扱っていないことに注意してください。
Chapter1 Windows7の魅力と新機能の紹介
Chapter2 システムの変更点とカスタマイズツール
Chapter3 デスクトップ操作と環境設定
Chapter4 タスクバー、スタートメニューの操作と設定
Chapter5 キャッシュ、メモリ、ドライブ環境などの最適化
Chapter6 アプリケーションの利用と64ビットの互換性
Chapter7 メディア、データ、デバイスの利用と管理
Chapter8 エクスプローラーとライブラリの理解と活用
Chapter9 Windows XP Modeとリモートコントロール
Chapter10 バックアップと復元
Chapter11 インストールとマルチブート
本書は文章主体の解説を特徴としており、推測も交えて膨大な情報が詰め込まれています。1問1答式に作業手順のみ紹介する本とは一線を画し、作業を貫く大きな流れ、様々な背景知識、図解では伝えにくい操作の勘所などを伝えようと腐心している1冊です。逆にいえば、操作手順だけ知りたい方には面倒くさい本でもあります。
本書のダイジェスト版がご入用なら「ひと目でわかるWindows 7 操作&設定テクニック厳選200!」を、もう少し初級者寄りのガイドがよいなら「Windows7をすぐに使いこなす本」をお勧めしておきます。
これ1冊で間違いはないです ![]()
本屋にあるWindows7の本を一つ一つ手にとって確認しましたが、この本は他に比べてすごい情報量で、Windows7について一番詳しく書かれてるかな…と思って買いました。
XPMode、64ビット、カスタマイズ、ハードウエア、バックアップ、インストールと、なかなかな情報量で、しかも操作や設定だけではなくきちんと適用すべき場面や注意点、補足事項などが書かれている点がすごいです。
図解による解説などもふんだんで、丁寧に作られていることもよい点です。
やや難易度が高いかな…と思ったので、初心者向きの本とこの本の2冊を買いましたが、この1冊で十分なくらいわかりやすく書かれています(もちろん初心者向きの本ではないですが、基本ができていれば読みやすいと思います)。
Windows7パソコン購入予定でしたが、現在のパソコンにWindows7をどうにか導入できそうです。
XPを消さないでのWindows7インストール、USBメモリーを利用したインストール、OS共存の理論などいろいろわかりやすく書かれているため、この本は最初から活躍してくれそうです。
これ1冊で間違いはないと思います。
ひと目でわかるWindows 7 操作&設定テクニック厳選200! (マイクロソフト公式解説書) |
ひと目でわかるWindows 7 ホーム編 (マイクロソフト公式解説書) |
ひと目でわかるWindows 7ビジネス編 (マイクロソフト公式解説書) |
Windows7をすぐに使いこなす本 (100%ムックシリーズ) |
これ一冊で完全理解 Windows 7 (日経BPパソコンベストムック) |
Windows 7 上級マニュアル |
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かゆいところに手が届くみたいな、本当に欲しいところから模擬を出しています。 ![]()
モスのスペシャリスト、単純のようでいて、実はおくが深いと思い知らされました。本で模試をやっても、眠くなるばかりです。ところが不思議なことに、実際の試験のようにCDが作られていますので、真剣になります。私も、受かりました。千点満点中、8百点以上だったでしょうか。やはり、90点以上を常時とっているといいです。それだけ信頼にたるご本です。そして、この間違いの10点が曲者です。それを、徹底的に、女性の声で、やさしくわかりやすく解説されていますので、自分のおろかさ加減を知る上でも、ランダム問題をやる勇気も出てきます。細かい、サーティファイでは、出来なかった、また、日商でも、出来なかったところを教えてくださっています。よく、エクセルは、知ってるか知ってないかの違いだとよく言われます。私もそうだと思います。新規作成をだして、はて、次は何をするのか、そのナビの働きだと思います。スペシャリスト、エキスパートを目指される方はもちろんのこと、エクセルを本当にやりたい方の必読書でしょう。読むのにあきたら、CDで問題をやって自信をつけたり、自分の弱いところのチェックをされるといいでしょう。
受かりました ![]()
この一冊だけでMOSを900点以上で合格することができました。
勉強時間は一日一時間ぐらいで3週間ほどでしょうか。
CDの模擬試験の解説も親切でしたし、とてもわかりやすいテキストだと個人的には思います。
あと、模擬試験に重点をおいて勉強するのではなく、『POINT』の部分もしっかり理解しておいた方が試験に合格する上でも、仕事で使っていく上でも重要だと思います。
