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さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

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Customer Reviews:
比較優位の能力法則 “就活生・人事担当者におススメ”
 最初に注意であるが中古は購入されないことを勧める。なぜなら、本書にはWEB上のテストを受けるためのIDナンバーがあり、一回使用すると利用ができないため、使用することができない可能性が高いからである。
 本書の主張は「自分の強みを発見し、その強みに資源・時間などを集中させることがもっとも費用対効果が高い」というものである。つまり、経済学の比較優位の法則を人間の能力に適合させたというと分かりやすいはずである。
 他の内容は、34種類の強みの説明、弱点について、部下の才能の生かし方、そして自分の強みを発見するテストである。テストに関しては、30年間かけて200万人の様々なジャンルで成功している著名人にインタビューをした結果作られた180問近いテストであるため、質・量とも高水準であると私は感じる。
 レビューにもあったが、34種類の強みの中から5つの強みを発見するだけで具体的な方法が載っていないとされていた。 しかし、私は自分の能力さえ分かれば十分であると考える。たとえば、筋肉トレーニングをする際と同様、鍛える筋肉を意識することが出来れば成果を出しやすいことと同じ原理である。つまり、鍛える強みが分かれば、その強みに関する知識・技術を身につけるために本を読んだり、outputしたりして鍛えるといったように、それらにお金・時間を集中投資するのである。
 一つ問題があるとするならば、著者がアメリカ人であるためアメリカ社会に向けた本であることである。そのため、弱みに関しての日本人とアメリカ人の考え方に相違がある。日本では、「出る杭は打たれる」といったように協調性が重んじられる一方でアメリカでは個性が重視されるため、全て本書の弱点への対応を参考にするのは賢明ではないだろう。
 しかし、強みを発見するにはこれほど素晴らしい本はないと感じる。人間の能力に関心がある人にはたまらない本であることは間違いないはずである。

ストレングスファインダーって・・
ストレングスファインダーを試してみたくてこの本を購入したようなもの。診断結果については、「ふーん。」といった感じ。強みを生かした人生を手にすることを目指す前に、強みを生かせる場を見つけるか、自身の手で創造する必要性を感じる。末章の企業の組織づくりに関しては、そのような立場にいる人でなければ、自身がおかれた職場環境に対するあらたな不満を生み出すだけかも。

自分を知るためのツールとして
ストレングス・ファインダーというのをやりたくて、この本を買った。

自分の才能、生まれ持った資質を知ることが出来る。
自分は「共感力」「個別化」「最上思考」「ポジティブ」「着想」だった。

自分の弱点を克服するのではなく、自分の強みをより高めることが
一番幸せだということを、この本を読んで改めて実感した。

また、自分の才能を活かしているかそうでないかを見分けるには、
「これはいつ終わるのか」と考えているようなら、それは才能を活かしていない
証拠であり、一方で「いつかまたこれができるか」と考えてるようなら、
それを才能を活かしていると考えてほぼ間違いないという表現が
とても印象的だった。自分自身にあてはめてみるととても分かりやすい。

この本に出会えたことは偶然ではない気がした。素晴らしい本です!

自己分析に
自己分析には面白い本です。
今の自分が見れます。

ただ、今の自分しか見れません。
分析は一度のみなので一年後や環境の変化と言った自己の変化時にはあまり適用されないのではという疑問があります。(自分の才能は不変らしいですが)
また、本書は分析したことの説明・補助的な役割なので単体では特に意味をなさないものだと感じました。

就職、転職、会社でのポジション等で困ってる方にはおすすめです。

自己分析に最適
就職活動中に友人から進められ、購入しました。

結論から言うと、就職活動において自己分析を経つけるツールとしては大変満足のいくものでした。

多くの質問でに答えることで、34個の性質の中から自分に強く現れている性質が5個選ばれます。私の場合はは的確に自分を言い当ていている性質だと感じました。

ただこの本には「弱みを克服するより、強みを伸ばせ!」と書いてありますが、強みの伸ばし方などは書いてありません。
「自分の強みが何か?」、「その強みを持つ人をどのように扱えばいいのか?」
についてしか書いてありません。

ですが、就職活動の補助ツールとしては良書だと思うので☆5つをつけました。


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nbb 日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく (日経ビジネス人文庫)

