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ニコニコ動画が未来をつくる ドワンゴ物語 (アスキー新書)

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by 佐々木 俊尚 Search 佐々木 俊尚 佐々木 俊尚

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今後のコンテンツ(放送・通信)業界のゆくえを考える
まず、面白いか面白くないかは二分される書籍だと思う。著者自身もTwitterにてつぶやいていた。

ニコニコ動画でも有名なドワンゴの成り立ちから、ドワンゴに関わった・関わっている人々のことが記載されており、ドワンゴという会社を知ることができる。特にコンテンツ業界といった日本の一般業界と比べたらある意味で「怪しい会社」であることは間違いないが、「怪しい会社」であるからこそ「魅力ある会社」でもあるかと思う。
また、ドワンゴ会長の川上氏を中心に先進的な著名人が集まるのも、その怪しさ故の魅力かと考えさせられる。

ドワンゴは今現在も進行形の会社であり、この本にも今後のドワンゴについては記載されていない。
しかし、今後のコンテンツ(放送・通信)業界のゆくえを考える上では、この本を読むことは価値観を一つ増やせ、価値があることだと思う。

創業メンバーでもある森氏について、後半から全く記述されなくなったのは少し残念であった。

web人・ネットゲーマー・プログラマー必見
ドワンゴの創業から今までを、それに関わる重要人物を網羅した上で記述している。

例えば現在ニコニコ動画などを製作している技術者の生い立ちを
廃人ネットゲーマー→同人ゲーム製作集団→仲間の一人がドワンゴ創立→仲間の廃人を次々とドワンゴに誘う
というように紹介している。

一つずつのエピソードを端折らずに、綿密な取材により開発の細部に至るまで記述している。
その細部が、WEB人やゲーマー、プログラマーならば「えー!あれもドワンゴだったのか!」と驚くことだろう。
またその一見ゆるそうな環境ながらも尖ったサービスを作り続けられる理由もこれを読めばなんとなく分かる。

著者の著作でここまで徹底的な取材を感じたのはこの本が初めて。新聞社出身で尚かつWEBに明るい著者ならではの著書になっていると思う。
新書にしてはやや値が張るが、ハードカバーの値段分の価値はある。

何かと出たがりなあの人達が
ニコニコ動画の運営が出演する生放送なんかを見ていると、「こんな大人でいいのか」と思ってしまうようなぐだぐだぶりですが、実はそんな人たちがそれなりに仕事をしていたのだということにまず驚かされます(笑)。
この本を運営側の誰かが書いたとしたら、おそらく内輪受けで自慢くさい本になったんじゃないかと思いますが、第三者の目を通すことで、その当時の流れを俯瞰しながら、その中でニコニコに関わるようになった人たちがどのように歩んできたのか、ということが分かりやすく描かれていると思います。

確かに値段は少し高いかな…。

インターネットの歴史の一場面の記録
最近、乗ってる感のある佐々木俊尚氏の新刊は、ニコニコ動画の開発元であるドワンゴという会社の成長を追ったドキュメント。

ゲーム好きの人間が集まって創設したときから、着メロで当てた時、そしてニコニコ動画の爆発的なヒットという時系列で、非常に人間臭いプロジェクトXのような興奮を覚える話になっている。

着メロもニコニコ動画もヘビーユーザーというわけではないけど、ドワンゴという会社については興味を抱いていたので、面白く読めた。こういうプロジェクトものが好きなせいもあるが、何かを作り上げていく人たちの話って、ワクワクする。

また、インターネットの歴史の一場面を記録するいい本だと思う。きっと何年後かには、当時を知るための本として、引用されることあるのでは。今、読むだけでなく、何年後かに振り返って、webの歴史を思い起こすのもいいかもしれない。

若いって良いですね
ニコニコ動画や着メロで注目されつつも、あまりメディアに露出のない株式会社ドワンゴの歴史が書かれています。
若い人たちが七転八倒しながら、いろいろな人たちと出会って大きな仕事をしていく様子がとても面白い。
面白いことをやっている人たちがどんなことをやってきたか、知りたい人は必見です。

