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堅調なテレビ・シリーズの第9シーズン(2005-2006)が5枚組20エピソードのセットとなった。スターゲイトSG-1は、数々の変化を見せながらも、テレビ史上最高のSF番組のひとつとしての特徴を保ち続けている。長年のスター、リチャード・ディーン・アンダーソンは、中佐として7シーズン、准将として1シーズン、ジャック・オニールを演じてきたが、最近ではほんの短い時間しか出演していない。勇敢なアマンダ・タッピング、クリストファー・ジャッジ、そしてマイケル・シャンクス(それぞれサマンサ・カーター、ティルク、ダニエル・ジャクソン役)は相変わらずだが、第9シーズンではベン・ブロウダー(多くのジャンルのファンには名作「ファースケープ」シリーズの主役として知られる)がスターゲイト計画のエリートチームSG-1のリーダーの地位につく。キャメロン・ミッチェル中佐役のブロウダーは、アンダーソンのトレードマークだった生意気で不遜な態度を効果的に演じているが、アンダーソンと肩を並べるようになるにはまだ時間がかかりそうだ。さらに魅力があるのはやはり「ファースケープ」の卒業生クラウディア・ブラックで、ヴァーラ(ダニエル・ジャクソンがかつて憧れた口やかましい女、泥棒、嘘つきだが、登場する数エピソードの間にチームに欠かすことのできない存在になっていく)を演じている。地球上での場面を引っ張るハンク・ランドリー将軍役のボー・ブリッジスは、有能だが退屈だ。
そして悪役たちだ。長年の天罰でゴアウルドは本質的に駆逐され、今度はオーライが登場する。宗教を通して支配しようという彼らの計画が、今シーズンの主な物語の弧となる。彼らは確かに時を得た存在だ。「起源の書」、自由意志の否定、そしてすべての異端者と「不信心者」を征服するという目標など、オーライは様々な種類の極端な原理主義者たちに似ている。一方で、米軍が聖戦や「悪人の銀河系の撲滅」などを唱えるとき、ブッシュ政権のテロとの闘いとの類似は明らかで、無視できない。問題は、我々にはオーライが冷酷でずるく、偽りの神とつながっているという誇りで増長していることが分かっていても、実際に彼らを見ることができないということだ。彼らにはプライアという半人間の使者がいて、「悟り」と悪い魔法(肉食虫の大増殖はいうまでもない)を宇宙じゅうに撒き散らす。彼らは強大な船を持ち、シーズン終盤の戦いの佳境には、正義側の兵士を恐ろしい窮地に置き去りにする(ほとんどの問題が解決されず、視聴者は第10シーズンまで待ちぼうけを食うというのは典型的だ)。しかしオーライたちは、目に見える物質的な姿を持たず、エネルギーとして存在するという意味で、すべてを知るエンシェントと同類だ。ゴアウルドからレプリケイター、「スターゲイト・アトランティス」のレイスまで、これまで登場した悪役と違い、オーライにはそこにいるという実感がない。一方で、以前使われていた古代エジプトの図像をアーサー王伝説の様々なシンボル(マーリン、円卓の騎士、石の剣)に置き換えたのは、時にクールで、時にわざとらしい。
ストーリーがキャラクター中心になり、見事なアクションの連続は重要性を失ったが、いつもながら、スターゲイトSG-1の製作の価値や効果は一流だ。DVD変換は非常にいい。特殊効果は、前のボックス・セットに似ている。, Amazon.com)(Sam Graham, Amazon.com)
なんで★が少ないの? ![]()
僕は1ヶ月の間で、シーズン1〜このシーズン9迄を一気に見ました。
初めの頃は、現代を舞台に遥か宇宙の彼方の未知な科学との相克が上手く描ききれずに、苦笑していしまうシーンがふんだんにありました。
ですが、このシーズン9になってくると、そうした演出上の問題も克服されてきて、純然たるSFファンの期待に答え得る内容だったように思いました。
シーズン8を見終わった段階で、レビューでの評価が★3が多く、もったいないから購入をやめておこうかと考えたんですが、予想以上、評価以上に秀作となっているように思いました。
シーズン8まで購入されたのなら、是非、シーズン9を見てみてください。絶対に損はしないと思います。
ちなみに、2008.10.15〜シーズン10がAXNで放映されるのでDVDに撮ってみることにします。
やっぱりジャックの存在は大きい! ![]()
海外ドラマでは主要メンバーが頻繁に変わる事は珍しくないのですが、正直、その海外ドラマにありがちのその展開は個人的に大キライです。(^^;)ハッキリ言って、SG-1主要メンバーの4人は代わってはいけなかった!別にミッチェルが悪いと言う訳ではないのですが、ファンとしてSG-1の主要キャスト4人に魅力を感じていたので、魅力が無くなってしまいました。ダニエルの時のように、後々で…と言う展開なら我慢も出来るのですが、今回は楽しむ事が出来ませんでした。(T_T)ハモンド将軍やフレイザー軍医などの例にあるように、長年物語を作り上げて来た基本メンバーの降板や交代は、個人的に楽しむ事が出来ません。嫌いな展開です。その為、シーズン9からすっかりSG-1熱が冷めてしまいました。話を無理やり続けようとする展開もかなりウンザリ…。面白いエピソードもある事はあるのですが、やっぱりシーズン8までに比べると格段に下がります。シーズン1から見続けている人ほど、落胆するのでは?
微妙です・・・ ![]()
Disc1では殆どカーターは登場しません。代わりにねぇ・・・
まぁジャックの代わりとなるミッチェルにはあまり抵抗はないし好感も持てるのですが、どうしてもジャックの魅力と比較してしまいます。
そもそもこのスターゲイトにはまったのは壮大な夢があり、毎回わくわくして観れたためです(ノックスやアスガードが登場した頃)が、今では自分自身惰性で観続けてる感が否めません。未知の惑星への新たな期待はなくなり、単に敵が変わっただけの様に感じています。しかもその敵に対してはまだどう対処したらよいか手探りの状態・・・。内容は面白いのですがイマイチのめり込めないという感じです。エンシェントやらオーライやらピンとこない理解不能な部分が全面にでてしまっているからかもしれません。
しいて良かった点は新軍医役のレクサ・ドイグ(アンドロメダのヒロイン)かな。 将軍の娘ってのはイマイチな設定だけど。あと前軍医登場の回はそこそこ楽しめました。
私はもう前シリーズ揃えていますが、他の方のレビューのようにスピンオフとも言えるような仕上がりですので、今までのシリーズのファンであってもレンタルを観てみてから購入を検討するのがベターかと思います。
個人的には星五つです ![]()
ダニエル、カーター、ティルクは引き続きSG1に残り、ホッとしました。
これまでのファンなら引き続き見ても楽しいと思います。内容は一話完結的要素がますます減り、構成も大きく変わってます。テーマがエンシェント系の点では続編なんですが、抽象的なテーマでかつ、これに絞られてるため、これまでのようなアクション、戦闘、ミッション的な話は激減です。アトランティスに近いかな。
スタートレックで例えるならDS9をTNG(7シーズンで完結)の第8シーズンと取り扱う感じ。
ただジャック、ハモンド以外の主要メンバーがいる分これまでのファンなら楽しめるはず。でも逆にこの3人がいなければ第9シーズンでなく、完全にスピンオフですね。
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