![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 @Amazon ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 @aStore ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 @Rakuten |
Amazon.co.jp
企業の使命として株主への利益還元がさけばれて久しい。しかし、ジョンソン・エンド・ジョンソンのように企業が奉仕する優先順位として1に顧客、2に社員、3に地域社会、最後にようやく株主という基本理念を掲げる企業がアメリカの経営者から尊敬を集めているのも事実だ。
本書は、アメリカの主要企業のCEOから採ったアンケートによって選び出された18社の歴史に対する6年間の調査から生み出されたレポート。企業を組織する人間が企業内に活力を生み出すのは、カネでは計れない動機づけにあるというシンプルな「真理」が、ライバル企業と比較された各社の資料、エピソードから浮き彫りにされる。著者の1人であるコリンズはコンサルティングも手がける大学教授であるためか、随所に抽象化された概念と企業が取るべき方策が図を合わせて示される。しかし、経営指南よりも、世界を代表する大企業の決断の歴史が斜め読みできる魅力の方が大きいだろう。(青木 明)
カルト的熱狂 ![]()
ビジョン(基本理念)を明確にして,そのビジョンを持続できた企業が
生き残っているという調査結果は,痛快でおもしろい。
また宗教にも似たカルト的な熱狂が会社の躍進を支えることにも納得だ。
経済発展著しい経済を支えるインド人や中国人と比較して
今の日本人に欠如している最も大きな要因がこの熱狂ではないだろうか?
この本には日本企業としてソニーとケンウッドしか登場しないが
不況の今こそ,どなたかに日本人によるビジョナリーカンパニー日本版
を作成して頂きたい。
偉大さの持続 ![]()
GreatなカンパニーとGoodなカンパニーはどこが違うのか を徹底比較することから、
GreatなカンパニーがGreatである所以、原則、そしてそこから得られる教訓を探る一冊。
徹底した調査から、抽出された教訓はためになるものばかり。
しかも役職によらずに、すぐにでも実行できるものばかりだ。
中でも特に強調されているのが、「基本理念の徹底」。
「基本理念」ではなく、「その徹底」こそが大切だと解説している。
たしかに、口だけの会社では人は動かない。
全てが具体的な例を交えて解説されているため、とても説得力がある。
GMがGoodの方に分類されているのも面白い。
評判に違わぬ名著でした。
生涯の一冊。読まないことがもったいない。 ![]()
最初にこの本を読んだのは、NY大学のMBAコース在籍中に「リーダーシップ」のクラスで指定されたからです。もともとこの本は企業経営に関するビジネス書なのですが、その内容は個人、特にリーダーシップを発揮する人に必要なエッセンスもふんだんに込められているからです。この本が言うように、本当にいい企業にはビジョンがある。そしてそのビジョンを具体化する様々なメカニズムがある。例えば、試行錯誤による新しいことへのチャレンジなどが実例とともに挙げられています。そうしたこと、つまりビジョンを持ち、試行錯誤でいいから新しいことに挑戦し、そして自己を改善し続ける、それは個人にとっても、重要なメッセージだと思います。
メルク社が短期的な利益が得られないのに戦後の日本にストレプトマイシンを普及させたこと、ソニーが設立当初に作った炊飯器の試作品が失敗作だったことなど、逸話も満載で読み物としても面白いです。まさに生涯のうちに一度は読むべき本であり、読まないことがもったいないくらいだと思います。(青木 武 グローバルリサーチ研究所)
経営学ここに極まり ![]()
経営に関する本には、実務家が書いたものと、学者の書いたものがあるが、
この本は後者である。
(著者は実務家であり学者である。)
よって、実務家がその経験から得た心証をもとに、
考えを一般化させたような内容ではない。
この研究のために何年にも渡るプロジェクトを組み、
膨大な資料をもとに深い分析を行い結論を導いている。
なによりこの本の抜きんでているところは、
その研究過程を明確に示しているところだろう。
どのような問題意識のもと、どのような資料をどこから入手して
それをどのように分析したのか、そしてどうしてその結論になるのか、
について詳細に記しており、
また、当研究の限界や批判にも触れているところは、
ビジネス書としてだけでなく、
学術論文としてもすばらしい内容であることを表している。
(自論の批判にまで言及するビジネス書が他にあるだろうか)
もちろん、この研究は、研究室の中だけで行われたわけではなく、
いくつもの企業においてテストされており、
そのフィードバックも示唆に富んでいる。
したがって、ビジネスマンのみならず、
社会科学系の学生にも読むことを勧めたい。
まさに、10年後の私の本棚に残る一冊である。
ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 |
ビジョナリーカンパニー【特別編】 |
エクセレント・カンパニー (Eijipress business classics) |
ビジョナリー・ピープル |
プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編)) |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 @Amazon ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 @aStore ビジョナリー・カンパニー 2 - 飛躍の法則 @Rakuten |
スピリチュアルにも書かれた経営書 ![]()