時を20年ほど戻せば、アスキーという会社を中心に、当時もたくさんの若者が楽しいことをやっていたものです。
そのアスキーの名を持つ会社からこの本が出たというのも感慨深いものがあります。

ニコニコ動画が始まったところで物語は終わっていますが、何年か後にこの本の続きを読めることを今から楽しみにしています。


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日本人にはもう売るな!ネットで世界進出する方法 (PHPビジネス新書 70)

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by 菅谷 義博 Search 菅谷 義博 菅谷 義博

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ネット活用で海外市場が目指せる!
この本は、インパクトのある題名で手に取ったのがきっかけ。

日本は国際市場で以前ほど重要なポジションでなくなってきている事実を
分かりやすく説いている。
国内にしか市場を持たない企業は伸びないということも納得させられた。

しかし、この本は日本経済危機だけを伝えているのではない。
第2,3章ではネットで可能性が増えることを伝えている。
海外プロモーションが苦手な日本人に、
簡単にネット活用で世界進出が出来る術も詳しく教えてくれている。
英語とか、語学の壁や通貨は全く問題はじゃない!

この内容には非常に満足した。
何度でも読みなおして実践したいと思った。
売らずにキープしておきたい一冊。

かなり具体的な内容
菅谷さん自身の経験をベースに、インターネットを使って日本の商品を海外に売る具体的な方法を開陳している。正直、読んでみると簡単だなあー、とおもいつつも、ここまで調べられて実行されるまでは相当いろいろな失敗の経験を積まれているだろう事は想像できる。それをこの値段でだしちゃうんだから、すごいです。

個人向け海外取引ガイド
個人向けの海外取引ガイドと言える本。
最低限の海外取引の知識がわかりやすく書かれている。

また前半の「海外取引のすすめ」の部分では、いかに日本文化が外国で受け入れられている
かが読み取れて面白い。

やるやらないは別にして一見の価値はあると思う

とても大切なことではないか?
日本は20年近く不況だ。にもかかわらず、大企業以外、日本から一歩も出ようとしない我々。学校の英語教育で、ちょっとでも間違うと馬鹿にされるという恐怖心を叩き込まれ、英語を口にしない我々。
このままの鎖国状態でいいわけがない。
著者は「そんなこと気にしててもしようがないから、ビジネスしようよ」と力づけてくれている。貴重なノウハウもいっぱい。本当にタイトルどおりだと思う。
この本が本当に評価されるは数年後だろう。

すぐにでも実践できるノウハウ満載
実際に、海外向けECを苦労して実践している著者だからこそ、今日にでも使えるツールがたくさん紹介されている。
タイトルは刺激的であるが、閉塞感のある日本の企業人が一人でも多く手にとるべき本としてはピッタリだろう。
ケータイやアニメなど、日本が強いと巷間言われていたような分野の本質を鋭く評論し、代わりにJR九州、プラモヤオンラインなど各地で成功している事例を詳しく記載しているのも参考になる。また、欧米だけでなく、アジア市場への進出を意識して、中国や韓国の検索エンジンなどの実践的なネット活用法が紹介されいる。インターネットを多少利用している人であれば、難なく読みこなせるだろう。


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スティーブ・ジョブズの流儀

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狂気的な情熱
ジョブズ本の中では、今まで読んだもので一番面白かった。
まさにカリスマだし、真にクリエイティブなモノを作り出すための狂気的なまでの情熱は、今のほかの経営者にはないものだ。
PowerBookとか欲しかったけど、高くて手が出なかった。唯一、持っているアップル製品は、初代iPod nanoだから、熱心なアップル信者というわけではないけど、アップルの製品はずっと気になっていた。
アップルが、どうして、ここまで復活できたのか、よく分かったような気がする。最先端の技術ではなく、新しいアイデアのもとに既存の技術を組み合わせること。そのアイデアこそが、アップルをここまでにした。
でも、これから大丈夫かな?
自分が、アップルのコンピュータに手を出さないのは、選択の自由度が少ないから。たとえば、今このブログを書いているWillcomのD4みたいのはないし、Netbookもない。今の流れはそっちだと思うんだけどな...