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旬なウチニ読みましょう
グローバルな企業の決算を見ていると、
金融投資より会社の経営のほうが
ときには「 博打 」 のような気さえします。
手腕 ? でパフォーマンスが変る点は違いますが...。

「 日本株価の良い評価 」 の雰囲気作りを
政治が積極的に心がけた時代は行ってしまいましたが、
世の中で何が起きているのか
ヴェリタスならではの視点や角度を
こういう表現でも見せていこう。という日経社の努力が伺えます。

「基礎知識」の囲み記事もわかりやすく、
後半はヴェリタス紙面からの話題です。
経済紙を読み始めの、若い人にもおすすめですネ。


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リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)

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Customer Reviews:
無農薬 無肥料 多苦労な自然栽培の開発
特に、農業や野菜に関する関心が強かったわけではなく、
友人からのススメで読むきっかけとなった。

読後の感想としては
木村さんのパイオニア精神にただただ、感銘を受けた。
これに尽きる。
この強靭な成し遂げるための一本気な精神はどんなクリエイターにも通ずるかと思われる。

もちろん中身のほうも農業や果ては広い意味で自然科学に長けていない人にも読みやすく、
親しみやすい教養本としても機能する。

当然、読後は自然農法の野菜・果物を食したいという欲求に駆られた。リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)

農業の基本として
例の「奇跡のリンゴ」の人の本。
前半は、奇跡のリンゴのダイジェスト版のような感じ。

そのリンゴでつかんだ自然栽培(自然農法とは違う)を米作り、野菜作りなどすべての農業に応用しよう実践しようとして日本中だけではなく世界中を飛び回っていらっしゃる木村さんの現在の記録のような本。

奇跡のリンゴを読んだ方はお分かりと思うが、木村さんが無農薬のリンゴ作りが何十年経ってもうまく行かないので、首をつろうとしてふと向こうに見えたリンゴの木がいっぱい実をつけて元気に育っている姿(実際にはリンゴではなく、どんぐりなのだが)。その姿を見て「どうして野生の木々は農薬や肥料もやっていないのに、自分ですくすくと育って実をつけているのだろう?という疑問がわいてきて、その原因が「土」であることに気づくシーンがある。

この「土」がすべての基本になって、米も野菜も、無農薬で肥料もやらずに育てきる!!というコツにつながっている。

実際に3年くらい無農薬・無肥料を続けると、立派な作物がなるというから不思議だ。しかも農薬や肥料で作ったものより、力強く、見た目もよく、おいしさも格別という事で、すべていいことだらけなのだ。

この農法がどうして世の中に受け入れられないのだろう?
多分農協とのしがらみとか、目先の生活費とか、色々な理由がそれぞれにあるのだと思われるが、このとんでもないことが起きそうな食料自給率を考えると、ぜひ国として取り組んでいただきたい事業である。

自然に対する謙虚さ、愛情、観察力!
読後感は、非常にさわやかである。

それは木村さんの純粋な姿に、自分の心が純化された気がしたからである。

世界中の人が読むべき本と思える数少ない本である。

ともかく、木村さんの自然に対する謙虚さ、愛情、観察力は見習いたいと思います。

読んでためになる1冊です
農業に携わっていない人にも、ためになることがたくさん書かれている1冊です。
農薬、肥料を使って栽培することが当たり前とされているリンゴ栽培。
そのリンゴを無農薬、無肥料で栽培しようと試行錯誤する木村さん。
周囲の人たちからは、気が狂ったのではないかとまで言われます。
しまいには、村八分の状態にまでになります。
それでも、自然農法にこだわり続ける木村さん。
結果として、自然農法に成功するわけです。
この本にはリンゴ以外にも、あらゆる作物の農法についても書かれています。
日本の農業を考える貴重な1冊です。

農家学者の伝記
無農薬、無肥料のリンゴ栽培を実現するために
自然をこまやかに観察し、
いろいろと条件を変えて実験をしながら、
苦労しながらも成果をあげまでの記録を書かれており、
科学者の伝記を読んでいるような印象を受けました。