地道な調査と長い議論を経て、先入観も出来るだけ廃し
データを突き詰め科学的に、そして結論はシンプルに、
しかしスピリチュアルにも書かれた経営書。
本書の価値を貶めるものではないが、刊行から10年の時が経ち、
「飛躍した企業」に挙げられた11社のうちでも
サーキット・シティが潰れ、
ファニーメイが政府管理下におかれた事実は
リーマンショック以降の激しい時代の動きを再確認させられる。
最高の一冊。ただしリスクも。 ![]()
アメリカではもはや「常識」に近いくらいよく読まれている本です。アメリカの経営者でこの本を読んでいない人は少ないと思います。この本の中には、企業経営だけでなく、人生にも指針となるようなアイディアがいくつか盛り込まれています。現代の「最高」の経営書のうちの1冊と言っても過言ではないと思います。
特に私が個人的に好きなストーリーは「ストックデール将軍」の話です。これは、長期的な希望やビジョンをもちつつ、目の前の厳しい現実を冷静に受け止め、対応しなければならない、という意味で、まさに今のような厳しい時代には是非必要な概念だと思います。
もう一つの非常に有益な概念は「ハリネズミ」の概念です。これは、「自分が好きで、自分が得意で、そして経済的な見返りのある仕事をやりなさい」という概念で、まさに人生はこれを探すためにあると言っていいくらいだと思います。企業にとっても、役職員が好きな仕事なら熱心に働き、得意な仕事であれば競争優位もあり、それが経済的に見返りのある仕事なら仕事の結果が利益になるわけですから、まさに成功の方程式です。実際、アメリカでは多くの企業がこれを実現させようとして日々努力しています。
ただし、「ハリネズミ戦略」にはリスクもあります。自分が好きで、得意な仕事が経済的利益をあげているうちは問題がないのですが、世の中の状況が変化して、経済的利益をあげられなくなってくることが、今まさに多くの企業で起こっています。その場合、自分が好きで得意なことからは、儲からないと思ってもなかなか撤退できず、結果として企業が大損害を被ったり、場合によっては破綻するリスクもあるわけです。特に、現在のような変化の激しい時代には、この点に注意しつつ、この「ハリネズミ戦略」を実行する必要があると思います。
(グローバルリサーチ研究所 (Institute of Global Research, LLC) 青木 武)
管理層の方々に読んでいただきたい ![]()
優良企業から偉大な企業へ変わるために何が必要なのかを、
同業種の比較対象企業との違いを指摘しながら要点を絞って分かりやすく説明してくれます。
調査チームとしてかなりの人数、時間を費やして分析・研究されており
それだけでかなりの説得力を持っています。
第5水準の資質を持った経営者の存在、適材適所の人材配置の後に決める経営戦略、
楽観主義と共に現実を直視する目、本当に世界一になれる事業は何なのかを徹底的に考え抜く姿勢など
偉大な企業には必ず上記のような共通点を持っているという話にはなるほど、と納得しました。
読んでいて私の勤めている会社の欠点も目に付くようになり、考えさせられました。
実際に組織を動かせる立場にある管理層の方々にぜひ読んでいただきたい本です。
ストイックなまでに科学的な態度がすばらしい! ![]()
※この本はビジョナリー・カンパニーの続編という位置づけではないので、
この本から読み始めても大丈夫です。
むしろこの本のほうが前編です。(本書にもそのような記述があります。)
■すべてはデータに基づく分析
調査・分析にあたり、先入観・主観や従来述べられてきたことを一切排除しています。
その姿勢は徹底しており、著者らが前著「ビジョナリー・カンパニー」で導出した法則すら、捨て去った状態から議論を始めています。
このストイックなまでに科学的な態度がすばらしい。
■答えはシンプルだが力強い
「良い企業」が「偉大な企業」になるためには、
・第五水準のリーダーがいること
・正しい人間を仲間とし、間違った人間に外れてもらう
・情熱を持って取り組める事業に頑なに特化する
それは、その分野で世界一になることを目指していること
があるとのこと。
第五水準のリーダーシップとは何かという定義は詳しくは本書参照ですが、
その人物イメージとしては、ざっくりいうと
「並々ならぬ情熱を持ち事業を推進し、なおかつ
功績については非常に謙虚な態度を取り、
失敗については自分の責任をとことん追及する人」
という感じで描写されています。
また、力を注入すべき事業領域の選定は、コアビジネスだからというのではなく、
「何に情熱を持って取り組めるか」というところにあるといっています。
これを精神論でいっているわけではなく、
データから導かれたものであるというのが不思議ですが面白いところです。
ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 |
ビジョナリーカンパニー【特別編】 |
ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する (Harvard business school press) |
イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき (Harvard business school press) |
小倉昌男 経営学 |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 小倉昌男 経営学 小倉昌男 経営学 @Amazon 小倉昌男 経営学 @aStore 小倉昌男 経営学 @Rakuten |
Amazon.co.jp
「儲からない」といわれた個人宅配の市場を切り開き、「宅急便」によって人々の生活の常識を変えた男、小倉昌男。本書は、ヤマト運輸の元社長である小倉が書き下ろした、経営のケーススタディーである。
