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IT研修の教材として、最も定番の本。 ![]()
社員のIT研修において、XML基礎授業でよく使われているのが、この本である。一線を退いたNECの元情報技術者の人に、これで習ったのが、自分のXML初体験であった。Ajax流行りもあり、いわゆるメタ言語の基礎を習わせる企業は多い。
(1)日目=XML基礎、(2)(3)(4)日目=XSLT、(5)(6)日目=DOM、(7)日目=DTD、(8)日目=Schema、(9)(10)日目=クライアント/サーバーサイドでの利用。
という日程になっている。本書は、理論を習うよりも、とにかく「書いて覚える」スタイルを採っている。大人数の教室では記述ミスが頻発。なかなか授業が進まなかった覚えがあるが、「体で覚える」分、身にはつくし、眠くならない(笑)のが良い。
3人で研修を受けた中で、HTMLの基礎を持っていたのは自分だけだったが、他の2人も十分こなしていたので、「入門」という意味では内容は良いのだろう。
ただ、「自分の作りたいもの」を作り始めると、XSLTの例文が圧倒的に不足していることに気付く。せっかくCD-ROMが付いているのだから、現場でよく使う実例を、20個ずつ位収録してくれると、もっと良い。「10日」では不足する「演習」が、より豊かになると思うのだ。
本としてのつくりがゆるすぎる ![]()
この本はステップバイステップ形式で習得していくのがコンセプトのはずなのですが、本の最初のxmlについての説明が書かれた「0日目」が難しすぎます。「1日目」以降に出てくる専門用語で説明されていて、気の短い初心者はここで気持ちが折れてしまうのではないでしょうか。
例題ではコンピュータのHOWTO本に関するデータを使っていくのですが、著者の本の宣伝を見せられているようでなんだか萎える題材です。他にも、何でそうなるのか説明なしに「〜要素で〜します」といきなり言い切ってしまったり、特に意味の無い図がやたら大きかったり、コードがやたら折り返されて書かれていて見づらかったり、howto本としての造りの悪さにイライラします。
それと大きな問題として使うブラウザがIEに限定されており、他のブラウザに関するフォローについての説明が一切なく、Macを使って勉強する人は、DOM導入の5日目で行き詰まることになります。
他の方達がおっしゃるように初心者向けの良書とは私には思えません。
分かりやすかった ![]()
XMLの本はいろいろ持っていましたが、
そもそもXMLの基本を知らないために読みこなせていませんでした。
この本はXMLの基本的なことから、XSLTスタイルシート・DOM等、実践的な内容まで書いてあるので非常に参考になりました。
自分のレベル(HTML、CSSは知っているがJavaScriptやxmlは知らない)にすごくフィットしていたと感じます。
日ごとの内容の構成も良い。1日1時間〜2時間ほど読めばきっかり10日で終わる。
初学者に最適です ![]()
XML初学者に最適の一冊です。
私も何冊か試しましたが、いまひとつ理解できなかった経験があります。
「こういうのは慣れたほうが良いのかな」とまで思っていたのですが(わりと前向きなんです)、
この本を読んで壁を乗り越えることができました。
もちろんこの一冊で「XMLの達人」とか「使い手」にはなれません。
しかし、何事も最初の壁を越えるられるか否かが問題なので、そういう意味で最適の一冊です。
この本をやり終えて後に、より高みを目指したいと感じたならば、他をあたるとよろしいかと思います。
XML辞典 (DESKTOP REFERENCE) |
XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック |
XMLマスター教科書 ベーシックV2 |
徹底攻略XMLマスター ベーシック問題集 V2試験対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略) |
やさしいXML 第3版 |
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SeniorなSEにとっての「入門書」です ![]()
タイトルに「入門」と書いていますが、ある程度SeniorなSEにとっての入門書です。(原書は"Learning XML"ですから「入門」とは限りませんね)
現在Webシステムは当初いわれていた程、生産性・メンテナンス性は高くありません。この本をきっかけとして、生産性・メンテナンス性の高いWebシステムの開発手法を模索しようという動機付けになりました。