個性的な製品をだすアップルの秘密
アップルはここ10年でiPhoneといいiPodなど個性的な商品をいくつも出してきました。他の大企業の製品が似たり寄ったりするなかで、同じく大企業であるアップルになぜ個性的な製品がだせるのか?というのが私のアップルに対する疑問でした。この疑問への回答の一端がこの本の中にあった気がします。

それは「ジョブズ自身がユーザーインターフェイスやクリエイティブのマネージャーのような仕事をやっているから」というがことです。商品の個性をもたせるためにCEO自身が強いコミットしているのです。
CEOって本来そいうことをする職業じゃない!ってサラリーマンの私は思ってしまいますが、若くして創業者となった彼のCEO観や人生観というのは実にユニークな部分が多いようです。

ジョブズのやり方が21世紀の新しいCEOの流儀にはなりえないでしょうが、ジョブズの流儀でアップルが復活したのも事実です。そういう意味では無視できない。この本は彼のやり方詳しく書かれた本として一読に値すると思います。

神楽ポイント
本書の中で印象に残った箇所を1点挙げるとするならば、
それは「ジョブズが考える物作りの姿勢」です。

本書を読めば、アップルの製品がなぜシンプルかつデザイン性に
優れているのかがわかります。
Macなんて使ったことないけど、使いたくなるような感じに
なってしまいました。
使っているiPodはさらに好きになりました。ありがとう。

ちなみに、星5や星1はほとんど付けない主義なので、星4です。

時代がスティーブ・ジョブズの思想に追いついてきた。
 この本は,スティーブ・ジョブズがこの30年間アップルをどのように経営してきたのかが理解できる。著者の様々なインタビューから,ジョブズの人間像というものが浮き上がる。中でも面白かったのは,マックブックのマグセーフ(MagSafe)電源アダプタが,日本の電気ポットからヒントを得ているという点。なるほどと思った。
 そして,この本が述べていることは,30年前からスティーブ・ジョブズという人間は何も変わっていないということである。彼が一貫してアップルでやっていることは,「デザイン,マーケティング,使いやすさ」であり,そしてその根底にあるのは,顧客中心の考え方である。その思想を30年前のPCに当てはめようとした当時は,デザインよりも価格,マーケティングよりも法人向け販売,そして使いやすさよりも標準化が重んじられていた。そのため,Macは他のPCとは一線を画すものとなった。しかし,時代は成熟し,今ようやくジョブズが信じて疑わなかったものが,市場に受け入れられたのである。つまり,ジョブズは,30年先を行っていたのである。もちろん,今の彼は30年先の時代のことを考えているのだろう。そして,これからも新しいイノベーションを生み出すために,「世界をよりよくするために」生きていくに違いない。
 そして,そのような彼の思想を僕は尊敬し,その人生に憧れる。

心が奮える一冊

「天才か狂気か」
そんな言葉が合う稀代の経営者
スティーブ・ジョブスの思考プロセスに迫った一冊。

リーダーシップのひとつのカタチとしては、
非常に興味深い内容になっています。
そして、何よりも心が奮えるような感覚を味わえます。
ジョブスになることは出来ずとも、
ジョブスと働く感覚をイメージできるからでしょう。

怖いけど、近づいてみたい。
そんな麻薬のようなジョブスの魅力満載です。

自分に活かそうとしても難しいかもしれませんが、
ビジネスマインドを刺激する良書だと思います。


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クラウド グーグルの次世代戦略で読み解く2015年のIT産業地図

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クラウドと一口にいっても
本著のいいところは、Googleを取り上げたことでも、歴史的な背景をひもといたことでもなく、
「クラウド」という言葉を、インフラ、アプリ、デバイスで分けて説明していることだ。