全体を通して読み取れるのは、「学習する経営者」小倉の謙虚さと、そこからは想像もできないほど強い決断力である。成功した人物にありがちな自慢話ではない。何から発想のヒントを得たか、誰からもらったアイデアか、などがこと細かに記されている。講演会やセミナー、書籍、マンハッタンで見た光景、海外の業者に聞いた話、クロネコマークの由来…。豊富なエピソードから伝わってくるのは、まさに学習し続ける男の偉大さである。
一方で、並々ならぬ決断力を持っていたのだと思わせる記述がいくつかある。宅急便に注力するため、大口の取引先であった松下電器との長期にわたる取引関係を終結させたこと、三越岡田社長のやり方に反発し、「とてもパートナーとして一緒に仕事をしていくことはできなかった」として取引関係を解消したこと、運輸省を相手に訴訟を起こしたこと…。いずれも確固たる論理がその根底にあった。それにしても見事な決断力と言わざるを得ない。
終わりの部分で紹介されている宅急便の各種サービス内容や、有名なNEKOシステムなどの話は、流通・物流の関係者以外には興味がわかないかもしれないが、全体的に読みやすく、興味深いエピソードが満載なので、読んでいて飽きることがない。経営者としての小倉の人となりが伝わる、好感の持てる1冊である。(土井英司)
時代を画するブレイクスルーを実現したリーダーの思考とは? ![]()
びっくりしました。いわゆる米国型の著名経営者、スター経営者の
経営哲学とはまったく違う、これこそ日本的経営における、常識や習慣を
打ち破った経営と労働者が一体となった、智慧と工夫と情熱の
ブレイクスルー経営のよくお手本です。特に、製造業における有名企業
の経営書は多数ありますが、サービス業、とりわけ物流業の経営哲学書は多分
他にない。
今では、知らない日本人もいらないと思える、クロネコヤマトの宅急便。
商業物流から小口宅配業へと転換し、未踏のビジネスを開拓した経営者の
ヤマト運輸の経営と革新の系譜です。
最後の「経営リーダー10の条件」が、そこまでのヤマト運輸と、小倉氏
の戦いの歴史を総まとめしていて大変興味深いです。
まず、情熱やリーダーシップをもってくるより先に、「経営者には論理的
な思考と高い倫理性が必要」と説きます。これはつまり、全編、小倉氏
がヤマト運輸を、そして新規ビジネスを始めるまえに、どのような
計画を練り、調査をし、意見をきき、シミュレーションを行い、実行し、
課題を解決していったか、が、本文には徹底的論理的に描かれていて驚きすら
感じる、ということにつながっていて、大変ユニークです。
それに続けて、「時代の風を読む」「戦略的思考」「攻めの経営」
「行政に頼らぬ自立の精神」・・・と、10か条で締められていきます。
己の業績や軌跡を誇示するでもなく、かといって、説教口調になるでも
なく、軌跡と実績を冷静に冷徹な視線で分析し、エッセンスをまとめる、と
いった、理性と情熱の両輪によって、サービス業に革新をもたらした名経営者の
名著です。
あのクロネコの話 ![]()
個人向け宅配便事業の立上げに関する苦労話というとなんだか安っぽい印象ですが、内容は壮大なスケールです。経営者であれば必読、そうでなくても社会人として読んでおくべき本かと思います。
それにしても、昔の宅配便はそんなに何日もかかっていたのね・・・生まれたときからすでに宅急便があったので、気にしていなかったことでしたが、改めて考えると個人なんていつどこに荷物を送るかなんてわかるはずがないのに「翌日配達」と謳ったことや、まるで郵便局のように営業所を全国に展開してサービスレベルを向上させたり、というのはもちろん財務的な体力も必要ですが、「舵取り」がすごいと思う。ガッチリマンデーを見てても、最近こういう経営者って少ないなぁと思います。
誠実に ![]()
クロネコヤマトの宅急便で流通・物流の常識を覆した小倉昌男の経営学。
私は物流に関する知識は皆無なので、詳しい説明は読み流しましたが、
宅急便が開発された経緯には感動しました。
そしてそれを支えた経営哲学。
何に対しても誠実に。そして全てにおいてそれを貫く姿勢には力を感じます。
特に社員のやる気を引き出す体制作りに関しては、この本を読んでいるだけで感化されそうになる。
一見するとうまく行かなそうなことも、会社全体がまとまっていれば達成できる。
きっとこのような会社を作ることを、本当の経営というのでしょう。
久しぶりに線をひきながら読みました。 ![]()
滅多に、本に線など引かないのですが、この本は違いました。著名な経営者の頭の中、思考の道筋を忌憚なく披瀝してくれていて業種は違いながら参考になること多々でした。今まで、名経営者とは、卓越した直観により部下を引っ張って行くものと思っていましたが、違っていました。いかに綿密に論理的思考を展開しているか。これを読むとよくわかります。特に、意外だったのは、経営セミナーや講演が大きなヒントになったという下りです。正直に話されておられるのだなと思います。また、読み物としても面白い一冊です。
経営はロマンだ! 私の履歴書・小倉昌男 (日経ビジネス人文庫) |
人の心を動かす文章術 |
企画書提案書大事典 |
それでもなお、人を愛しなさい―人生の意味を見つけるための逆説の10カ条 |
やればわかるやればできる―クロネコ宅急便が成功したわけ |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 小室淑恵の超実践プレゼン講座(DVD付) (日経BPムック) 小室淑恵の超実践プレゼン講座(DVD付) (日経BPムック) @Amazon 小室淑恵の超実践プレゼン講座(DVD付) (日経BPムック) @aStore 小室淑恵の超実践プレゼン講座(DVD付) (日経BPムック) @Rakuten |
この手のプレゼンは… ![]()