ただ、実践的な話はあまり出てきません。実践編は別の書物等で補う必要があります。XML関連を網羅的に学ぶという意味で"Learning"なんでしょう。それを「入門」を訳した事に対しては違和感を感じますが。
オライリー社の本は読み応えがあっていいのですが、高いのが欠点です。
バランスのとれた優れた入門書 ![]()
業務としてXMLの設計をするようになり、改めてXMLの基礎を学びなおそうとして選んだのが本書です。今まで読んできた中で最もバランス感覚に優れた書籍だと感じました。確かに、DOMやSAXに触れる部分はきわめて少なく、Web Serviceなどの話題は出てきませんので、それらは他の書籍に譲ることにして、XMLの基礎を学んだり、頭の整理をしたい場合は優れた入門書だと思います。
ただし、ひとつだけ注文を付けるとすれば、CSS、XPath、XSLTなど、どのようにしたら使用できるのかについて説明がないということです。従って星4つ。
XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック |
10日でおぼえるXML入門教室 第2版 |
詳説 正規表現 第3版 |
プログラミング言語 Ruby |
JavaScript 第5版 |
なるほど!こうやって使うのか。 ![]()
Webサービスを実現する要素技術の説明が少々。メインは、Webサービスで、ビジネスがどのようになるのか、新しいビジネスの形態などの事例です。20個近く、いろいろな業界、業務の事例が上がっています。Webサービスの利用に関する図解も豊富で、イメージがわかいやすかったです。また、Webサービスのビジネス上の効果も端的にまとめられています。
Webサービスの技術面ばかりで、実際の利用イメージや応用を考えるとっかかりが得にくかったのですが、この本で(少し)解決した気がします。こんな使い方があったのか!と驚きました。
今後、Webサービスを利用して・・・と考えていれば、必ず参考になると思います。
切り口が難しいけどよくできた内容 ![]()
流行のWebサービス技術の適応業務分野に力点を入れた良い入門書です。定義、出現の背景、従来技術の課題と、Webサービス利用でできる克服点を述べ、ML,SOAP,UDDI,SOAPを個別にわかりやすく説明しています。コラムには、SOA,ebXMLにも触れています。圧巻は、「事例でわかる」のタイトルどおり、適応分野事例紹介で、その事例の多さやわかりやすさから、著者の見識の広さと深さがうかがえます。ビジネス面からの課題、評価、ポイントも、簡潔ですが要点をおさえた記述です。最後のベンダー動向は執筆時点なので、最新情報は読者が補完すべきでしょう。何せこの分野は進展が早いですから。類書はたくさん出版されていますが、他にない視点えかかれていることと、ありがちな「社長と部長の会話」「Aさんのある一日」形式ではなく、実際に応用可能な事例となっていて、入門書ではありますが大変勉強になります。ベンダーから中立な説明になっているのもよいかと思います。ただ、「バラ色」というか、Webサービスの導入には現実には課題が山積な割に、著者の思い入れが強いような印象を受けます。Webサービス技術だけでは実現できず、誤解を与えそうな感じが、少なくとも私の場合は受けましたので、★3つで。
ウェブサービスビジネスを読んでおります ![]()
2章まで読みました。
一言でいえば平易に簡潔に書かれいる感じです。
XML関連は数冊読みましたが、どうもテクニカル寄りで
なじみませんでした。
2章37ページのソープメッセージは封筒は使わせていただきます。
交通費清算の記述は、まさに日々行っていることであり
すっと入りました。
それでも、UDDIになると、むむむむ、なんだろうってところも
著者の苦労がわかるように思います。
購入 ![]()
XML関連の入門書を5冊読みましたが、難解な部分があり
読破できず。
岩本女史のこの本は期待して読みます。
読後感は後刻。
最新WebサービスAPIエクスプロ-ラ ~Amazon、はてな、Google、Yahoo! 4大Webサービス完全攻略 |
SOA大全 サービス指向アーキテクチャ導入・設計・構築の指針 |
Webサービスプラットフォームアーキテクチャ |
ASPによるWebアプリケーションスーパーサンプル 増補改訂版 |
Webアプリケーション・サーバー 設計・構築ノウハウ |
後半難しい ![]()
全くの初学者です。
XHTML+CSSのコーディングを学び、次のステップとしてスクリプト
を学ぼうと本書を手にしました。
前半第一章の最後には、突然難しい実例が出てきます。
後半を読まなければ分からないスクリプトが平然と出てきて面食らいます。
しかしその後読み進めていくにつれて、その実例の内容がある程度理解
出来る様になりました。
