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発売日: 2008-04-25 おすすめ度:
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懐かしくて、新しいとはこのこと。1995年から1997年にかけて『たまごっち』や『小室ファミリー』などと並んで社会現象的な大ブームを呼んだアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』。本作が10年ぶりに劇場版アニメとしてリビルドされた。リビルドとは、原画などの素材をデジタル化して、作品として再構築すること。CGで描かれたメカの圧倒的なディティール、物量、デジタル撮影のテクノロジー(技術)。手描きのキャラクターと美術のテクニック(技術)。技術×技術=おそらく2007~8年最高峰のクオリティになっている。四部作の第一作目となるストーリーはテレビシリーズの第8話までがベース。14歳の少年シンジがいきなり人造人間エヴァンゲリオンに乗るハメになり、傷つき、苦しむ姿が描かれる。これがまた、グッとくるのだ。セクシーな萌えシンジは今回の『ヱヴァ』の見どころのひとつ。後半の第6の使徒との戦いは、完全新作。日本中の電気を一点集中して、第6の使徒を撃ち抜く緊張感とシンジの葛藤は手に汗握るはず。パチンコでしか『エヴァ』を知らない人にも、見ていただきたい、掛け値なしの傑作。続編も楽しみ。(志田英邦)
まったく新しいエヴァ? ![]()
エヴァは昔テレビでやっていたのは知っていたがリアルでは観ていかった。なんかすごく「ドロドロした謎だらけでわけわからんアニメだ」とは聞いていたのだが。「序」を初めて映画館に観に行ったのでわしにとってはこれが「エヴァ」そのものになる。なるほど確かに謎だらけだが面白いやないか。
それにしても映像は凄い。ふんだんに使われている3DCGでメカや背景はすごい緻密で臨場感あるし、「エヴァ」や「使徒」のデザインはぶっ飛んでる。それが違和感なくマッチしてると思う。特にヤシマ作戦の部分は重量感と言うか絵の描きこみが半端ではない。CGをメカや背景、爆発シーンに限定して使っている点も好感が持てる。アニメである以上人物キャラはセル画に限るな。
詰め込みすぎ。 ![]()
基本的にストーリーはテレビ版と同じで、興奮よりも「懐かしい感」が強い。
一つ一つ思い出しながら、でもときどき「あれ? ちょっと違う」というところがありつつ、新たな発見は特に無いまま話は展開。そして終了。
……んー、そりゃお金払って観た人は文句を言いたくもなるわなぁ。
確かに絵はきれいになってるし、細かい動きとか演出とかもレベルが上がってるんだろうけど、それだけでは誰も納得せんよ。
「賛否両論巻き起こって、圧倒的に否の方が多かった」というのをアメトーークで聞いたのを思い出した。そして激しく同意。
百歩譲って、ストーリーがそのままなのは良しとしても、映画としてどうよ? と単純に思う。
展開がものすごく忙しなくて、「タメ」が一切無い。
シンジが初めてエヴァに乗るときとか、初号機が暴走するときとか、レイが笑うときとか、もっと緩急を付けた方が良いと思うんだけどなぁ。
全体的に「とりあえず詰め込んだ」というつくりで、どうにも機械的・作業的なニオイが強く、とうとう最後まで入り込めなかった。
そのあたりは「ゲド戦記」を観たときと同じような感じ。
というワケで、「リニューアルでもリメイクでも続編でもなく、最新作だ!」というのであれば、映画としての質をもっと上げてもらいたかった。
もともとエヴァを知ってる人を想定してるならこのシナリオは無いし、知らない人を想定してるならあまりに不親切。
演出もちょっと大袈裟で、目を見開いたマジな表情ばかりで正直しんどい。
「クスッ」程度の笑える場面がないと、かなり疲れる。
っていうか、もうちょっとシナリオとかセリフ回しとかを考え直してくれ!
基本的には好きな作品ということと、シリーズものの第一作ということで、★は甘めの2つ。
この出来で単体なら、間違いなく★1つ。
http://review.btmup.com/movie/evangelion-first-masayuki-kazuya-tsurumaki.html
すごい変貌振り!! ![]()
当初は昔はあんなに人気だったエヴァも最近はアスカとレイのお色気物とパチンコでしか見なくなり、今度は昔のアニメのぶつ切り映画かと内心眼中にもありませんでしたが・・・
内容かなり変わってました!!大体は昔のアニメシーンの流用もありますが全体的にツヤが出ており同じシーンでもこちらの方が綺麗じゃないかなと、劇場版Zのように新しいシーンと昔のシーンで人相が変わるなんてことありませんよw
話の内容も変わってないようでかなり変わっていて、リリスのようなものが2体いたり、顔が変わってたりと今作で話は終わりませんが、次回作も期待してしまう展開でした。
使徒もナンバリングがずれており、サキエルは昔とそんなに変わらないように感じましたがシャムシェル辺りからエヴァ同様こまかなデザインが変わっていてみてて新鮮でした。
そして何より今作でのラスボス的位置づけのラミエルは登場当初は昔のままかと思いきや・・・ 攻撃する際や防御する際に形状がガラリと変化してすごい格好良い!!
TV版でのあのラミエルはもう忘れてくださいと言わんばかりの変貌振りに驚かされた;
最後には断末魔の如く悲鳴まで上げるシーンがとても印象に残っています(スパロボでたら
ラミエルの戦闘シーン見まくるかもw)
次回作からは今作以上にTV版とはストーリー展開が異なっていくようなので、新規のシーンもより多くなり新しいエヴァとして楽しめるのではないかと楽しみですね。
ミサトさんのセリフがカッコよすぎる。 ![]()
テレビアニメ版の最初の山場である第六話『決戦、第3新東京市』までをまとめたような構成です。
この映画は、ラストのヤシマ作戦のために、存在していると言っても過言ではありません。
1時間30分にまとめるために、日常生活(ミサトとの共同生活、学校での生活)はストーリーに必要な重要な部分以外、ばっさり削られています。
そのため、中弛み的な部分が無くなり、使途との戦いを強調した構成になっています。
個人的にとても気に入ったのが、ミサトさん(のセリフ)です。
挫けそうになるシンジ君を、その度に叱咤激励し、立ち上がらせてくれます。
テレビアニメ版にあった第3新東京市を見せるシーン、家出して戻ってきたときのセリフもそうですが、新劇場版で追加された部分が良かったです。
ヤシマ作戦開始前、ヤシマ作戦中の、ミサトさんのシンジ君と碇司令へ言った言葉がカッコよすぎました。
そして、この言葉がヤシマ作戦と、使途に挑むシンジ君を盛り上げてくれます。
このセリフだけでも、買ってよかったと思っています。
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