もはやこの手のプレゼンスタイルにウンザリしている人も多いのでは?ここ何年かこういった世渡り上手で器用な人間のメディア露出が多いが、その実、本当の意味で今の日本に役に立っているのかというともはや疑問な本が多すぎ。他国に比べ自己啓発本が巷に溢れかえっている割に日本人のビジネスレベルや人間性が向上しているように思えない事を考えると、この点考え直す時期に来ていると思う。
目で耳で…カラダで学ぶプレゼン講座 ![]()
私もずっと購読していた日経ビジネスアソシエにおいて連載されていたコンテンツを凝縮した1冊です。
資料作りから、自分でプレゼンテーションを行うまでを学びたい方にはぜひお薦めです。
本書の特徴
・適切な抽出
本社はアソシテにて2年間に渡って多くの方に詳細な指導をされてきた内容全てを取り上げているわけではありません。 しかし、私がアソシエにて目を引いた部分の多くが抽出されて1冊に綴じられています。
小室さんが真にお伝えしたい部分がまとまって書かれています。
・文字だけではない
プレゼンといえばappleのkeynoteやMSのPowerPointを使うので、当たり前といえば当たり前ですが、本書は文字と図のバランスがよく、ムック本としては若干薄いとおもわれる部分をカバーできています。
視覚的にどの順番でプレゼンに向けて行動すべきかが一目瞭然です。
・DVDが付いてくる
本書は通常のムック本と比べると若干値が張ります。 しかし、この付属のDVDを考えると安いといえます。
本書でも説明されたプレゼンに向けた手順をさらにDVDにて説明しています。
もちろん、それにとどまらず、具体的なデリバリースキルについても言及しており、何度見ても違う発見ができるDVDとなっています。
以上3点から、本書はプレゼン初心者だけでなく、既に人前で話すことがなれている方が体系立て自分のスキルを振り返る際にも非常に効果的な1冊だと思います。
ぜひ応用編などが出て欲しいと願います。
驚くような事は何も書かれていない ![]()
正直、この程度のプレゼンなら学生コンペでも何万とあります。
どうせDVDもつけるのであるならば、もっとDVDは質の高い内容にし、本とかぶらないようにすれば好かったのに。
ただ本の内容を動画にしただけのもので、なんの価値も見出せませんでした。
実践プレゼン講座ならまだわかりますが、超実践かというといささか疑問。
プレゼンの基本が分かる教科書 ![]()
今までプレゼンについては全く素人で何を話せばいいか分からなかったが、話の組み立て方が分かってからは、どんな内容のプレゼンでも応用ができるので役に立っています。
梶原しげるのプロのしゃべりのテクニック (日経BPムック) |
なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術 |
プレゼンの極意を盗め!―スライド・動画・アニメなどナマ資料DVD付 |
今や多数派“ワケあり社員”が戦力化するすごい仕組み |
超人気ワークライフバランスコンサルタントが教える キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方 |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念 ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念 @Amazon ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念 @aStore ディズニー7つの法則―奇跡の成功を生み出した「感動」の企業理念 @Rakuten |
細部へのこだわり ![]()
ディズニーランドや、ディズニーシーばりに
顧客サービスを考え、集客や売上げに
繋げようではないか。
創作ストーリーに沿っている本書
実際にディズニーで行われている
過剰とも言える細部へのこだわりを事実として
語ってくれるので、理由も含めてスッと理解できる。
7つの法則
・顧客が比較するすべての企業が競争相手(顧客の意識無意識は問わず)
・細部にこだわる
・すべての人が、語りかけ、歩み寄る
・すべての物が、語りかけ、歩み寄る
・情報アンテナをあちこちに設置
・報い、認め、讃える
・全員がキーパーソン
2冊目です。 ![]()
1冊目を購入したのがもう10年ほど前。
1年に1度ほどは読み直しています。
今度、仕事のパートナーと一緒に気持ちを共有するツールの1つとしてこの本をプレゼントすることにしました。
いくつになっても、子供のような純粋な気持ちを持ち続けることはなぜ大切なのか、自分自身が夢を持つことは誰のためなのか、読めば読むほど深く掘り下げられる1冊です。
良い本です。 ![]()
ディズニーランドのサービスに関する本は何冊か読みましたが、
この本が一番良くできていたと思います。
はっきり言って、
小説としてはレベルの高いものではないです。
ビジネス書としてみた場合、
情報量は少ない方だと思います。
しかし、ビジネス書で、
かつ小説であることを考えると、
とてもよくできた本だと思います。
中盤少しダレる点と、
結末が普通過ぎる点は残念ですが、
個人的には星5つの評価です。
ゲスト&キャストの両面からの満足度向上がビジネス成功の大前提 ![]()
ディズニーでは従業員のことを「キャスト」,顧客を「ゲスト」と呼ぶことは有名な話ではあるが,キャストが全従業員の全てで分け隔て無く,その場に於いては役員であっても同様にゲストに尽くすと有る.顧客満足(CS: Customer Satisfaction)を論じるビジネス書は多いが,本書では顧客を満足させる前に従業員が満足し(ES: Employer Satisfaction),仕事を愛し,職場を愛し,同僚を愛することが必要と説く.この話は林文子さんの著書(「失礼ながら,その売り方でモノは売れません(2005年)」,「一生懸命って素敵なこと(2006年)」)にも指摘のある発想で,発行年度から考えると,本書(1997年)の方が早いようである.