そこまでは説明も簡潔で分かりやすく読みやすいです。
但し後半からはその簡潔さが仇となってしまい、4章のDOMの操作の部分辺り
から怪しくなり、最終章に至っては理解不能でした。
前半に見られた些細なフォローなどもなくドンドン説明が進められていくので、
置いてけぼりを食らった気分になってしまいました。
私の能力の低さも大きな要因ですが、やはり“ある程度”プログラム的な
知識のある方、もしくはこれまでWEB制作に関わってきて、Javascriptもそれ
となく利用していた方にお勧めの本かなと思いました。
JavaScriptのためにも理想的な(X)HTML+CSSを ![]()
サンプル満載の本とは違い、DOM, jQuery, prototype.js, yuga.js の入門用解説的な内容で、入門者としては優しい本のような気がしました。JavaScriptを後から追加する時のためにも(X)HTML+CSSが理想的に記述する必要があることを再認識させられた1冊でした。
入り口に ![]()
リッチクライアント作成にチャレンジする際、とっかかりに最適。初学者でも読み通せる。
本書→初めてのJavaScript→JavaScript第5版
の順で読み進めることをお勧めする。Javaやその他のオブジェクト指向言語に精通しているなら本書からそのままJavaScript第5版へ進んでも良い。
わかりやすさと簡潔さを両立した好著! ![]()
本書は多岐に渡る JavaScript の機能の中でも、HTML の構造を解析してノードを取得したり、HTML 構造を操作する DOM に絞った解説書です。
"はじめに"に「本書はプログラマを対象とした本ではありません。(X)HTMLやCSSを記述するのが主なコーダー・マークアップエンジニア・デザイナーが、より表現を広げる手段として読んでもらうために執筆しました」とあるように、プログラム言語になじみの薄い人にも理解できるように配慮して書かれていて、オブジェクト・メソッド・プロパティ・イベントハンドラーといった基本術語や、JavaScript の基本書式やお約束ごとといった前提解説も、平易な言葉と比喩でていねいに解説されており、JavaScript 自体を学ぶ取っ掛かりとしても都合の良い一冊です。
本書で特筆すべきは、本来 両立が非常にむずかしい、わかりやすさと簡潔さを、絶妙のバランスで両立させている点と、標準重視を謳っているだけあって、習得時に変な記法のクセがつきにくいよう配慮されている点です。
マークアップエンジニアや Web デザイナーに加え、イチから JavaScript を勉強したい(し直したい)人、ブラウザ戦争時代に DHTML などで JavaScript に失望・挫折した経験を持つ人にもオススメしたい書籍です。
標準DOMスクリプティング JavaScript+DOMによるWebアプリデザインの基礎 |
WebクリエイティブのためのPHPサンプルブック (Web Designing BOOKS) |
基礎 Ajax + JavaScript |
図解でわかる Ajaxのすべて |
jQueryで作る Ajaxアプリケーション |
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国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック @Amazon XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック @aStore XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック @Rakuten |
そのような基礎のできてないタチの悪い読者であっても、第一章「XML文書の参照」、第二章「XML文書の作成」、第六章「RSSとAtom」の多くと、第三章「XML文書の変換」の一部には即座に直接役立つ、あるいはこんなことができるのか~~、と感心する情報がたくさんありました。webで自分で情報渉猟するよりははるかに高効率です。定価3200円はその時間を買う値段として妥当と思われます。
ただし、PHP vs XMLの連携関連については、この本は記述が弱いです。
また、当然のことですけれども、XMLの基礎自体は、「10日で覚えるXML入門教室」など、それに特化した本で勉強するのが筋です(しかし、「10日...」本はRSS実装については何をどうすれば良いのか、については教えませんので)。
XMLの「スゴさ」がよく分かる ![]()
XMLごった煮Tips集。
最近ようやくXMLを理解できてきました。
マークアップ自体はHTMLなどで良く知っていましたが、XMLは入門書などを読んでも
??。。だから何。。??