この本を読んだころに、日経でもNewsweekでも記事がのっており、
基幹業務にSaasやPaasの導入をしている例がどんどんでてきた。

だいたい本のタイトルは呼びこみ的に大げさに振る舞うものだが、
2015年というのは、あながち間違いでもなさそうな気になっている。

Googleの戦略が見える
クラウドをキーワードにGoogleがどのようなITの将来を見据えているかがよくわかる。
ローカルのデータからモバイル+クラウドへの変貌。
この分野の変化のスピードはとほうもないと実感。

クラウドの全貌というよりかはクラウド時代までのいきさつになっている
クラウドコンピューティングについての詳細、またこれからのIT産業がどのように変わっていくかという現在から未来にかけての記述よりも、クラウドコンピューティングが到来しようとしている現在までの過去の変遷の記述に重きが置かれています。
現在クラウド関連書籍は多数出ていますが、過去の変遷に関しての記述の充実度では随一かもしれません。
クラウドの過去〜現在までを知りたい方はお手にとると良いと思いますが、現在〜未来を知りたい方は物足りなさがあると思います。

ICT業界のマーケター向きかなと思います。
私は、通信キャリアでマーケティング職(販売戦略系)に携わっています。
クラウド関連では、雑誌やWeb記事以外の単行本を初めて手にとりました。
結論的には、かなり上質です。
ただ、技術職の方が読むとちょっと平易すぎる感と夢物語を語っている感を
受けるかもしれません(『これを実現するには為にはここが課題』と言い
ながら、技術的な解はあまり具体性が無い箇所もありましたので。)。

マーケターや先進的なことが好きなユーザを担当する営業担当者が、2-3年先
のフォーキャストとして頭に入れておくには大変有益な本です。

良い本だと思います。
この本を読む人は複数の同テーマの本を読んだりすると思われるので、他のレビュアーの批判が正しいかは各自が判断出来ると思う。私は、門外漢だが、他の肯定的コメントの通り、色々な発想・想像をかき立て、わくわくする本だと思う。(勿論一応このタイトルや、ついでにコンピューティングの関連書籍、関連していないが基礎となる本も芋づる式に読んでみたが、所詮門外漢なので、それ以上のコメントは出来ないですかね。)。


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ITコンサルタント以外のビジネスマンにも良書
本書は、ITコンサルに関ろうとする人向けへの書籍である。
専門的な用語など、業界外の人間では難しい部分もあるが、説明が丁寧で、とても分かりやすい。IT業界の枠に関らず、コンサル系の書籍は幾つか読んだが、本書は一番分かりやすいと思った。
私自身、MBAを学ぶ大学院生であるが、経営視点でも参考になる点が多く、一般ビジネスマンにもお勧めできる良書であると思う。

ITリテラシーの向上を目指す人は、一度手に取ってください。
モノクロでカラフルではありませんが、全体を通して大変わかりやすい説明です。また、ITコンサルタントを目指す人(本格的にITスキルを高めたい人)のために各章末に「参考文献」が挙げられており、さらに巻末には「用語集」が付されているなど、読者への便宜が図られている点も嬉しいですね。
本書の前半は基本概念・用語についての解説、後半はスキルの向上、キャリア開発(転職など)について手ほどきがされています。無味乾燥な知識の詰め込みではなく、実務に役立てることを重視して書かれているので、経営戦略やマネジメントのセンスを磨く上でも有用です。必ずしもITコンサルタントを目指す人ではなくても一読の価値はあると思います。内容的には「ITサポート」などIT関係の受験対策としても役立つものです。


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IBM, Microsoftの次にくるものか、DEC、SUNのように去っていくものか
Googleが、
IBM, Microsoftの次にくるものか、
DEC、SUNのように去っていくものか
よく分かっていません。

著者は、IBMの次に来たMicrosoftのようになる危険性に警鐘を鳴らしているように読み取れます。
DEC、SUNのように、IBMの次に来たが、IBMとMicrosoftの争いの中に巻き込まれてしまったようにならないという保証もありません。