ディズニー成功の要因は,昨今ではテレビで特集も組まれており,その秘密は暴かれてしまった観はあるが,本書ではその成功要因がよく整理されている.顧客満足度の向上はサービス業に限定される話ではなく,どの分野のビジネスに於いて参考にならない話はないであろう.経営学では議論されない「情熱」の重要性についての記述があることも興味深い(ルイス・ガースナー / IBM 元 CEOの著書にも「情熱」の重要性が主張されている).読みやすい流れの記述で,案外すぐに読めてしまいますが,得るところは意外に大きいかもしれません.
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 @Amazon デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 @aStore デイトレード―マーケットで勝ち続けるための発想術 @Rakuten |
トレーダーの心構えを教えてくれる ![]()
私も散々トレードで失敗して、何もしたくなくなるぐらい嫌になった時期に
この本を読んでみました。
「まえがき」に著者の失敗談があって、それを読んだところあまりにも現在の自分の
状況と似通っていたため、なんだか嬉しくなりました。そういったある種の親近感が、
その後一気に読了することにつながったと思います。
確かに「デイトレード」という書名は適切ではないかもしれないですし、テクニカル分析に
関してはまったく触れられていないので、そちらに期待するとあれっ?と思うかも
しれません。
また、トレーディングにおける心構えを知りたいのであれば、「マーケットの魔術師」のほうが、
具体的な例がインタビュー形式で載っているので、そちらのほうがよいかと思います。
ただ、トレーディング初心者でも比較的簡単に理解できること、また私に相場に
残り続けるだけの勇気と希望を与えてくれたという点で、この本は買ってよかったと思います。
初心者かこれから短期売買をする人向け ![]()
本書の”デイトレード”という表題は明らかに適切ではありません。
”相場の心得”といった表題が適当です。まずそこら当たりは注意した方が良いかと思います。
その上で本書の内容ですが、一言で表現すれば、”浅い”です。
この本の内容の95%は、短期売買で生き残っているトレーダーからすれば、常識以前の当たり前の内容ですが、例えそうだとしても、そこに導くまでのエピソード等に説得力が薄く、あまり心に響きません。
駄作とは言いませんが、本書よりも遥かにすばらしい書籍が他にあるという意味で、本書は星2つ程度だと評価しました。
ただ、これまで短期売買の経験がなく、これから始めようと思われてる方には、一定の意味は在るかと思います。
もっとも、私としては、本書を購入するよりは、”マーケットの魔術師”や”マネーの公理”を読まれた方が学びは多いと思いますが。
精神論だが重要ではある ![]()
「デイトレード」という書名が適切なのかどうか・・・。
相場に向き合う精神論的な側面が強い一冊。
単に気持ちの問題だけでは難しいだろうが、かといってこの問題は重要でないかといえばそうではなく、非常に重要ではあります。
相場の動向で一々気持ちが沸騰したり凍りついたりしているようでは、なかなか安定的な利益にはつながらないでしょう。
自分の方法論は自分で身につけていくしかないのですが、そのために本書は役に立つかもしれません。
一応買って読むべきだと思います。 ![]()
この本を読んで自己コントロールを学び、ロスカットを厳密に実行することも学びました。
しかしながら、こういうやり方こそ、退場せざるを得ないトレードの仕方だったと
思います。この本は結局、ロスカットをすることを刷り込み、ロスカットは素晴らしいこと、
必要なことだと洗脳させているだけに過ぎないと今は感じています。
この本を読んで実践してみて実践しなくなって無視するようになって忘れ去って
かれこれ私は3年ほどデイトレーダーを続けています。
半分デイトレーダー、スイングトレーダーになりました。
今では自分の投資手法とテクノロジーを持っています。
勉強にはなりましたが、この本を読んで良いトレーダーには絶対なれないと思っています。
でも、読むべきな本だと思います。
FXトレーディング (ウィザードブックシリーズ) |
バーンスタインのデイトレード実践/The Compleat Day Trader II (ウィザード・ブックシリーズ) |
バーンスタインのデイトレード入門 (ウィザードブックシリーズ) |
ゾーン — 相場心理学入門 |
デイトレード入門―短期売買の極意 (日経文庫) |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: カリスマ体育教師の常勝教育 カリスマ体育教師の常勝教育 @Amazon カリスマ体育教師の常勝教育 @aStore カリスマ体育教師の常勝教育 @Rakuten |
Amazon.co.jp
「究極の荒れた学校」とまで言われた大阪市立松虫中学校に赴任し、学校再生のため、「陸上部の子どもたちを2年後に日本一にする」と宣言して実現させた体育教師がいる。原田隆史だ。赴任後7年の間に、陸上競技の個人種目で13回の日本一を達成するなど輝かしい実績を残し、「松虫の奇跡」と驚嘆された。だがそれは、「奇跡ではない」と原田は言ってのける。どうしてそのようなことが可能となったのか。その指導法を明らかにしたのが本書だ。