という考えが出て、理解を妨げました。
なぜそんなふうに考えたか分析すると、
「XMLってスゴイものらしい」
と思って入門書を読むのですが、読んでみると
XML自体は小さな仕様
ということがわかります。ここで困惑していました。実は「スゴイ」のはXMLの仕様ではなく
XML仕様をベースとした、
有機的に結合する多種多様な仕様とそのツール
ということだと理解しました。
本書は入門やリファレンスではなく、79個のTips集になっています。目次を見ればわかりますが、XMLをベースにした色々なツールの使い方が示されています。
本書のよう多種多様な情報を同時に得ることができる媒体は珍しく、「有機的に結合する多種多様」な様子を得られるものは唯一無二だと思います。
その多種多様さからXMLの「スゴさ」がよく分かると思います。また、それぞのTipsも十分に応用できるものです。
本書の宣伝文句は「初心者からエキスパートまで」となっています。初心者には理解の助けになり、エキスパートには多くのアイディアを与えてくれる本です。お勧めです。
入門XML |
10日でおぼえるXML入門教室 第2版 |
XML辞典 (DESKTOP REFERENCE) |
PHP Hacks―プロが教えるWebプログラミングテクニック |
Spidering hacks―ウェブ情報ラクラク取得テクニック101選 |
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国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 実例で学ぶ! [入門と実践] Ajax+XML [CD-ROM付き] 実例で学ぶ! [入門と実践] Ajax+XML [CD-ROM付き] @Amazon 実例で学ぶ! [入門と実践] Ajax+XML [CD-ROM付き] @aStore 実例で学ぶ! [入門と実践] Ajax+XML [CD-ROM付き] @Rakuten |
実践Ajax:Ebookビューア ![]()
何度か、店頭で見ていましたが、あまりにもAjaxやWeb2.0の入門、解説だらけでうんざりしていたが。
あらためてAjaxとRSS応用の資料を探すため、結果的に本書を購入した。
川俣さんの書籍は、大昔求めたことがある。
同じ著者だという、書き方が、敷居を低くしている。もはや用語の解説している場合ではない。そういう意味での、これから入門組みや、Web2.0化のこちら側の人のために、わかりやすい解説書が必要かもしれない。
この本は、段階的に解説しているが、最終的なゴール、実用的なWeb
アプリケーションの実現です。ここでは、「電子書籍読書ツール」です。
なんともいかつい命名です。ところがソースを眺めていると、なかなかよい出来と思います。
Ajaxの基本的な対応すべきことがもりこまれ、学習の教材としてGoodです。
その部分的な解説が、前段に書き綴られています。
Ajax,Web2.0がこれだけ市民権を得た段階で、このネーミングでは、目立ちません、売れるものが、目に付きません。手が出しずらい。再版される場合は、追加データを含め、ネーミングとデザインを一新してはと思いました。作者の問題と出版デレクターの問題か?
よく見るとよい本です。
中途半端な人にお勧め? ![]()
とりあえずAjaxを体験するための一通りの要素は揃ってる本。
JavaScriptの書き方はわかるんだけど中途半端。
XMLとか知ってるんだけど名前だけ。
それでもAjaxは使ってみたいけど、実際どうやって作るのか、サイト見たけどなんかいまいちピンとこない。
こんな感じの中途半端な人(自分含む)にお勧めかも?
Ajaxそのものについてはほとんど触れておらず、
それぞれのトピックが、それぞれの技術の入門となっている感じです。
題名には騙されないように!