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異業種競争戦略

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「業種・業界」にとらわれすぎることの危うさ
いまや、本書でいう「異業種格闘技」は様々な分野において当たり前にみられる光景となっていることと思います。
そんな今日のビジネス環境において、競争戦略の策定上、これまでごく一般的に考えられてきた「業種」や「業界」といった括りにとらわれすぎることは、非常に視野を狭めてしまうこととなり、異業種の競争相手から思わぬ攻撃を仕掛けられるといった危険があるのだろうと思います。
そのため、自社の「業界」だけでなく、より幅広く川上から川下(最終顧客・一般消費者)までの「事業連鎖」を捉え、顧客を起点とした視点から、どのような変化が起こりうるのかを捉えることが必要である、ということになりますが、その考え方の要点について簡潔にまとめられているものだと思います。
個人的には、「顧客に提供している価値」という視点、特に、価値そのものは異なっているようにみえるが結果的に顧客の時間や財布を奪い合っているという関係にあるもの、を捉える視点は大変重要であると感じます。
また、業界構造分析の有力なフレームワークである「5-force analysis」は現在も広く使われていることと思いますが、今日のビジネス環境においては、視野を狭めすぎてしまうと重要な点(代替品や新規参入業者など)を見逃してしまう可能性もあるのではないかと感じました。

ビジネス界のアントニオ猪木
アントニオ猪木と、モハメドアリやウィリー・ウィリアムスなどとの異種格闘技戦を子供時代に興奮して見ていた世代の私にとっては、異業種格闘技のメタファーは、PRIDEやK-1よりもそちらを連想してしまいます。それはともかく、新規参入者が競争のルールをまったく変えてしまう現象を、全体を通じて事例盛りだくさんで説明されていて、とても読みやすい内容です。新規参入の成功と失敗の分水嶺は何か。相手のルールに合わせてしまい、多くは失敗に終わってしまっている。逆に異業種格闘技の成功は自分の得意とする技、儲け方を持ち込んで、業界の戦い方、ルールを変えてしまう。例が古いですが、坂口征二はプロレスのルールに自分を合わせて目立たなかったが、吉田英彦は柔道の技(道着も着て)をそのままPRIDE の舞台に持ち込んで活躍したようなものと感じました。

事業構造の異なる会社が同じセグメントの顧客を取り合う
事業構造の異なる会社が同じセグメントの顧客を取り合うというのを身近な具体例を例に紹介している。

ビジネス書をある程度読み込んでいる人は、他でもよく取り上げられている具体例ばかりであまり面白くなかった。「こことここが競合になるのか?」といったもっと意外性のあるものを紹介してほしかった。デジカメ市場でカメラ業界のニコンが他業界のカシオやソニーと競合しているというのはわかりやすいけど、誰でも知っていることで真新しさがない。
ちょっと物足りなかったかな。

この辺の知識に明るくない人は、わかりやすいのでいいと思う。

異業種格闘技では「戦時」の心構えが必要
異業種格闘技を読み解くため、バリューチェーンの上位概念ともいうべき新コンセプトとして「事業連鎖」という概念が提示されている。
バリューチェーンは、ひとつの企業の中に閉じられた価値連鎖を表す(事が多かった)が、「事業連鎖」は製品や事業をまたがる、より広範な事業間の関わりを記述するとの事。
また最終章では、異業種格闘技の戦いの心得(主にリーダーシップ)も記されている。
内容紹介でも「ビジネスモデル戦争」という表現が使われているが、まさに異業種格闘技は戦争であり、その戦い方は「平時」のもではなく「戦時」の戦い方が必要となる。
とかく「平時」の戦いをしてしまうが、あらあめて今は「戦時」なのだと痛感させられる。


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経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫)