WEB2.0の本当の価値が、これから問われてくるので、ここの記述を追いながら、自分はどうするのかを考えたいと思いました。

グーグルについてよくわかる本だが…
最近はグーグルという企業の名前は完全に定着しつつあるがこの本を読むことにより完全にグーグルがどれくらいアメリカや日本で影響を与えているかわかる一冊である。

特に中小企業や零細企業を復活させた例示は説得力があり、大手中心のマーケティングの仕組みを大きく変革したという既存のビジネスを破壊した構図を知るだけでも価値があるだろう。

ただ、著者はグーグルはやがて公的な機関や政府並みの力を持つようになったりあげくには神といわれる存在になるかもしれないと述べているがそれは机上の空論だろう。

実際に、本の中に「政府からの圧力からの弱さには驚くべきものがある」と主張しているようにグーグルは絶対的な権力を持てるような企業精神は持っていないとわかる。グーグルが他の企業を圧倒しているのはあくまでも多額の広告収入からベンチャー企業を買収して得た技術力なのである。

日本にいる以上はグーグルよりもヤフーの方が影響力は強い。

また、著者が主張していることにインターネット上にある情報量は並大抵の量ではなくいかにネット利用者に対して情報に注目させるかが重要になると述べている。

日本で言えば、mixiなどがうまくアテンションさせておりグーグルよりもヤフーの方が影響力が高い。グーグルはあくまでもアメリカ人的な思考であり日本まで強い影響力を与える企業にはならないと思う。

こういう意味で、日本にいる一般庶民が読んでもあまりグーグルのすごさは実感できないかもしれない。

わずか2年前の書籍であるが、随分古く感じる
 毎日新聞の元記者が書いている。
 2年前にはグーグルというのはこういう存在であったというのを知るにはいいだろう。
 キーワード広告は、グーグルの専売特許かと思っていたら、実は、オーバーチュアの創設者のビル・グロスによる発明であったというのは知らなかった。 
 キーワード広告が、これまでになかったスタイルの広告を生み出し、ピンポイントの広告で恩恵を受けている個人や中小企業も多いということだ。
 しかし、チラシ等地域密着広告を収入源としているローカルメディアに大きな打撃を与えたとしている(本当かなぁ?)。

 また、ページランクとは何か、グーグルへの最適化とは何か、グーグル八分とは何かを示した上で、グーグルが支配する社会が到来した際に個人や企業がネットを通じた表現ができるか否かについて生殺与奪の能力、
 つまりグーグルがネット界のドミネーターとなることによるリスクを描いているのは第4の権力といわれるマスコミの出身者らしい視点であろう。

 しかし、素朴にグーグルの収益を生むビジネスモデルが今ひとつ理解できないのだが、
 確かにこの筆者の言うように、グーグルは巨大な広告代理店なのであろう。 しかし仮にそうであるとしたら、世界中の広告費が全てグーグルのものになったとしても、
 今の株価は過大評価のような気がするのだが、自分が何を見落としているのかよく分からないのがつらいところである。

ネタとしては少し古いけど…
Googleのビジネスモデルがよく分かる本。
あまりよく分かってない人でも詳しく丁寧に書かれてあるので、
とても分かりやすい。
といっても、今からこの本を読むのは少し古いけど。。
新しいビジネスモデルが組み込まれた本が新しく出てると思います。

いや〜、Googleってすごいですね。
何から何まですごい。
世の中のマイクロソフト独占を食い止めて欲しいものです。

googleという灯台がwebの海で光を照らす
web世界を容易にまとめて知るには非常にいい本であると思う。
googleがこのweb世界で何をやり、どう社会を変革したか。既存のビジネスを
崩壊し新しいビジネスを構築する。二つの例を載せわかり易く説明する。
私はこの本を読みポータルサイトをヤフーからgoogleに変えた。提供している
内容がとても豊富であるからだ。google earth、Gmail、Star suiteなどフリーにしては
十分すぎるソフトである。
今後ネット世界ではgoogleが圧巻していくであろう。今後のgoogleの動きを見れば、ネット
がどう変わっていくか予測付くかもしれない。
ただこの本の出版は2006年であり日進月歩であるネット世界を理解するには少し遅れているような気がするのでその点注意。


