国内で読めるVB解説書ではNo.1 ![]()
VisualStudio2008が出回り、既にVisualStudio2010が話題になる今でも
VBを本気で学びたいならこの本をお薦めします。
Microsoftの公式解説書一般にあてはまることですが、
基本的な言語仕様から高度な内容まで、情報量が多く読みごたえがあります。
安全な書き方、効率的な書き方など.NetFrameworkが行っている処理の説明を
まじえながら著者の知識を余すことなく解説しています。
このような部分は日本の書籍と比較して、なんというか、深くて楽しいです。
言語の解説なので、UIコントロールやADO.Net、ASP.Netの解説はありませんが、
(それらはこの書籍の内容を理解した後に学ぶべきです)その分発展的な
内容を扱っています。個人的にはシリアライズやスレッドなど詳しく扱って
いるのが有り難いです。
プログラミング上級者でVBを学ぶには、読む書籍は限られてきますが、
というかこの本以外無いように思います。(あとはオンラインのMSDN)
ちなみに自分は配属された新入社員には研修で使用した書籍の次の書籍として
この本(か公式C#言語編)を読み終わるまでコードを書かせないようにしています。
翻訳では、特にCOM Interopの説明で意味のつながらない訳がいくつかあり、
何度読み返しても理解できずに諦めた箇所があります。
(訳者も内容を理解していないまま訳しているはずです)
これぞVB.NETの真髄。VBプログラマ必携! ![]()
ひさびさに気持ちの良い一冊に会いました。
VB.NETというと(VBの時代からですが)、実務レベルでは、やれコードの質が悪い、低次元、プログラムが汚い、シロート臭いと悪評が多いです。
フォームに適当にコントロールを置き、プロパティをセットして、ダブルクリックでイベントハンドラ書いて、といったスタイル中心ではムリもないかもしれません。
最近の.NET開発案件で、クライアントから「C#で」と指定されることが多い理由もうなずけます。
でも、この書籍の世界は、そういう世間の、VBに対する偏見を払拭します。
まさに最新のオブジェクト指向言語としての、VB2005の全貌を、コレクションや配列、クラス、継承、デリゲートやイベント、リフレクションやCOM連携、スレッド、マーシャリングといった高度なテーマまで、詳細・的確に書いています。初心者を脱しつつあるVBプログラマは、自身の技術への強固なバックボーンとしての知識を獲得できるでしょう。
WindowsフォームやASP.NETについての記述は一切なく、簡潔なコードが中心なため、どちらのフィールドのプログラマにも有用です。
大幅な進化をとげるVB2010が姿を現す前に、この書籍の内容で理論武装を!
多言語の経験があるプログラマも、VBの正しい仕様を理解するために、この本を手にされることをお勧めします。
言語仕様の詳細を知るなら! ![]()
VisualStudioの無料版が出て初めてVisualBasicを勉強する方も多いと思います。
プログラミング初心者向けのVisualBasicの本は多いのですが、言語仕様についてはほとんど触れられていないものばかりです。
また、プログラミング初級〜中級者向けの本でもプログラミング環境の操作方法やコントロールの説明ばかりで、言語仕様についての解説はほとんどないものばかりでした。
この本はVisualBasicの言語仕様について詳細に記されています。
その点で大いに役に立ちました。
新仕様のジェネリックについても解説されていますので、参考になると思います。
きちんと言語を書いてVisualBasicを覚えてたい方にお勧めです。
ただし、解説の文章が多く、サンプルプログラムは少ないので全くの初心者の方は別の書籍を購入するほうがよいと思います。
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