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経済ってそういうことだったのか会議 (日経ビジネス人文庫) by 佐藤 雅彦竹中 平蔵 価格: ¥ 630
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経済の素人と気鋭の経済学者による、「経済とは何だ」というテーマについての対談集である。素人側には「だんご三兄弟」「ポリンキー」などを手がけた広告クリエーターの佐藤雅彦氏。学者側には大蔵省、ハーバード大学などを経て、現在は慶応大学教授の竹中平蔵氏。対談形式という気軽さも手伝って、経済に無縁の人でも十分に読みこなせる1冊となっている。
何と言っても、聞き手は広告業界で一流の人である。短時間に大切なメッセージをいかにわかりやすく伝えるかを追求するプロフェッショナル。そんな佐藤氏の質問は、シンプルかつコンパクトでありながら、ぐいぐいと事の真髄に迫っていく。対する竹中氏は、たとえ話を織り交ぜながら、明快に答えている。
「お金って何?」という素朴な疑問から始まる第1章「お金の正体」を読むだけで、読者は「経済」をぐっと身近に感じるだろう。第3章「払うのか、取られるのか」は税金の話である。多くの日本人(特にサラリーマン)にとって実感の薄い税金こそが、民主主義の根幹をなすものだと改めて教えられる。第4章「何がアメリカをそうさせる」は、経済のみならず文化、歴史的背景を掘り下げており、アメリカ文化の影響下にある日本人には興味をそそられる話題である。
この本の特異性は、経済という硬いテーマを扱いながら、エンターテイメントとしても楽しませてくれることだ。「世界で最初の株式会社とは?」のような、雑学的話題もあるので、会話のネタ本としてもおすすめ。ちなみに、正解は東インド会社。(齋藤聡海)


Customer Reviews:
竹中氏に偏見を持つことなく読むべし
小泉改革が非難を浴びる昨今、竹中氏も2ちゃんなんかで叩かれるはめになってますが・・・
本書は2000年に発行されており、内容も今となっては古いんじゃないかと思う人もいるかもしれません。
でも扱われているのは経済の普遍的なテーマであり、今読んでも十分に役に立つ本です。
竹中氏が経済学者の道を歩むきっかけになったのは、父親は一生懸命働いているのに
豊かになれない、もっと楽してお金持ちがいるのに、この不公平さはどこからくるのだろう、
という疑問だったそうです。
今の時代、誰しもそういった疑問を持っていると思います。
結局のところ、お金の仕組みを知らずに、がむしゃらに働いたところで、
得られるものは少ないです。
嫌な世の中になった、結局金か、と短絡的に考えずに、
この本を通じて経済について一度勉強にしてみてはどうでしょうか?
竹中氏は、経済学とは本来、人々の暮らしをよりよくするためにあるものだとも述べています。
そう述べる理由もこの本を読めばわかるはずです。

竹中氏の説明能力&佐藤氏の本質を掴む能力が素晴らしい
他のレビューにも多数書かれているように、経済の知識が無くても、経済の本質について、非常に分かり易く説明されているので、読んでいてひっかかるような箇所は皆無でした。
竹中氏の説明は、どれも非常にシンプルで、経済の起源から現代の状況までが澱みなく理解できます。
また、佐藤氏は経済についての知識はないという前提で話されていますが、対談の中で、経済の本質を理解し、竹中氏も驚くするどい質問を連発しています。
経済の本質を理解したい方にお薦めの良書です。

QA方式でとても読みやすい本
エコノミクスの語源はオイコノミコス、つまり「共同体のあり方」からきている。貨幣や税金、労働などが大まかにはどんな仕組みで、国民の生活にどうやって影響しているかが分かった。個人的には最後の競争について触れた部分で、今の世の中は「ブレーキのないジェットコースターみたい」という例えが印象に残った。何事に一方方向につき進みすぎると大事故を招く。

わかりやすい、かわいい♪
経済に関してはまったくの知識がなくっても根本的な考え方に迫る質問(佐藤雅彦さん)と、そのお答えかつ建設的な考え(竹中平蔵さん)。
読んでいてわかりやすいし丁寧です。佐藤さんファンになります♪

頭の良い人がする会話だから、分かりやすい
日本の教育の一つの問題は、子どもに政治・経済を教えきれていないことだと思う。
かく言う僕も、政治・経済のことはちっとも明るくない。

そんな風に「経済のことって難しそうでよくわかんない」という人が読むと、
「へー、なるほど!」と頷いてしまうことは間違いない。
文庫化がされたのは2002年ですが、現在(2009年)でも十分に通用する、
普遍的なことが書かれている。