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クラウドに関する書籍がすくないなかで購入したが
クラウドコンピューティングという用語が日経新聞やニュース番組で取り上げられるのなか、クラウドコンピューティングとはなにか?を調査しているときに手にとった本。魅力は電車で読みきれる分量、カラーがあるので読みやすく感じる点。
ただ、よく読むと重要なキーワードがあり クラウドコンピューティングってなに?という疑問をもった会社の経営者やコンピュータとは無縁、もしくはよくわからないという方に説明するときにヒントになる。

とりあえず使ってみたい人向け
本書の冒頭で「サービス(『接客』『奉仕』ではなく『供給される機能』といった意味)」などと分かり切ったことが書いてありましたので,「一体ターゲット読者はどんな人なの?」と我が目を疑ってしまいましたが,クラウドが普及するための課題として,セキュリティやコンプライアンスの問題,サービスレベル・アグリーメントの問題なども挙げており,それなりのレベルの本でした.

特に,本書は何はともあれ使ってみたいという方にはぴったりでしょう.GmailやGoogleドキュメントの使い方,Windows Liveの導入方法,Salesforce CRMの申し込み方などが懇切丁寧に書かれており,とりあえず試してみるという使い方ができます.

カラフルだし,値段も安いのでよいのではないでしょうか.

Dropboxを紹介してくれただけでも価値があった
Dropboxという、非常に使いやすいオンラインストレージサービスを紹介してくれただけでも、この本の価値はあったと思う。Dropboxを使うと、通常のストレージのような、アップロードしたり、ダウンロードする手間がかからない。単に、自分のコンピュータのDropboxフォルダをいじるだけでいい。Dropboxのファイルはオンラインとローカルの両方に保持されており、オフラインでファイルをいじっても、コンピュータをオンラインにするだけで、最新スタンプのものに自動的に更新される。また、更新履歴が残っているから、誤って編集してしまったり削除してしまった場合でも、データを復元することができる。

ユーザの視点からクラウドを知る
「できるシリーズ」と「クラウド」というのも、最初はすぐに結びつきませんでしたが、読んでみると、とてもわかりやすく現在起きている変化の流れがまとめられていました。

内容は「クラウドコンピューティングとは何か」から始まり、GoogleやWindows Azure、アップル、ソニー、Salesforce、VMwareなどの取り組み、最後にセキュリティと今後の展望について触れられています。

この本の良いところは、取り扱っている範囲は幅広くて、クラウドコンピューティングの現状を押さえるのに十分な内容を取り扱っていながら、解説が非常にわかりやすいという点。

自分で読むのはもちろん、経営者など、日頃、あまりこの分野に触れていない人に理解してもらうために、この本を渡してしまうというのもありかもしれません。

個人として利用できるクラウドサービスを実際に試してみる手順が豊富に載っているのも良いところだと思います。

クラウドが図解つきで解説されている初心者向けの書
クラウドコンピューティング入門とあるように、多くの図解が掲載されており、クラウドコンピューティングの基本をおさえるのには最適の本。実際の利用方法も示されているところも良い。しかし、多くのクラウドコンピューティングの本が並んでいる中では、網羅性はあるものの概要が中心でやや物足りなさを感じるかもしれない。


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ゲームの後ろ側が見える本
将来、ゲーム会社に入って開発に携わりたいと思っている人には本当にオススメです。

ゲームを作っているのはどういう人たちなのか、また、それらの仕事はどんなものなのか、どのような人に向いているのか、どんなことを学んでおくと良いのかなど、知っておいて損は無い情報がたくさんあります。

また、ゲームの企画から開発、完成までの工程も書かれているので、普段何気なくやっているゲームでも、実は完成までにはものすごい苦労があることがうかがい知れます。

今までぼんやりとしかイメージできてなかった夢が、この本を読んでとてもクリアに見えた気がします。

骨が喉に引っかかりやすい小魚
まず、「ヴィデオ・ゲーム」「レヴェル」という表記に違和感を覚える。
慣例的にバ行で表記する外来語を、このような表記にしている意味が分からない。
「V発音はヴの表記が正しい!」と言わんばかりだ。
また、「他」や「全て」など、誰でも読めそうな漢字に余計なふりがなが振られていたりと、可読性に疑問を感じる。