原田は生徒たちを変えるため、経営者の勉強会でマネジメントの発想を学ぶとともに、強い選手の徹底研究を行った。その結果、成功者に共通しているのは強い勝利意識と高い目標設定であり、強い選手ほど「心」を大切にしていることを知る。そこで、心づくりの指導として、靴をそろえる、挨拶(あいさつ)するなどの「態度教育」と、独自の長期目標設定用紙を使った「目標設定」を実践した。紙に書き込むことで目標を鮮明にし、態度教育で心を磨き、継続によって心を強くし、日誌を書いて心を整理する――。心を鍛えて、他人に頼らない「自立型人間」を育てていく原田メソッドは、子どもの教育やしつけに自信を失っている教師や親に、いま何が大切かを教えてくれる。
経営ノウハウを取り入れた原田隆史の教育法は、ベンチャー企業経営者にも高く評価されているという。教育関係者だけでなく、企業の経営者や人材育成を担っている担当者、自己を高めたい社会人も一読の価値は十分ある。(清水英孝)
《体育会系》の底力。 ![]()
若い頃から、《帰宅部代表》と言われていた私にとって、この《体育会系》の底力は、非常に勉強になりました。本書は、《体育会系》の人間が成功哲学を手に入れたら、いったいどうなるのか?ということを描いた、一つの実例として、大変、興味深い本であります。また、具体的な《成功スキル》に関しても、非常に参考になりました。ただ、タイトルの《常勝教育》という言葉には、若干の疑問があります。人生には、《連戦連勝ほど、恐いものはない》という側面もありますし、《失敗は、成功のもと》という事もあります。そこが、マイナス星一つだと思いますが、それ以外は、素晴らしい内容の本でした。むしろ《帰宅部系》の人にオススメしたい、素晴らしい良書だと思います。
頭とハートの両方が揃っている ![]()
教育に関して理論的な書籍との
バランスを取ろうとして購入
「精神論」が盛りだくさんだと思いきや、
合理的・科学的な方法が満載でびっくりした。
最近、注目を浴びている行動分析学・行動科学とも
かなり共通点があるように思える。
「しつけ」を重視するやり方は、
製造業における5Sを思い出した。
冷静な頭と熱いハートの両方を兼ね備えた、
真のリーダだと思います。
こんなリーダになりたいと思った。
実行力と理論とがすごい ![]()
成功している人というのは実行力だけでなくその前提になる理論がすごいですね。
いい勉強になりました。和民の渡邊さんも認める実力に敬服しました。
やはり熱いっす ![]()
原田さんの考え方、指導法の礎がわかる本。
この本を読んでから原田さんのほかの著書(『大人が変わる生活指導』など)
を読むといいと思います。
大人が変わる生活指導 |
本気の教育でなければ子どもは変わらない (シリーズ教育を考える) |
成功の教科書 熱血!原田塾のすべて |
カリスマ教師原田隆史の夢を絶対に実現させる60日間ワークブック―わずか2カ月で「なりたい自分」に必ずなれる! |
夢を絶対に実現させる方法! (DVD付) (日経ベンチャーDVD BOOKS) |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー 藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー @Amazon 藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー @aStore 藤田晋の仕事学 自己成長を促す77の新セオリー @Rakuten |
人の心はメールじゃ動かないのかもね ![]()
藤田さんが自社を経営する中で、
どのようなものを大切にしたら良いのか、
社内を活性化するにはどうしたら良いのか、
諸々の事例を交えて紹介されている。
IT系の企業ではありますが、
割とアナログ的な部分を残しているというか、ウェットというか...
人を動かすコツは、いつになっても変わらないのかもしれません。
日常の仕事からくる問題の対処療法 ![]()
仕事学となうった仕事術
考えられる起こりがちな問題が起こったときの対処療法、
経験則がまざっており単なるテクニック本を一線越えてます。
若さは武器ではないとか、高みを目指したもの同士がたまたま有名になっただけとか、
経験と情報のバランス いい本は何回も読んでこそ価値があるなど
じぶんにとっても身近な題材でありとても読みやすかったです。
全頁を通じて難しい言葉や専門用語を避けられておりそのあたりもまたとても参考になりました。
なかにはちょっと突込みがあまかったり、うまくかわされたと感じる表現がありますが、
それにしてもこのクラスの方にじかに語っていただくというのは貴重なことでありこの本自体読み返すに値する一冊です。
今後もテーマ別にしていろいろお話をうかがいたいです。
読みやすいの一言 ![]()
77個の項目に分けられており、1つ1つが2−4ページぐらいなので、非常に読みやすい。通勤時間を利用して読む本としはもってこいである。
内容は著者の実体験も細かく書かれており、非常に説得力がある。ただ、いくつかの項目は経営者ならではもしくは著者ならではの独特の仕事術が書かれており、一般のビジネスマンにはあまり有用性が少ないと感じる項目もあった。
面白いけど、学ではない。 ![]()
内容は面白いです。ただ、最初の告白本のほうが面白かったなー。
ネタが結構最初の本と似ているんですよね。
あと、仕事学とありますが、これは学ではないですよね。学というより論ですね。このあたりのネーミング、出版社のほうで厳しく学と論の違いをチェックして欲しいです。
成功の法則92ヶ条 |
新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書) |
渋谷ではたらく社長の告白 (幻冬舎文庫) |
徹底抗戦 |
「戦う組織」の作り方 (PHPビジネス新書) |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: 10万年の世界経済史 上 10万年の世界経済史 上 @Amazon 10万年の世界経済史 上 @aStore 10万年の世界経済史 上 @Rakuten |