受かりました ![]()
はじめてのエクセルで1日3時間くらい2週間で合格しました
模擬試験90点以上平均してとれるなら合格すると思います
ただ本番の試験は問題の言い回しのニュアンスが違う時もあるので
注意が必要です。
MOS対策として ![]()
見やすく使いやすい参考書だと思います。
ただ、最近流行の(?)ミニノートPCで使うと画面の解像度を毎回変更しなくてはいけなかったのがめんどくさかったです…。
それ以外では完璧だと思います☆
試験でも模擬試験と同じような問題が出ました。
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国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: ネットビジネスの終わり (Voice select) ネットビジネスの終わり (Voice select) @Amazon ネットビジネスの終わり (Voice select) @aStore ネットビジネスの終わり (Voice select) @Rakuten |
最新の業界事情本としては良本 ![]()
同僚に薦められ、メディア企業で働き危機感を感じていたので手に取りました。
メディアに文字や映像を乗せる業界の解説では、著者の筆致も含めてスタンスがはっきりしており、良本と思いました。
ディテールの部分で、実際にその世界で金を稼いでいる人でないと分からないところがいくつもあります。業界の先行きや、今直面しているリストラに対する考え方、方法論の提示も含め、入門的な内容ではないようには思いました。
惜しいのは、書名が大仰すぎて内容に沿っていないこと、図表が少ないことです。
あの体裁だから仕方がないのかもしれませんが。
ネットビジネスに限らず、全産業が今取り組むべき課題 ![]()
「切込隊長」こと山本一郎氏の新刊ということで、読む前から興味をそそられつつ本書を手に取った。一日で読み終えたその内容は、私の期待に十分に応えるものだった。
他の書評を拝読するに、「ネットビジネス」への言及が少ない、あるいは「答え」を出してくれてはいない、という批判があると認識している。私も、そうした意見には同意する。しかしながら、それらの評価が本書の価値そのものを減じるとは到底思えないのだ。
ネットビジネスを本格的に極めたければ、千本監訳『「ネットワーク経済」の法則〜』などの良書を精読した上でその理論を実践すればよい。答えを知りたければ、経済や経営の専門書をひもとき、自ら答えを探すとよい。それらを実施する上で下地になる「現状認識」につき、本書は示唆を提供してくれている。
20 世紀の終わりから今世紀の初めまで、世俗的なマスコミまでもがこぞって煽った「ネットビジネス」、あるいはそれを提供する企業群は、こと経済・経営という立場においてはあまりに未熟だった。もしかすると、公の場にTシャツで登場するような態度で経済・経営の場にいまだある旧弊を打ち破ろうとしていたのかもしれない。とはいえ、結局それはムダな努力に終わったというのが現在の衆目の一致するところだ。
今でも「ネットビジネス」をつかさどる企業群は、大学の一般教養の経済学で学ぶ「景気の高揚と雇用の促進」という役割をどこも実現できていない。それどころか、開発拠点を海外に移す、あるいは意欲ある若年労働者を劣悪な条件でコキ遣うなど、本来旧弊にまみれていたはずの大企業の一部が既に解決済みかもしれない問題が「ネットビジネス」の現場ではいまだはびこっている。そういう状況をよそに「ネットビジネス」の経営者層は、相も変わらず事業規模の拡大とそれに伴い私腹を肥やすことにご執心だ。
そうしたいかにも不健全な「ネットビジネス」に留まらず、産業全体をガラガラポンでドラスティックに改革すべきと切込隊長は説く。そしてそれを先導できるのがまさしく夢から覚めた「ネットビジネス」企業なのだ、という彼からのエールを私は信じたい。
えーっと。 ![]()
小難しい言葉を使いまくって、切込隊長は池田信夫を目指しているんですかね。
まあいいんですけど、ハードカバーは読みづらくっていけません。
あまり得られる示唆は無い ![]()
まず、タイトルは釣りです。「タイトル買い」はしない方が良いです。
「製造業はモノを作っているだけではだめで、マーケティングを。」
「もっと資本集約して巨大化しないと市場で戦えない。」
「新聞のビジネスモデルは成り立たなくなっている。」
「コンテンツビジネスはほとんど儲からない。やっていけない。」
どれも間違ってはいません。そのとおりだと思います。
ですが、「で?」(so what?)という感想。
筆者は投資家なので、これで良いのかもしれません。
「ブレークスルーする事業家たち、頑張れ。(有望なら投資するよ)」