細かいことと言えばその通りだが、作者は「文書をより正確に、より伝わるように作る努力が大切」と説いている。
この本自体に「役に立たない拘り」や「余計なお世話」が散りばめられているのだから、
作者自身がそれを怠っていると言っても過言ではないだろう。

ゲーム制作に関する内容は非常にざっくりとしたもので、それ自体は悪くない。
手頃に読めて、薄くても幅広い情報が手に入るのは利点だ。
ただ、これ一冊ではとても戦えないし、より詳しい書籍が手元にあれば必要無い。

「知ってて当たり前」のこと
この本に書かれているのは、ゲーム業界を志すなら知ってて当たり前の事ばかりです。

ゲームとはなんぞやという考察から入り、ゲーム業界に就職するにはどんなことに気をつけて精進すればいいかという話に進みます。
最後にゲーム製作の実習(?)のページがあります。

薄い本ですが、内容は決して薄くないと思います。
文庫サイズということもあって、ゲーム業界本としては手頃な価格なので、ゲーム業界を志す人は一度読んでおくべきでしょう。

絵がもう少し多ければ…
ゲームをつくる、という観点からは素人の当方にはわかりかねる部分があるものの、「仕事の仕方」と置き換えて読みとくと合点のいくところがいくつもある。
そういう意味では、自分の中に「仕事の方法論」を持ちえていない人々への「きっかけ」を与える書籍といえるかもしれない。
もう少し、挿し絵が多ければより理解度が深まったであろうと思うものの、良書だと思います。

遊ぶのは楽しいけれど
げーむを作るのって、大変なんですね〜
とても興味深く、読みました♪

制作者さんたちのご苦労のおかげで、私達は楽しくゲームができるんですね。
やっぱりゲームは遊ぶに限ると、思いました。>笑


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スティーブ・ジョブズ-偶像復活

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スティーブ・ジョブズ-偶像復活 by ジェフリー・S・ヤングウィリアム・L・サイモン 価格: ¥ 2,310
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Customer Reviews:
まるで映画を見ているようだった。
面白すぎるストーリー、鮮明な描写、多くの登場人物、そして訳者の文章がとても巧くて、惹き込まれた。500ページ超と分厚い本だが、(読むの遅い僕が)2日で読んでしまった。

ジョブズ、アップル、ピクサー、アイズナー(ディズニーの元CEO)、ディズニーの話が中心。それぞれ本当に多くの人に取材していて、どの話もイメージしやすい。

ジョブズが、当初娘の存在を認めず、絶対に会わないと拒絶していたことや、導師に会いにインドに行った話などは、詳しく知らなかったので読めてよかった。本当に、場面場面がくわしく書かれている。ジョブズのアクの強さに終始ニヤニヤしながら読んでいたが、ディズニーとのやり取りの中でのジョブズの発言、「確かに、プーさんはすごいからな」には、声を出して笑った。

最後に、ジョブズはスピーチ前に長時間リハーサルをしていると色々なサイトで見ていたが、この本には「リハーサルの時間は用意されているが、スティーブはほとんど顔を出さない。スピーチの準備は、クルーとの打ち合わせで終わることが多い」と書いてあった。

中身は非常に濃く、かつ詳細
 アップルコンピュータの共同創立者にして1985年にアップルを追放され、PIXARにてCGアニメ映画で花開き、古巣アップルの救世主としてCEOに返り咲き、iTunes/iPodで音楽ビジネスの大変革を巻き起こすとともに、iPhoneで携帯ビジネスでも成功したカリスマ経営者、スティーブ・ジョブズの評伝である。すなわち、コンピュータ産業・映画産業・音楽産業3つの分野で成功し、また失敗も味わっている伝説の人物の生きざまを詳細に記述している。