初心者にはちょっと難しい言葉が使ってあるかも。
サーバサイドAjax入門 Java/PHP/ASP.NET連携でAjaxプログラミングを極める! |
図解でわかる Ajaxのすべて |
10日でおぼえるXML入門教室 第2版 |
標準DOMスクリプティング JavaScript+DOMによるWebアプリデザインの基礎 |
WebクリエイティブのためのDOM Scripting (Web Designing Books) |
経理マンと渡り合うエンジニアに。 ![]()
ビジネス書が技術書か微妙だが、技術書に分類しておこう。
近所の書店で、XBRL/XML関係で入門書を越えた実践的なものを探していて目に付いた。
特に財務情報システムに関してXBRLを実用化した例が記載してあり迫力がある。
内容を簡単に紹介してみよう。
第一部はインターネット・ビジネスシステムと題し、インターネットでのビジネス利用の広がりやXMLの基礎的なことが記載されており、入門書としても参照できる。
また、第一部末ではEAに関する記載もある。
第二部は財務情報とXBRLによる標準化と題し、財務報告に必要な基礎用語の解説からB/S,P/L関連の基礎も解説している。
さらに、取引から伝票の起票、仕訳、転記など一連の会計関係の業務の流れの解説と、それらをXML/XBRLでどのように表現・実現するかについて解説している。
第三部はインターネット財務情報システムの実用化と題し、ワコールで実際に稼働している汎用仕訳システムに関して言及しつつ、その有用さを概説している。
尚、著者はオブジェクト指向関連の研究者であり、技術系コンサルテーションを行う立場からは非常に取っつきにくい会計や簿記などをいわゆる理系技術者向けに平易に解説している。
また、随所にオブジェクト指向に関連する記述があり、オブジェクト指向的なEAIであると考えられるSOAにも言及している。
経理の専門家と渡り合いながら議論する必要があるエンジニアは読んでみては如何であろうか。
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おすすめ度:
もっと詳しい情報: Java&XML 第2版 Java&XML 第2版 @Amazon Java&XML 第2版 @aStore Java&XML 第2版 @Rakuten |
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そもそも、なぜ「Java & XML」なのだろうか。従来はJavaもXMLも、それぞれ個別の解説書によって説明されてきた。しかし、現場のJava開発者には、すでにXMLはJavaと切り離せないことは十分に理解できるだろう。本書は、Javaで扱うことを前提としたXML解説書である。したがって、きわめて現実に即した形で、かつピンポイントで知識を得ることが可能となっている。
本書では、XMLの概念にはじまり、SAX、DOM、JDOM、JAXP、Webパブリッシングフレームワーク、RPC、SOAP、Webサービスと、膨大な内容をフォローしている。しかし、真剣に読み進めれば、たとえその内容をほとんど知らなかったとしても、理解することはそれほど困難ではない。それは著者が「読者にとって何が必要か」を意識して執筆したということと、豊富な経験から得た注意点・失敗談などが盛り込まれているからにほかならない。たとえば、「1章 はじめに」では、XMLの導入に対する開発者の不安を例示することで、逆にXMLの有用性と存在意義を読者の頭にたたき込みことに成功している。そういった意欲的な試みのなかに、「SOAPとは、Simple Object Access Protocolの略です。今まで耳にしたことがない人は、おそらくどこか山奥で生活していたのでしょう」と、ユーモアを見せることも忘れていない。
ただし、本書を読み進めるうえでJavaの知識は必須だ。ある程度知っていれば一応の理解はできるが、できれば「Javaを理解している」と言えるレベルの知識があった方がよい。ちなみに本書では『Learning Java』(O'Reilly & Associates発行)を学習することをすすめている。
すでにSOAPは一般的な技術として使用されており、それに附随してWebサービスも、スタンドアロンではない本来のデータ交換システムとして、さらなる発展を遂げようとしている。本書が出版された背景には、JavaとXMLの不可避な普及がある。技術者はもちろんのこと、コンサルタントなどシステムにかかわる人には必須の書となるだろう。(大脇太一)
そのため、この本を読めば、SAX、DOMなどの概要とJavaでそれらのプログラムを作成する方法について一通り理解することができると思います。
実際にプログラムを作成しながら学びたい方にはお勧めです(プログラムは作者のホームページからダウンロードすることもできます)。ただ、より詳しいことが知りたい方には物足りないかもしれません。
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Effective Java 第2版 (The Java Series) |
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長いあいだ、主力言語であり続け、いまだに根強い需要のあるC++で、XMLをハンドリングするための解説書。
本書は大きく分けて5部構成となっている。
本書は、これを見ながらすぐにアプリケーションが作成できる、といった内容ではなく、C++によるXMLのハンドリングを基礎から丁寧に解説したものである。したがって、他言語からC++への移植や、C++以外使用できない場合、ぬかりなく知識を得たい場合に力を発揮するだろう。(大脇太一)