この本を分かりやすくさせているのは、
何よりも佐藤雅彦さんの「質問の仕方」「疑問の抱き方」「興味の持ち方」。
そこが完全に一般人が感じるところとシンクロするので、
読んでいてすごく腑に落ちる。
(それをまた、竹中さんが分かりやすい言葉で説明してくれる)

頭の良い二人の人が会話しているのを聞くだけで、
小難しそうな話もすごく分かりやすいものになる、ということの典型のような本。


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「戦略の立て方」を学ぶための、上質な教科書。
読み易く、かつ学びが多い。

この物語自体が実際のビジネスの現場であった出来事をベースに語られているため、非常にリアルで具体性を帯びている。そのため、戦略の具体的な活用方法をイメージし易いのだ。机上の空論ではなく、実践の場に応用できるレベルまで落とし込んだ形で知識を吸収できる。

「戦略を立てる上で必要な情報とは何か?」
「どのような順序で課題を整理していけばよいか?」
「経営戦略のフレームワークを具体的にどのような場面で使うのか?」
「意思決定のポイントをどこに置けばよいか?」

これらのエッセンスが、ストーリーの中で自然に学べるよう描かれている点が他の戦略本と違うところ。

「知識として経営戦略は知っているけど、実践でどんな風に使えばいいのか分からない。。。」
そんな課題をお持ちの人は、ぜひ本書を読むべき。
オススメです。

コンサルティングの基本が詰まった名著。戦略に悩む全ての人に。
言わずと知れた、コンサルタント本の先駆け。
とは言うものの、三枝氏がコンサルタントを辞めてからの体験に基づいて書かれているだけあり、臨場感あふれる内容。
コンサルティングがうまく行った時のお手本のような話で、ファームをまたがって、また若くして管理職になった人で、バイブルとしている人も多い。
全ての戦略に悩む人、加えてコンサルタント志望者に送りたい。

完璧な経営者
コンサルタントやMBAと聞くと、頭でっかちで、理論だけは一流だけど・・・。という感じの人が多いと思っていました(少なくとも私の周りには多い)。しかし本書に出てくる広川は理論を実践に変える勇気と知恵を持ったスーパーマンのような人物です。これは著者である三枝氏の実話を基に展開されているノンフィクションなので、より一層強力なパンチを浴びたように目が覚めました。私自身、常日頃の仕事の中で、多かれ少なかれ営業戦略を立てて行動しているつもりだったのですが、本書を読んで、今の自分や会社の中で明らかに弱い部分が「リーダーシップ」と「成長分野の絞りとエネルギーの集中」である事がよく分かりました。本書を読んで直ぐにスーパーマンになれるわけではありませんが、何もしないよりも一歩前進できる事は確かです。

戦略の真の威力
実話をもとにしたビジネス小説。
今、知識がある人は多いが、それを実践している人は少ない。
知っているのに実践しないのは知らないのと同じだ。
この本は、この知識と実践の間のギャップを埋め、戦略の真の威力を示してくれる。
気軽に読めてしっかり学べる良書です。

ユニ・チャーム社長を例に。
こんな人におすすめ:
・コンサルタントあるいはそれに似た仕事をしてる人
・経営者になってみたい人
・自分の会社の経営戦略に不満がある人


『市場戦略のポイントは、「絞り」と「集中」である。』

著者はこれをしつこく繰り返します。
昨日、たまたまユニ・チャーム社長が出演した回のカンブリア宮殿を見てました。
(ちょっと前のやつを録画していて。)
そうしたら、「選択」と「集中」という言葉たちが出てきました。
現社長の高原さんは、2001年にお父さんから会社を引き継いだわけですが、
そのときのユニ・チャームは多角化戦略に失敗していて危険な状況でした。
そこで、就任したばかりの高原さんが下した決断というのは、事業の「選択」と「集中」。
建設や学習塾などの事業を完全に切り離し、衛生用品事業一本に絞ったのです。
新商品の開発にもがんがん力を入れていき、結果的にはこの戦略が功を奏したわけです。

ベビー用や女性用などのナプキンではシェア50%近く、そしてタンポンではなんと100%!
今は少子化が進んでいてペットを購入する人が増えていることから、ペット市場にも進出。
彼らの開発した犬や猫用のオムツが爆発的に売れているそうです。
また、飽和状態の国内市場から今度はタイやインドネシアなど、アジアに向けた戦略も。