大きな視点で考えるのも大事 ![]()
(※まだ上巻しか読んでいないです・・)
100年単位で世界史を俯瞰すると、死亡率・出生率・生活水準・人口など、
いくつかのパラメータだけで構造を説明できる、というのが本書の主張。
異論はたくさんあると思うけれど、こういう、複雑に見えることを
すぱっと説明しよう、という大胆な試みに触れることは、ものを
洞察する目を養う、と言う意味で大事なのではないだろうか。
文章、論理展開ともに読みやすいのも良い。
減点要素は以下。
・1章に1カ所くらい、「その説明は我田引水すぎでは?」と思うところが出てくる。
(そう解釈すれば、あなたの論理の補強にはなるけど、違う解釈も可能だよね)
・話が単調で少し飽きてくる
・ジャレド・ダイヤモンドの方が、話が多彩でずっとおもしろい。まずはそっちを読んでから。
経済成長という謎 ![]()
本書は、著者自身やその他の研究者による研究に基づき、「1800年以降、イギリスなどごく一部の国々の所得は急激な上昇を見せた一方、その他の多くの国々では、それが見られなかったのはなぜか」という点について、代替的な諸理論では十分に説明がされないという傍証的な議論を中心として展開がなされる。その主張を簡単に要約するとすれば、「イギリスの産業革命期とそれに続く経済発展の重要な要因としては、富裕層がより多くの子供を残し、そうした社会層の思考様式や倫理が社会に拡散していったことがあるのではないか」という見方を示しているということになろう。派生して、著者は、主にIMFや世界銀行といった国際機関によって行われている途上国への援助の効果に対して疑問を投げかけている(原題は、「援助よさらば」であり、恐らく、アーネスト・ヘミングウェイの代表的著作の一つに引っ掛けているのだと思われるが、評者は、日本語訳のタイトルのほうが、より内容に合致していると思う)。
経済成長の問題に関心を持つ学徒にとっては、刺激的で、精読に値するものと思われるが、恐らく、学界においては、一つの見方を示したというのが大方の理解と思われ、時間的に余裕がある読者は、ロバート・アレン教授による全面否定的な反論(Journal of Economic Literature誌2008年12月号)を合わせて読まれると良いであろう(なお、評者は、クラーク教授とアレン教授のどちらにも軍配を上げることは出来ない)。
昨今、まことしやかに、国家の「成長戦略」なるものが語られることが多くなったようであるが、「国家」が、その国家の経済成長のために何をなすべきなのか、あるいは、何をなさないべきなのか。そもそも、「経済成長」とはどのような理由で生じ、持続あるいは衰退するものなのかについて、人類はまだ確定的なことを言える段階に至っていないのではないかという思いを新たにした。なお、翻訳は、リサーチャー(日本語で言うところの経済学者)によるものではなく、プロの翻訳者になるものなので、大変読みやすいことを付言しておく。
大山鳴動して……の困った本。上巻は、昔は人口増えると飢え死にしたという話。 ![]()
うーん、大変に困った本で、上下二巻の大作ながら結論は実に平凡で、経済学の常識が直球ストレートでくるだけ。本書が設定する基本的な問題は、なぜ人類一〇万年の歴史で、産業革命のときに急に発展が始まったのか、というもの。おお、この重大問題に答えを出すとはなんと大胆な! で、答えは?
技術革新で労働生産性(または効率)が上がったからだ! みんなががんばって働くようになったからだ!!!
……えーと……はあ、さようですか。で、なぜ突然技術革新してがんばって働くようになったんでしょうか?
わからん!!!!
……クラークさん、それはないでしょう。労働生産性が所得や豊かさに直結するのはいまの経済学のジョーシキ以前で、某あるふぁぶろがーですら(形式的には)知ってることだ。そしてその理由がわかんないというなら、結局この本はなんでしたの?
上巻はまず、産業革命までの経済史。人間の幸せや豊かさはすべて物質環境(摂取カロリーや寿命等々)で決まる、というのを述べてから、人類史は過去十万年にわたってマルサスの罠にとらわれてきた、と述べる。人口が増えると食料生産が追いつかずに死亡率が増えるし、定住して生産力が上がると集住による伝染病リスクが増えて死亡率もあがってまた元の木阿弥だ。これまではその罠から抜け出せなかった、というのが延々と各種のデータで示される。
でも産業革命はそこから抜け出した。なぜ産業革命が起こったのかはよくわからなくて、識字率とか衛生とか知識とかがなんとなく高くなっていたからだけど、でもわかりません……というところで上巻はおしまい。(下巻に続く)
幸せとは何かを改めて考えさせられた。 ![]()
本書は、表題のとおり旧石器時代から現代に至る人類の歴史を通じて、いかに経済的に発展してきたのか、なぜイギリスで産業革命が起こったのか、なぜ国際的な格差が生じるのかといった数々の疑問を解き明かしていく大作である。
ジャレドダイアモンドは、人種による優劣など存在しないことを明確に著したが、本書は、現代と石器時代の生活水準や豊かさに何の違いもないことを数々のデータを持ち出して露わにしている。
というよりむしろ、現代社会よりも数々の点で優れた社会制度であった側面を持つことに驚愕させられる。たとえば、栄養摂取量。たとえば、1800年に比べての平均余命。
また、1300年のイングランドと2000年の英国の経済制度について12の基準で比較したところ、5つについては現代よりも高く、5つについては現代と同様であった。
とくに、社会階層間の移動性という項目では、1300年頃の人々は常に社会階層を移動していたという事実。
