対象読者が分からない ![]()
前書きに「特に、初心者のために…」と書かれてはいるが、例え話の中にいきなり電気回路の用語が説明もなしに入ってくるので初心者は混乱するのでは無いだろうか。
ある程度知識を持った人にとっても"感"で延々話を引っ張ったり、説明の最後に「それは分からない」などと書かれていたりして苛々する様に思える。文章中の下線部は重要項目とは思えず、一読後私は非常に混乱した。
但し、一見分かり易そうに見える文章は秀逸。例え話そのものも内容が分かっていれば面白いので、暇つぶしのためのヨタ話を読むつもりなら良いかもしれない。しかしそんな読者はいるのだろうか。
理解できるか? ![]()
この著者は「アースと何とか」や「何々のはなし」シリーズを多く執筆されている。題目的にはとても興味のある内容に思えるが、どの本をとっても理解しがたい例え話とありえない会話で埋め尽くされている。変な下線表記は混乱の極み。
一部分はさすがに参考となる内容があるが、この値段はちょっと・・・。まず立ち読みしてみて、それでも必要だと思えたら買ったらよいのでは?
内容を確認できずに購入する読者のために、参考になれば。
初心者以外にはお勧めできない。 ![]()
スミスチャートとインミッタンスチャートの簡単な解説が読みたくて取り寄せたのですが,正直言ってとても読み進める気力が起きなかった。初心者への分かり易さを主眼に置いているようだが,本来なら数式を一つ書けば済むところを延々と妙なたとえ話が続き,結局肝心な事は書いていなかったりする。完全な初心者が本書の内容を理解できるかどうかは分からないが,少なくとも教科書や専門書を普通に読めるレベルの技術者にはお勧めしない。
初心者向けの 「はなし」 シリーズとしては適切かどうか? ![]()
「はなし」 シリーズと言えば、初心者向けの解説本と思っていたが、本書は少し違うようだ。
理系でも、大学で交流理論を受けていない者にとってはかなりつらい内容かな。
誰に向けて書いたものなのかと言えば、交流理論くらいは大学で学んだ人物となる。いくら 「簡単なことを簡単に書く」 と言っても、基本的なことは知っておいて欲しいようだ。それに加えて一連の概念を直感的に理解したい人にとっては、色々と著者一流の工夫がしてある。
読者層さえ間違わなければ、好著。
デシベルのはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY) |
パスコンのはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY) |
分布定数回路のはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY) |
イラストでよむアースとノイズのはなし |
アースのはなし (SCIENCE AND TECHNOLOGY) |
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