「絞り」と「集中」の決断というのはすごく難しいと思います。
誰だって、現状維持で楽をしたがる。
そして、めんどくさいので周りの人間を敵に回したくない。

けど優れた経営者というのはそういったちっぽけなリスクをものともせず、
いかに会社を成功に導いていくかというところ一本に集中をしていく。

高原さん、かっこいいな。
この本の主人公(著者)も、同じような道を選んでいます。

大変だとは思うけど、一度はこんな経営者に導かれてみたいです。


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まずは自分自身の強みを伸ばす
一般に言われる「弱みの克服」ではなく、いかにその人固有の「強みを伸ばす」に力点を置くかが、よりその人の能力向上につながるかが、多数の事例をもとに展開されている。日々のマネジメントでも、ついつい部下の「弱み」改善に視点が行きがちだが、その人の「強み」に注目して、徹底的に強化していくという観点での環境改善や業務フローの組み立てが重要だと認識できた一冊でした。もちろん、まずは自分自身の「強み」に焦点を当て、自己成長につなげることが大切だと思った次第です。

リーダーの役割
この本の中で、一番印象に残った箇所を挙げるならば、
それは
「リーダーの仕事は人々の心を掴むことではない。
未来に向けて団結させること」
だといった内容のところでした。

社内には意見の合わない人、敵のような人も上司部下問わず中にはいますが、
それでも共有の目的さえあれば、それに向かって仕事をすることになるので、
リーダーには未来を見据えた明確な目標を立てる必要があるのですね。

本書により、リーダーにはリーダーの役割があるのだと知りました。ありがとう。

■リーダー論の世界的”グル”から本質を学ぼう!
・同じ著者繋がりで、
 『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう』で開眼し、
 『まず、ルールを破れ』に引き続き、こちらも読ませて頂きました。
 順番としては本書が最新刊になるということですね。
 (翻訳されている作品としては)

・こちらも、吸収すること、目から鱗が落ちること山ほどありました。
 マーカス バッキンガム恐るべし。
 リーダー論あるいは個人能力アップ論の世界的グルと断言できます。
 
 日本の経営者(リーダー)、それに準ずるマネージャー、そして組織内個人が
 本書の本質を理解し、実践できれば、
 日本は今すぐにでも生まれ変われるだろうと確信できます。

 上に立つものこそ、熟読し、自らの組織を担う重責と、
 個人や組織を無限に高められる可能性の楽しさに酔いしれるべきです。

・さて、本書のポイント
 −「たったひとつのこと」について知る必要がある。
  =本質を突き詰めれば、
   リーダーは何をすべきか?
   マネジャーは何をすべきか?
   個人は何をすべきか? について”核心”
   つまり、唯一の解に辿りつくことができる。
 −リーダーとは・・・
  より良い未来に向けて人々を一致団結させることができることが必要十分条件
  (シンプルな言葉で未来を語ることができること。
   それが出来ないものはリーダーの資格はない。)
 −マネジャーとは・・・
  部下一人ひとりの特色を発見し、それを有効に活用できることが必要十分条件
  (一人ひとりの成長を常に意識して、それだけに集中できる人間、
   そのような人間にマネジャーを任せるべき。例えば、小手先で
   「部下が思い上がるという誤った思い込みで好ましい行動への賞賛を
   惜しむ」ような行動を取るものはマネジャーではない。
   また組織に共通のコアコンピタンスなる空想を描き、それを強める為に
   それが足りない部下を強くしようとするもの、
   それができない人間を配置換えすることしか
   できないものもマネジャーではない。)
 −個人が追求すべきことは・・・
  自らの強みを自覚し、その強みを強くすることをとことん追求すること。
  自分がしたくないことを見付け出して、積極的にそれを止めること。
  ひたすらアンバランスを目指せ!