実装方法に的を絞ったもの ![]()
C++でのXML実装に的を絞ったものになっていて、かなり参考になった。
SAX,DOMの使用方法がメインで、XMLSchema,SOAPなどは参考程度の内容にとどまっている。その分SAX,DOMのサンプルコードは多く掲載されていて個人的にはとてもよいと思う。但し付属のCDは使い方がわかりづらく、どこになにがあるのかを整理していほしいと思う。
C++での実装に的をしぼっている ![]()
内容がC,C++での実装内容が主であり、リファレンス的な書籍ではない。
内容はSAXがメインでDOMの使用方法は少し弱いと思う。
使用方法が載っているparserがExpatやXercesなどがメインなので、C++での実装に迫られていてかつMS以外のparserを使用する場合は非常に役に立つとおもう。
付属のCDは使い方が載っているところがないのでどこになにがあるのか非常にわかりずらかった。
独習XML (独習シリーズ) |
改訂版 標準XML完全解説(下) |
XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック |
ロベールのC++入門講座 |
C++ Coding Standards―101のルール、ガイドライン、ベストプラクティス (C++ in‐depth series) |
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PerlでXMLを扱う際のバイブル ![]()
題名通り、XMLを主データ構造として、Perlを用いてプログラムを記述する際の方法について解説した本。私はある時、顧客の要求で、上記の条件でプログラムを書く必要があったのだが、PerlやXMLの概要こそ知っていたものの、それらを用いたプログラミングについては未経験であった。その時、参照したのが本書である。
本書の最大の特徴は「XML::Simple」と言うフリー(作者はG.McLean氏)のXMLの(逆)Parserを詳細に説明してくれる点であろう。このパッケージ中の関数(XMLin)を使えば、XMLのデータ構造をPerlのハッシュへ変換して、そのリファレンスを返してくれるので、自前でパーサを作って独自のデータ構造を創る必要はない。逆に自身のハッシュ構造からXML形式に変換する場合もパッケージ中の関数(XMLout)を使えば良い。実際に私はこのパッケージを用いて労力を大幅に削減した。XMLin(out)で用いるハッシュの構造さえ理解すれば、後はPerl内でクローズした処理に専念できるのである。
「XML::Simple」の使用例は本当に豊富なコード例で説明されているので初心者でも難なく取り組める。本書では、「XMLの概要」も説明されているが、Parserの説明のために最小限取り入れたという感じで、XMLを本格的に勉強したい方は別書に当たった方が良いと思う。私もXML自身については別書を併読した。私はそれまで、仕事の上で他者(フリー)のプログラムを自身のプログラムに取り込んだ経験がなかったので、この時はその効果に驚いた。テキスト処理が得意なPerlが、文字列を最終的なデータとして持つ事が多いXMLと親和性が高いと言う事も本書は教えてくれる。まさに、PerlでXMLを扱う際のバイブルと言える。
Perl/XML の複雑な関係 ![]()
perl-xml メーリングリストを長年購読していますが、perl における xml 処理は紆余曲折を経て、使いやすくなったのは近年になってからの話です。
全ては Java などの API と整合性のとれていない XML::Parser から始まり、libxml2 に流れてみたり、Xerces に流れてみたり、SAXサポートをどうすればいいのかでもめてみたりと、数多くの開発者の努力が注がれた結果、初心者にとってはどのモジュールを使えばいいのか混沌としてしまいました。
本書は数多くある Perl / XMLのモジュールの一つ一つに光をあてて、利点と欠点を述べる事で問題に対する最適な解決方法を提示するのに役立ちます。いままで触れることのなかったモジュールについてもサンプルプログラムをみることで、「ああ、こういうやりかたもあったのか」と気づかせてくれます。
Perl / XMLでは日本語の扱いが初心者には難しいので、そのあたりを邦訳時に追加してもらえたら良かったのですが、それは求め過ぎかもしれません。オライリー本にしては、薄く、安く、でもサンプルプログラムが多い好書です。
PerlのXMLモジュールを網羅 ![]()
CPANのモジュールはドキュメントが充実しているので、まあそれを読めばよいとはいうものの、この本のようにコンパクトに肝を突いた解説があると非常にありがたいものである。
10章あたりのサンプルコードはXMLの上級者にもかなり面白いのではないかと思う。
オライリーの本にしては薄くて安い。
買って損はない。
訳もこなれていて読みやすい。
プログラミングPerl〈VOLUME1〉 |
XML Hacks―エキスパートのためのデータ処理テクニック |
Learning Perl |
続・初めてのPerl 改訂版 |
CGIプログラミング |
| ¥ 2,604 | ||
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| ¥ 1,575 | ||
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