というスタンスなのでしょうか。
あとがきに
「不確実な時代なので、意思を持ってやっていこう」
と書いてあり、これは事業家とか投資家とか立場は関係なく、皆へのエールと受け止めました。
現代社会がどうなっているのか、時代感覚を醸成するのに、多少の貢献はするかもしれません。
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ITの最新潮流を知っていて損なし ![]()
「クラウドコンピューティング」という言葉自体は、文字通り雲をつかむような(?)曖昧なもので、いかにも一時の流行語っぽい言葉のようで個人的にはあまり好きではありません。
実際、同じように胡散臭さのようなものを感じている方々も多いのではないでしょうか。
ところがその本当の中身はといえば、これまでのIT業界の常識を覆すほどの新しい潮流を示すものだと思います。
本書は、IT業界に多少精通していないと難解な部分はあるかもしれませんが、「クラウド」の本当の姿を知る(海外のネット企業がいかに先行しているかという事実も含めて)には最適だと思います。
また、このような時代の流れを目の当たりにして思うことは、ITに関するサービス提供の形態は、今の電気やガス・水道のようなものに近くなっていくんだろうなということです。
クラウドの基本を知るにはいい本 ![]()
最近、クラウドコンピューティング関係の書籍が目立つようになってきた。自治体でシステム開発を担当している自分にとっても、最新のITの動向については、無関心ではいられない。
特に、現在ホストコンピュータからのオープン化を実施しているが、ハードを自前で持つことの大変さ(コストや運用負荷の増大)を身を持って痛感してるので、クラウドの可能性には注目している。
この本は、クラウドの技術的な特徴から、Googole、Amazonの試み。そしてそれらの与えるインパクトをわかりやすく説明していて、とても参考になる。
データ保護、セキュリティ、サービスの信頼性といった問題点は残されているが、私たち自治体でも真剣にクラウドコンピューティングの採用を検討すべき時期に来ているかもしれない。
自治体では、予算や契約に制約があり、ハードウェアのリソースの追加とかが迅速に行えない。必要なサービスを必要な時に受けられれば、何も自前でハードを持つ必要はない。
社内のサーバーなんて、無用になる時代がもうすくそこに来ている ![]()
この本は、業界関係者だけでなく、一般の利用者も読んでおく必要があるだろう。
クラウド・コンピューティングの説明は割愛するとして、
社内に自社サーバーを設置してメンテすることが時代遅れになりそうだし、
ソフトウェアも、買ってインストールするなんてことがなくなるかもしれない。
さらには、「昔は、パソコンにマイクロソフトのOSを使っていた時代が
あったんだよね。」ということになる可能性も十分にある。
そんな大きな変化が起こっている、ということがよくわかる本だ。
グーグルが巨大データセンターを次々と建設し、マイクロソフトが
それに追随している理由が、それ、なのだ。
なにしろ、「世界にコンピュータは5台あれば足りる」らしいのだ。
どの企業でもシステムなくしては仕事が成り立たなくなっている。
しかし、それなのにシステムダウンで今日は仕事ができません、なんて日が
あったり、また新聞には出てないけど、顧客データが外部に流出してしまいました、
ということが発生している(のではないかと思われる)。
クラウド・コンピューティングは、その解決策になるのかもしれない。
日本企業の取り得るポジションの考察があればよりよかったのだが ![]()
クラウドに関連して巷間いわれていることをわかりやすく平易にまとめています。
クラウドの会社といえば、グーグル、アマゾン、セールスフォースドットコムなどなど、いずれもアメリカの会社です。巨大なデータセンターをグローバルで運用する、あるいはそもそも論の、理念を打ち立てて新たな領域でビジネスを展開する、というのはなかなか日本人・日本企業にはできないところのようです。今後もコンピューターの世界はアメリカの覇権の元に運営されるようです。
日本のコンピューターメーカーは上記のクラウド企業の中に入ることはできないのか、入れないならどのようなポジションをとるのがよいのかなど、日本のコンピューター業界に対する指針あるいは示唆があればよりおもしろいように感じた。
クラウド グーグルの次世代戦略で読み解く2015年のIT産業地図 |
クラウドコンピューティング―技術動向と企業戦略 |
「クラウド・ビジネス」入門 -世界を変える情報革命 |
クラウド化する世界 |
クラウド大全 サービス詳細から基盤技術まで |
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