アンバランスを目指せ!
マネージャー、リーダー、個人としての成功の鍵となる「たった
ひとつのこと」を纏めた指南書。多くのアイディアをたったひと
つのフレーズにまで精錬させていく著者の力量に驚かされます。

マネージャー「部下一人ひとりの特製を発見し、それを有効に活用すること」
リーダー「明確であること」
個人「自分がしたくないことを見つけ出し、それをやめること」

他にも刺激的なフレーズが満載。
「(マネージャー)真ん中から見る」
「マネージャーのスキルとしては、1)きちんと人を選ぶこと、
2)期待する仕事の内容をはっきり示すこと。、3)褒めることと認
めること、4)部下に気遣いを示すこと。」
「(リーダー)複雑さに切り込んで、尺度を一つだけ与えること」
「リーダーの仕事はよりよい未来に向けて人々を一致団結させることだ」
「(個人)仕事中はつねにショータイムである」

そして、一番気になったのが以下。
「個人としてもチームの一員としても、もっとも貢献できるのは
役割と強みが一致したときであり、そうなるように環境を整える
のはあなたの義務だ。」

すぐに実践したくなる刺激満載の本です。

リーダーシップとマネジメントについて、付け焼刃のスキルではなく本質的に考えたい人に
多くの人がすでに絶賛しているが、私もその一人である。
特にスーパーマーケット、ウォルグリーンの店長、ミシェルのマネジメントの詳細が興味深かった。

−−卓越したマネジメントは「作りかえる」仕事ではないということだ。あらかじめ決められた役割を完璧にこなすように部下を作りかえる作業に専念すれば、みずからも失敗し、部下のやる気もくじくだけだ。真のマネジメントは解放することである。−−

部下を、現在空いている場所にぴったり当てはまるようなピースにすることよりも、部下の特徴を生かし、その形に合わせて仕事や役割を与える。
適材適所といえば当たり前だが、なかなか難しい。

まさにマネジメントはチェスである。
リーダーシップとマネジメントについて、付け焼刃のスキルではなく本質的に考えたい人には一読を勧める。


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経営戦略の思考法

日本経済新聞出版社 Search 日本経済新聞出版社 日本経済新聞出版社
by 沼上 幹 Search 沼上 幹 沼上 幹

経営戦略の思考法 by 沼上 幹 価格: ¥ 1,995
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Customer Reviews:
ビジネスや組織・社会の背後にあるメカニズムをいかに捉えるか
本書は戦略を考えるためのヒントや思考法について書かれており、
戦略を考えるうえで参考となる良書だと思います。

内容に関しては、まえがきにあるように
「経営戦略の考え方・思考法に焦点を当て、多様な考え方の概念を紹介し、
近年の経営戦略思考の基盤部分の特徴を明らかにし、
その基本的な思考法を使って近年の日本企業にとって意味がありそうな問題を考える練習を行う」
のとおりだと思います。

本書は三部構成になっており、

第一部では、
今までの戦略論を大きく5つに分け、それぞれがどのように発展してきたかや
相互の関連性などについて説明していき、5つの戦略観の位置づけを行います。

そして、今後の戦略論は「時間展開、相互作用、ダイナミクス」の
三要素が大事であるという結論に。

第二部では、
上記3つの要素をどのように使って、ビジネスの背後にあるメカニズムを捉え、
戦略を考えるのかについて説明してあります。

第三部では、
実際に戦略的思考法を使い、「シナジー」や「選択と集中」などの
よく耳にする言葉に関して、なぜそうなるのかやその落とし穴など、
メカニズムを解明していきます。

著者が言うように「戦略思考とは人間と社会について深読みをする力を必要とするので、
1冊の本を読んだからといって翌日からできるようになるものではない」ので、
本書で提案されているフレームワークを使って日々考えることで、
メカニズムを見抜く力や戦略的思考力が鍛えられると思います。

後半がうーん。。。
前半の経営戦略論の整理・体系化は、さすがに戦略論の気鋭の研究者であることを感じさせる内容。しかしそれだけに後半が期待されましたが、その後の展開がイマイチで残念でした。仮設の事例を持ち出して持論を展開されているのだが、前半での盤石さと打って変わって、ちょっと中途半端な展開。論理的に何かを導き出しているというわけでも経験から導き出しているわけでもなく、「エッセー」に近い雰囲気。実務家からすれば「そりゃそうだけど、何か?」という内容だし、研究論文としては実証性がありません。このあたりは、実務者と共著にしたほうがリアリティが得られたのではないかと思わされました。


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