 スティーブ・ジョブズは、1955年2月24日カリフォルニア州サンフランシスコ生まれであるが、大学はオレゴン州ポートランドにある私立リード・カレッジ入学である。中退したが、そのまま大学での暮らしを続け、18歳でシリコンバレーにあるアタリ社に入社する。天才エンジニアのスティーブ・ウォズニアクとパソコン「Apple I」の製品を作るアップル社を設立したのは、1976年4月1日である。1980年12月にアップル株は公開される。スティーブ・ジョブズは、「23歳の時、資産価値は100万ドルだった。24歳で1000万ドルをこえ、25歳で1億ドルをこえてしまった」と伝えられている。

 中身は非常に濃く、かつ詳細である。50歳の時(2005年6月)に、スタンフォード大学の卒業式で祝辞を述べたスピーチも有名である(卒業生に贈った最後の言葉は、「ハングリーであれ。分別くさくなるな(Stay Hungry! Stay Foolish!)」である)が、この本は内容においてはるかに上回る。

破壊者の軌跡
よくも悪くも破壊者である、スティーブ・ジョブズの伝記。
心理描写よりも、事実や実際の発言が多く書かれていて、多くの人間が巻き込まれていく様が記述されていく。
今に至るまでに、二転三転したということは知っていたが、ここまでギリギリの状況だったのは驚きだった。
そんな元々二転三転する人生をうまく脚色してるのだから、面白くないわけがない。

この本の中ではスティーブジョブズのプレゼンのうまさが強調されている。まるで魔法のようだとまで。
これらはyoutube等で観ることができる。実際見てみたが、引き込まれる引き込まれる。
この本を読んだなら、実際に見ることをおすすめする。逆に見て興味を持ったら、この本を読むといい。
ただ、この本からなにかを学ぼうとする読み方は適していない。
教養として、今が出来上がるまでの経過を知ることに価値があると思う。

最近のジョブズに迫ることができる作品。
このamazonも、この男がいなかったらできなかっただろう。
アニメーション映画がここまで進んだのも、この男の会社の力だ。
初めての合法的音楽DLをビジネスにしたのも、この男だ。

2000年ぐらいだったか、MacWorld EXPO TOKYOでリアルタイムレンダリングができるビデオカードを紹介した時、何が起こっているか聴衆が理解できなかったことがある。彼は「すごいと思わないか、まさに今このアニメーションは描かれているんだぞ!」と言い、直後会場は圧倒的な拍手に包まれたことがある。そんな彼の圧倒的なプレゼンテーションの後、偶然見かけた関係者通路を歩く彼の後ろハゲは優しかった。この本の中核となる「新しいスティーブ」を感じた。

今時のコンピューターユーザーの関心がありそうな3つの分野−音楽、映画、コンピュータ。それぞれの頂点に立つ男の物語。数多くあるジョブズ本の中でも読みやすくジョブズの姿が伝わってくる。「新しいジョブズ」の進みつづける姿をぜひ知ってほしい。南谷えりこ著のコム・デ・ギャルソンの研究本とあわせ、世の中を変えた人間のすごさを自分の力とするために必読の本。

NeXT時代のJobs様と比較にもならんが
 筆者はApple製品とは付き合いが長い。自身での利用もあるが、SI屋として販売した実績もかなりある。その付き合いの中で、スティーブ・ジョブスがAppleへ戻った後のApple社の劇的な変動も垣間見ていた。筆者の場合は日本法人の変動であるが、きっと本社は凄いのだろうな、と想像していたが本書では想像以上の実像を教えてくれた。

 詳しくは本書を読めば宜しいが、スティーブ・ジョブスの偏った性格が事業を成功と破滅の両方に引っ張って行った事、そして破滅寸前でも小さなチャンスを足掛かりに復活した事、この2つに驚かされる。

 役に立つ本ではないが、Apple製品の「違い」は何故生まれているのか興味がある人、利用歴が長い人は読むと面白いだろう。


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