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国内配送無料 発売日: 2008-08-22 おすすめ度: もっと詳しい情報: NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX [DVD] NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX [DVD] @Amazon NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX [DVD] @aStore NHKスペシャル ドキュメント太平洋戦争 BOX [DVD] @Rakuten |
良い作品なんだけど・・・ ![]()
私が見たのは、多分本放送時だったと思います。
その時も、後に書籍化されたのを読んだ時も感じたんですが、第一集が問題です。
確かに、
資源貧国で輸入大国である日本にとって海上輸送路が重要であること。
その海上輸送路が破壊されて、日本の支配下に置かれた地域も同時に疲弊して、大東亜共“貧”圏と化してしまったこと。
日本海軍には、作戦とは直接関係していない輸送船を護衛する手段を持っていなかったこと。
等々を証言や資料によって描いているのは結構なんですが・・・。
全体としては、「日本海軍は艦隊決戦の為の戦力は揃えていたが、海上輸送路を守る為の戦力を整備するのを怠った。それが敗戦へと
繋がった」という主張になっていると感じました。
ですが・・・これは戦争後半になって軍令部が唱えたという「海軍に二大戦略あり」という言葉に影響されているような気がします。
艦隊決戦用の戦力プラス海上護衛用の戦力が必要だった、ということは、二つの目的の為の二つの戦力が、ということ?
そうではなく、海軍の全ては自国の商船(輸送船)を守る為に存在するということ。
艦隊決戦などは、商船を守る為の手段の一つに過ぎない。しかし、日本海軍はその『手段』を『目的』に逆転させてしまっていた。
ここまで描いて、初めて「何が問題だったのか?」という検証が出来ると思うのですが・・・。
ちなみに、他の回は素晴らしい出来で、特に第六集は出色。
ソ連の参戦に未だに異を唱えるヒトも居るようですが、客観的に見るともうじき敗戦することが確実な国との条約なんか守る方がおかしい、
という国際政治の現実を垣間見ることが出来ます。
必見 ![]()
たまに再放送されていましたが、正式な形でのリリースとなってうれしい限り。是非見ておきたいのは1と4と5。5におけるフィリピンの歴史家氏の見解にはある種の驚きを感じました、NHKがこういった考え方をするアジアの人をOAしたことに感心しました。
このDVDはかつて発売されていた文藝春秋版とは違い放送当時そのままです、これも良いところだと思います。4つ星にした理由は価格が少々高いからで内容は星5つです。
NHKさんには本作品と同時期にOAされていた「戦後50年そのとき日本は」のDVD化をお願いしたいところです。
バブル崩壊時の反省 ![]()
放送当時、8mmビデオに録画していたため、ハードが壊れて以降は再生できずにいましたので、DVD化は大変ありがたいですね。
放送されたのは、バブル崩壊直後のころですので、まだ、一部にアツい状態が残っていたころです。
旧弊を引きずったまま崩壊した日本経済が、まるで太平洋戦争に敗れた直後の状態に見えたのではないかと思われます。
その教訓とするにふさわしい作品であったと思います。
残念ながら、それになんら学ぶことなく15年近くの歳月をさらに失ったのは、誰もが知るところです。
本作品は、現在角川文庫からその出版化されたものが出ていますので、それとあわせて御覧になるのがいいと思います。
放送という限られた時間の中では、伝えきれなかった証言などが紹介されています。
放送当時でも、かなり高齢だった方々の貴重な証言です。
教訓というには、あまりにも大きな代償であったことは言うまでもなく…。
そして、学ばざればまた、同様のことをカタチを変えて繰り返すであろうことは明白です。
ドキュメント太平洋戦争 ![]()
遙か昔にVHSの3倍モードで取っておいたビデオもダメになりかけていたので,
待ちに待った販売です.
当時の日本軍に対して悲観的な見方が貫かれていますが,生の文献・生存者・映像・資料からの分析による構成はBGMのすばらしさも相俟ってドキュメントの手法の王道を築いたと言えると思います.
今でも新鮮に訴えかけてくるものがあります.
同時に今も厳然と残る日本の組織としての問題を鋭くえぐっている内容です.
200万人以上の日本国民が犠牲になった現実の一端を,この作品を通してリアルに味わえると思います.
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太平洋戦争 日本の敗因〈6〉外交なき戦争の終末 (角川文庫) |
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太平洋戦争 日本の敗因〈1〉日米開戦 勝算なし (角川文庫) |
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