ただ、産業革命以前の経済活動では、マルサス的経済法則すなわち、人口の増加が食料不足を生じ、このためアダムスミスの主張するような国家運営はできない時代であったという。
皮肉なことに、ペストの流行後ヨーロッパでは生活水準が大幅に向上したという。
また本書では、中世日本の衛生水準の高さを評価している。当時西洋にはなかった排泄物の再利用や入浴の習慣、排泄後の手洗いの習慣。靴を脱ぐ習慣や、打ち水、高床式の住宅。
衝撃的なのは、現代が物質的な豊かさや平均寿命の延長など経済的に豊かになっているにもかかわらず、狩猟採集時代の祖先に比べて少しも幸福になっていないという事実をあげている。
特に日本では、幸福度はむしろ低下しているという。
幸せとは何かを改めて考えさせられた。
10万年の世界経済史 下 |
グローバリゼーション 人類5万年のドラマ (上) |
グローバリゼーション 人類5万年のドラマ (下) |
ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質 |
ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質 |
![]() |
国内配送無料 おすすめ度: もっと詳しい情報: アイデアのちから アイデアのちから @Amazon アイデアのちから @aStore アイデアのちから @Rakuten |
アイデアをどう形にし伝えるか ![]()
勝間さんの本は全く読んだ事がないのですが、
勝間さんが推薦する本はハズレがない気がします。
まだ3冊程度ですが、これもその1冊。
タイトルはアイデアのちからですが、
読んでみると、アイデアをフレームワークによって
作り上げていくヒントが書かれています。
具体的なエピソードを交えながら、
自らが納得しながら読み進めていけます。
また、最後に「アイデアを記憶に焼きつけるための手引き」とあり、
読み終わった後に、振り返ったり、
半年とか1年とかたって忘れてきた際に思い出すのにも良いです。
序章にひきこまれた! ![]()
読み始めて3分で、本書に引き込まれました。
まるで映画でも見ているように、序章のたった22行が、今でも鮮明に「記憶に焼きつく」
本書の全てを語っています。
序章で、まとめられているアイデアの6原則を約300ページにわたり解説していきます。
様々な具体的事例が掲載されていて、それなりにためになりますが・・・
読み終って、「記憶に焼きつく」のは、やはり序章の22行です。
ぜひ、この22行を読んでみて下さい、★4つですよ。
人の心に残り、人を行動にかりたてるアイデアのちから、とは? ![]()
大変面白い本です。楽しみながらいつの間にか読んでしまうともいえます。
「それ」を、見た、聞いた、読んだという不特定多数、もしくは特定の
人々の「記憶に残る」というメカニズムを掘り下げ、
一度聞いたら決して忘れないメッセージ、人を行動に駆り立てるような
言葉についての法則を明らかにしています。
そして、その原理がふるっている。
(1)単純明快である(Simple)
(2)意外性がある(Unexpected)
(3)具体的である(Concrete)
(4)信頼性がある(Credible)
(5)感情に訴える(Emotional)
(6)物語性(Story)
頭文字をつなげてSUCCESs(サクセス)の法則と呼ぶ。うますぎる。
やられた、と思う。
これで、人の心に残り行動に駆り立てる原理自体が、人の心に残ると
いう、マジックのような魔術。読者は、著者たちの思う壺に入り、ある種の
快感にも似た疑似体験を味わうことになります。
この原理だけなら、翻訳本で360ページ近くのボリウムにはならない。
本書の真骨頂は、話のうまさにあります。冒頭からたまげるのは、
「都市伝説」から始まるところ。ここで、最初から読者は、本書の展開と
人の心やうわさのメカニズム、果ては、人類を月に到達させる力や、
ソニーのラジオを成功させるだけの「人を動かす」話のパワーを目の当たり
にして、どんどんのめりこんで行くことになります。
ちょっとした話のネタやたとえ話をふんだんに散りばめて、終いには、
そのエッセンスを、SUCCESSとは、これはできすぎておもしろ過ぎるトリック
の本でもあります。
世界を動かすために必要な 6つのこと ![]()
この本は、自分の考えを他人に伝える必要のある人、つまり世界中のすべての人に読んでもらいたい素晴しい一冊。
「商品の説明」にもある通り、あなたが思いついた素敵なアイデアを、人の記憶に焼き付けるための SUCCES フレームワークについて紹介しています。しかも、そのアイデア自体も SUCCESS フレームワークにのっとって紹介されているため、この本を読み終わった頃にはあなたの記憶に SUCCES フレームワークがしっかりと焼き付き、本を読み終えたその日からさっそく使ってみたくなること請け合いです。ちなみに僕が書いているこのレビューも、SUCCES フレームワークの要素のいくつかを取り込んで書いたつもりなんですが、ちゃんとあなたの記憶に焼き付いてますかね??
原題は "Made to Stick"、本の中身はアイデアの "表現方法" についてなので、邦題の「アイデアのちから」は酷いを通り越して完全な誤訳。僕なら「アイデアの焼き付け方」とでもするかなぁ。これも酷いか...。
予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 |
急に売れ始めるにはワケがある ネットワーク理論が明らかにする口コミの法則 (SB文庫 ク 2-1) |
仕事はストーリーで動かそう |
本当の自分を見つける文章術 |
起きていることはすべて正しい―運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 |